ふたりの高田奈美江さん

 

この前の投稿で、『夜をぶっとばせ』という映画のシーンを投稿したんですけれど、この映画で主役の中学生を演じた女性が、高田奈美江さんという、俳優ではない一般の方で、もともと本物の不良少女だったらしいんですけれど、わたくしは人生で二度ほど、ほとんど同じような顔の女性と知り合っていまして、思い出しても感慨深いです。

どちらも人情に厚い優しい方でした。一人は酒乱でしたが。

以下の後半に出てくる方が、映画での高田奈美江さんですね。

高田奈美江さんの Wikipedia を以下にあげておきます。

どうしていらっしゃるのですかね。

高田奈美江

高田 奈美江(1966年 – )は日本の女優。『“BLOW THE NIGHT ! ” 夜をぶっとばせ』に主演した。

略歴

出身は群馬で父親は新聞記者だったらしい。

幼少時から非行に走り、中学校を卒業間際に追い出される。その後、上京を希望し親族が『嗚呼!!花の応援団』に出演していたつてで、映画監督の曽根中生が運営するフィルムワーカーズで電話番を務める。

曽根らが聞いていた話と異なりまじめな働きぶりで、彼女にこれまでの経験を書かせたところ、これは映画に使えると判断し、『“BLOW THE NIGHT ! ” 夜をぶっとばせ』の企画が立ち上がる。

主演は、最終的に素人であった高田本人が演じることになった。

映画公開後は笑っていいとも!にレギュラー出演したり、バンド活動などを行っていたが、間もなく芸能界から去り、現在の消息は不明である。

[THE STREET SLIDERSが22年ぶりに再結集]という報道で思い出すのは

 

(※) このストリート・スライダーズというバンド自体のことは全然知らないのですが、私が東京に出てきた十代の 1980年代初めに最初の頃に東京で見た映画のひとつのオープニングの曲だったのを思い出したのです(「マスターベーション」という曲)。

曽根中生という監督の『夜をぶっ飛ばせ』という1983年の映画でした。面白いか面白くないかは、今でもよくわからないですが、青春時代の映画のひとつではあります。

今見返してみますと、以下のような「校内暴力」というのは、私が中学生くらいの時にポツポツと起こり始めていまして、その後、全国的に拡大していたと思います。ワクチン前の世界は元気でした(何だよ、そのこじつけ)。

まあ、何が起きても参加することはなく、ただ「見て」ました。

それぞれが楽しい思い出だと思います。

 


THE STREET SLIDERSが22年ぶりに再結集!日本武道館ライブ決定

音楽ナタリー 2023/01/27

THE STREET SLIDERSが5月3日に東京・日本武道館にてライブ「The Street Sliders Hello!!」を開催することが発表された。

1983年にデビューし、「20世紀日本音楽史上最強にして最後のロックンロールバンド」と称されたTHE STREET SLIDERS。2000年10月29日に行った日本武道館公演をもって惜しまれながらも解散したが、デビュー40周年を迎える今年、再びファンの前に立つ。

解散から約22年を経ての再結集は、3月22日にデビュー40周年記念アルバム「On The Street Again -Tribute & Origin-」がリリースされることや、スタッフやファンからの「叶わぬ夢物語かもしれないが、もう一度スライダーズのライブを観たい」という熱い思いを受けて実現。イープラスでは2月11日12:00よりチケットの先行予約を受け付ける。

現物のプーチン大統領が相変わらず出てこない

 

(※) ロシア正教のクリスマスである1月7日に、受胎告知大聖堂で礼拝するプーチン大統領以来、どうも、本人の姿が報じられません。

今日の RT に久々に名前は出てきましたが、「プーチン大統領:ウクライナにおけるネオナチの犯罪は、歴史の忘却を証明している」という報道では、

> …とイベントの主催者と参加者への電報で述べた。

とあり、また「プーチン大統領:勝利への我が国の貢献を再考する試みは、ナチズムの犯罪の正当化だ」という報道でも、

> 主催者と参加者への電報で述べた。

とあり、本人の姿がなかなか見えません。

どうしたんでしょうかね。

事態は緊迫しているようにも思うのですけれど。

韓国で「生後 6か月から4歳までのコロナワクチン接種」が開始

 

いきなり、「武漢型×武漢型×武漢型」という免疫の刷り込みが行われることになります。


乳幼児へのコロナワクチン接種 来月13日開始=韓国

聯合ニュース 2023/01/27

韓国で2月13日から新型コロナウイルスのワクチン接種対象が拡大され、生後6カ月~4歳の乳幼児に対する接種が始まる

疾病管理庁の新型コロナウイルス予防接種対応推進団は27日、冬の再流行が続いており、新たな変異ウイルスも懸念されるとして、感染時のリスクが高い乳幼児を守るためワクチン接種を実施すると説明した。

防疫当局は専門家による諮問会議と予防接種専門員会の審議を経て、乳幼児のワクチン接種計画を策定した。

接種には今月12日に国内に導入された米ファイザー製の乳幼児用ワクチンを用いる。8週間の間隔を空けて3回接種する

一般的に乳幼児が新型コロナに感染して重症化、死亡するリスクは成人ほど高くないが、すでに接種対象となっている小児(5~11歳)、青少年(12~17歳)に比べるとリスクが高いことが分かっている。

疾病管理庁の疫学分析結果によると、国内で初めて新型コロナ感染者が確認された2020年1月以降、新型コロナによる0~4歳の死者は17人で、このうち3人は基礎疾患があった。診断当日に4人が死亡し、6日以内に全員が死に至った。

同庁は、乳幼児は症状が現れたか診断されてから死亡するまでの時間が短く、適期の処置が難しいこともあるため、ワクチン接種が特に重要だと説明した。

アメリカのコロナワクチン接種は「初回から二価ワクチンへ」となります

 

オミクロン株とだけ強調されていますけれど、二価のうちの一価は、今は存在しない武漢株対応です。


コロナワクチン、初回からすべてオミクロン株対応へ 米FDAが見解

朝日新聞デジタル 2023/01/27

米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会は26日、最初の接種と追加接種で使い分けられている新型コロナウイルスのワクチンについて、1種類に統一するべきだという見解をまとめた。

FDAはこの見解を尊重し、今後は従来株対応のワクチンは使用せず、初回から全てオミクロン株対応の2価ワクチンに置き換える判断をするとみられる

米国では現在、従来のウイルス株に対応したワクチンを通常2回打つ。その後の追加接種ではオミクロン株の系統の「BA.4」と「BA.5」に共通するmRNAを含む2価ワクチンを使うことになっている。

米疾病対策センター(CDC)によると、米国人の81%が少なくとも1回のワクチン接種を済ませている。

現在、国内で検出されるのはオミクロン株から派生した変異株「XBB.1.5」が約半数で、従来株は検出されなくなっている