1月25日、東京都の新たな感染確認数 1万2813人で過去最多、大阪で8612人で過去最多、など

 

(※) 大阪での、

> 検査件数は15471件で、陽性率は55.7%と、50%超…

というのは、これはもうほとんど感染しているか、ほとんどが偽陽性のどちらかなのですかね。


京都で新たに1万2813人感染 1月22日(1万1227人)を上回り過去最多 先週火曜(5185人)の約2.5倍 重症者は14人 病床使用率は39.8% 新型コロナ

TBS 2021/12/25

新型コロナウイルスについて、東京都はきょう新たに1万2813人の感染を発表しました。先週火曜日(5185人)と比較し約2.5倍となっていて、1月22日(1万1227人)を上回り過去最多を更新しました。

病床使用率は、きのう(36.7%)から3.1ポイント上がり、39.8%となっています。

年代別では、
▼10代未満が1562人
▼10代が1463人
▼20代が3126人
▼30代が2257人
▼40代が1876人
▼50代が1259人で、
重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は928人でした。

現在入院している感染者のうち、東京都の基準で「重症者」とされる人は、14人となっています。
また、新たな死者は確認されませんでした。

大阪で新たに8612人の感染確認 過去最多 陽性率50%超 1月25日

カンテレ 2021/12/25

大阪府で25日、新たに8612人の新型コロナウイルス感染が確認されました。

1日の感染者数としては、22日の7375人を上回り、過去最多です。

1日の感染者数が8000人を超えるのは初めてです。

検査件数は15471件で、陽性率は55.7%と、50%超となりました。

先週の火曜日の感染者数は5394人で、約1.6倍に増えました。

また、大阪府内では、新たに感染者10人の死亡が確認されました。

ハイマー米大統領がマイクONに気づかず述べた言葉は「サノバビッチ」でした

 

(※) 報道には、「くそ野郎、と暴言を漏らす一幕があった」とありますが、正確には、元ハイマー大統領(なんか頭が冴えてきているので「元」と)が述べた英語は以下のようになります。

Stupid Son of A Bitch

でした (映像)。

これがきちんと言えるのなら、ハイマー氏は絶好調のようです。


バイデン米大統領、記者に暴言 インフレ長期化でいら立ち?

時事 2021/12/25

バイデン米大統領が24日、記録的なインフレの政治責任を問う記者の質問に対し、「くそ野郎」と暴言を漏らす一幕があった。庶民の暮らしを直撃するガソリンや日用品の価格高騰は、バイデン政権にとって最大の足かせとなっており、いら立ちが隠せなかった様子だ。

不適切な発言が飛び出たのは、物価高への対処に関するホワイトハウスでの政府会合の場。冒頭の取材機会が終了し、FOXニュースの記者が退出する際に「中間選挙でインフレの責任を問われると思うか」と質問すると、バイデン氏は口元のマイクが入ったまま「インフレは素晴らしいさ。なんてばかなくそ野郎だ」と皮肉交じりにつぶやいた。

バイデン氏はその後、すぐ当該記者に電話をかけ、「悪気はなかった」と謝罪したという。

日本の新興株市場 マザーズとジャスダックが昨年来安値を更新

 


新興株25日 マザーズ、ジャスダックとも昨年来安値を更新

日本経済新聞 2021/12/25

25日の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は3日続落した。

終値は前日比39.25ポイント(4.84%)安い772.14で終えた。昨年来安値を更新し、2020年4月以来およそ1年9カ月ぶりの安値となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にした米金融政策に対する懸念やウクライナ情勢に対する警戒感から投資家心理が冷え込み、時価総額の大きい銘柄を中心に売られた。

メルカリやビジョナルが下落した。一方、リアルワルドやアイペットは上昇した。

日経ジャスダック平均株価は3日続落した。終値は前日比55円15銭(1.51%)安い3607円50銭となった。20年11月以来の安値水準。ジャスダック市場の売買代金は概算で515億円、売買高は5599万株だった。

フェローテクやマクドナルドが売られた。半面、田中化研やイメージワンは買われた。

アメリカの新型コロナ死者数、11カ月ぶりの高水準に

 


米国の新型コロナ死者数、11カ月ぶり高水準 – ピーク近い可能性も

bloomberg.co.jp 2021/12/25

米国で報告された新型コロナウイルス感染症死者数は約11カ月ぶり高水準に達したが、新規感染者数と入院件数は同国が転換点に差し掛かりつつある可能性を示唆している。

米疾病対策センター(CDC)のデータによると、新型コロナ死者数の7日間平均は21日に1975人と、昨年2月25日以来で最多となった。

死者数は通常、感染者と入院件数に遅れて数字に表れる。医療システム以外の死者数を除外し、さほど遅行しない統計である米病院での新型コロナ死者数は、ここ数日に全米でピークに達した可能性を示している。

[オミクロンの増殖能力と病原性は従来株より低い]という東大医科学研究所の研究

 

(※) これが本当なら「感染が拡大している原因は、ほぼワクチン」ということになってしまいますが…。ただ、この報道にある研究の方法の比較ではわからないかもしれないです。オミクロンは、「感染する主要な受容体が、これまでの株とはまったく異なる」ということがあり、その後の影響も従来のコロナとは異なるからです。

以下の記事で、ドイツでの研究の内容を一部ご紹介しています。

(参考記事) 数ヶ月後に開くかもしれない「新たな」扉 : オミクロン変異株は結構厄介かもしれないということを南アフリカの専門家の報告とドイツの論文から知る (In Deep)


オミクロン増殖能と病原性は従来株より低い

中共テレビ 2021/12/25

東京大学医科学研究所の教授らが、新型コロナウイルスのオミクロン株について、世界で初めて、動物モデルで増殖能と病原性を調べた結果、増殖能も病原性も従来株よりも低いことが明らかになったと発表しました。

東京大学医科学研究所の河岡義裕特任教授らの研究グループは、マウスとハムスターで、患者から分離したオミクロン株の増殖能と病原性を、従来の流行株と比較する世界で初めてという検証を行いました。

オミクロン株をマウスの鼻腔内に接種した結果、マウスの肺や鼻におけるオミクロン株の増殖能は、ベータ株と比べて大幅に低いことがわかりました。また、呼吸器症状の悪化も認められなかったということです。

続いて、ハムスターでも同様の検証を行った結果、デルタ株に感染したハムスターでは、体重減少と呼吸器症状の悪化が認められたのに対し、オミクロン株に感染したハムスターでは、体重減少と呼吸器症状の悪化は見られませんでした。

また、オミクロン株は、ハムスターの鼻ではよく増殖しましたが、肺での増殖能はデルタ株よりも顕著に低いことがわかりました。

さらにCTで、感染動物の肺を解析したところ、デルタ株に感染したハムスターでは新型コロナの患者で見られるような肺炎像が見られましたが、オミクロン株に感染したハムスターでは、軽度の炎症しか見られなかったということです。

河岡教授らは、「動物モデルでの結果がそのままヒトに当てはまるかどうかは不明だ」とした上で、「重症化しやすい高齢者や基礎疾患を有するヒト、あるいはワクチン接種を受けていないなど新型コロナウイルスに対する免疫を持っていないヒトに対して、オミクロン株が、どのような病原性を示すのか今後も検証が必要だ」としています。

日本の「国民資産」が過去最高の1京1892兆円に

 

(※) 着々と預金封鎖に近づいている感じがします…。

(参考記事) ハイパーインフレーション…預金封鎖…。ロックダウンパニック後には、どちらが先にやってくる? (In Deep 2020/05/03)


「国民資産」4・7%増の1京1892兆円…過去最高を更新

読売新聞 2021/12/24

内閣府が24日発表した国民経済計算によると、2020年末時点で国や企業、個人などが保有する土地・建物、株式など「国民資産」の残高は、前年比4・7%増の1京1892兆円で過去最高を更新した。増加は2年連続。

金融資産は6・7%増の8583兆円だった。新型コロナウイルス感染拡大を受けて企業が手元資金を厚くしたことや、外出自粛の影響で消費が手控えられ現預金が積み上がったことが影響した。一方、企業の設備投資が抑制されたため、非金融資産は0・3%減の3309兆円となった。

国民資産から負債を差し引いた「国富」(国全体の富=正味資産)は0・3%減の3669兆円となり、5年ぶりに減少した。対外純資産は、円高の影響で資産の価値が円換算で目減りし、0・1%減の359兆円で3年ぶりに減少した。

(参考資料)昭和21年2月16日 金融緊急措置令 (金融封鎖令)

・現在流通している紙幣の通用は3月2日限りとする。

・新紙幣と旧紙幣の交換期間は2月25日から3月7日までとし、交換限度は一人につき100円。それ以上の旧紙幣は預金として封鎖。

・封鎖預金からの現金引き出しは、一ヶ月につき世帯主300円、家族一人につき100円とする。

・臨時財産調査令によって、3月3日午前0時現在で財産調査を行い、財産税算定の基礎とする。

フランスで 16歳以上のコロナワクチンの接種を実質義務化する「ワクチンパス」導入の法律が発効

 


フランスで24日、16歳以上に新型コロナウイルスワクチンの接種を実質義務化する「ワクチンパス」導入の法律が発効

時事 2021/12/24

フランスで24日、16歳以上に新型コロナウイルスワクチンの接種を実質義務化する「ワクチンパス」導入の法律が発効した。偽の接種証明書を所持するなどの不正行為には最大で禁錮3年と4万5000ユーロ(約580万円)の罰金が科される。ただ、義務化に反対する声も根強く、発効に先立つ22日、各地で計約4万人が抗議デモを行った。

新たな措置では、飲食店などで提示が必要なパスについて、ワクチン接種完了か、6カ月以内に新型コロナが治癒したことの証明を義務付けた。健康上の理由で接種できない人は免除される。これまでは陰性証明だけでもパスを取得できた。