「ブレインデッドニュース」カテゴリーアーカイブ

ニュージーランドのワクチン接種状況別の直近のコロナ陽性判定率の比較

 

現在ニュージーランドは、コロナ流行波の第5波にあり、第5波が始まってからの推移です。

ちょっと色分けがわかりにくいかもしれないですが、

■(赤)が未接種と 1回接種
■(緑)が 2回接種
■(青)が 3回以上接種

です。

圧倒的な差が示されています。


人口10万人に対しての陽性率の比較

SpiderCatNZ




「爪切りもタオルも家族で共有NG」という狂気の感染予防対策談話

 

どうかしてるよなあ。本当にみんな狂ってきてるのかも。


爪切りは家族で共有NG 洗面所の手拭きタオルも 家庭内感染を防ぐには 内科医が解説

hint-pot.jp 2024/02/09

家族で暮らしていると、服やパソコンなどさまざまなものを共有し、助け合いながら生活していると思います。しかし、なかには共有すると、家庭内感染のリスクが上昇してしまうアイテムも……。

家族の誰かが体調を崩したときに慌てないよう、普段からひとりひとり分けておいたほうが安心です。まだまだ寒い日が続き、ノロウイルスなど感染力が強い感染症が気になる季節。そこで、内科医の佐藤留美医師が解説します。

バスタオル使用後は毎回の洗濯が理想

新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染経路で多いのは、家庭内感染です。近距離での会話を避けたり、同じ皿や鍋の料理を食べないようにしたりするなど、予防に気をつけているという人もいるかもしれません。

しかし、家族間で感染しやすい原因は、これだけではありません。無意識に共有しているものが、思わぬ病気につながることがあります。

まずは、バスタオルです。たとえば、今冬季節外れの流行が続いた咽頭結膜熱(アデノウイルス)を発症したときは、バスタオルの共有を避けたほうがいいといわれています。その理由は、家族の誰かが感染している場合、そのタオルをほかの人が使用してしまうと、ウイルスが手や顔に付着し、感染症を引き起こす場合があるから。

つまり、バスタオルの共有をやめることで、接触感染による疾患の予防につながります。これはウイルスだけでなく、細菌も同様です。

使用後に干してしっかり乾せば、ウイルスも死滅するのでは? と思う人もいるでしょうが、使用後のバスタオルは放置しておくと細菌が増殖します。とくに、乾ききらず濡れた状態では、細菌が活発的に繁殖しています。たとえ干したとしても、共有するのは避けましょう。1回使用するたびにその都度、洗濯することが理想的です。

もちろん、トイレや洗面所などに吊るした手拭きタオルも同様です。家族ひとりひとりに専用のタオルを用意するか、ペーパータオルなどを利用するといいでしょう。

刃物である爪切りはひとりひとり専用に

次に、気をつけたいのは刃物類。とくに爪切りは、家族の人数分揃えて専用で使っているという家庭は、あまり多くないかもしれません。爪切りも刃物なので、爪や指先を傷つけてしまうことがあり、ほかの人と共有していると血流感染するリスクが高まります。また、爪白癬(いわゆる水虫)が伝播することも。

爪切りは共有しないのがベストですが、管理が難しいなど、どうしても共有しないといけない場合はアルコール消毒を行いましょう。 最低10分間はアルコールに爪切りを浸すこと、もしくはアルコールで2度拭きすることをしてください。(※ コメント / 最低10分間はアルコールに爪切りを浸すこと。笑)

また、カミソリの共有ももちろんNGです。顔などに付着している細菌やウイルスを伝播することになりますし、爪切り同様に刃物なので、使用した際に顔の皮膚を傷つけて出血することがあります。また、人が使っているカミソリは使用期間がわからないため、古くて切れ味が鈍っている刃だった場合、カミソリまけや炎症の原因になることも。

以下略。




これは何事ですかね? 「旅客機内で63歳のドイツ人男性が口と鼻から数リットルの血を噴き出して死亡」

こんな病気あります? 胃潰瘍や、肝硬変での静脈瘤の破裂などの可能性もないではないでしょうけれど…こんなに派手にはならない気が。スパイクタンパク質関係とか?


地獄からの逃亡:バンコクからドイツに向かう乗客の叫び声を前に、63歳の夫が鼻と口から機内全域に「数リットルの血」が噴出し、妻の隣で死亡

dailymail.co.uk 2024/02/09

Flight from hell: Husband, 63, dies beside his wife when ‘litres of blood’ shoot out of his nose and mouth all over the interior of the plane in front of screaming passengers flying from Bangkok to Germany

2月8日、ドイツ人の夫が妻の目の前で「数リットルの血」を噴き始め、飛行中に倒れて死亡したとき、恐怖を感じた飛行機の乗客たちは悲鳴を上げ、「トラウマ」を残した。

名前は明かされていないこの 63歳の旅行者は、目に見えて具合が悪くなった状態でバンコク発ミュンヘン行きのルフトハンザ航空便に搭乗し、その後容態が急速に悪化したと言われている。

「まったくの恐怖でした。誰もが悲鳴を上げていました」と同機に搭乗していたスイス・チューリヒ出身のマーティン・ミスフェルダーさん(53)はスイスのメディア「ブリック」に語った。

フィリピン人の妻と一緒に旅行していたこの男性は「冷や汗」をかき、「呼吸が非常に早く」なっていたが、他の乗客が駆けつけてカモミールティーを勧め、脈拍を測った。

しかし飛行機が離陸すると、彼の健康状態は急速に悪化した。男性がバッグに唾を出したところ、口と鼻から「血が噴き出し」、エアバス A380型機の壁に飛び散ったという。

男性の妻は当初、客室乗務員に対し、夫はバンコク空港で飛行機に乗るために走らされたため体調が悪いと話していた。

このドイツ人に搭乗のゴーサインが与えられたとき、妻のカリンさんは客室乗務員に医師が緊急に必要であると伝えた。拡声器で医師が呼ばれた。 その後、30歳のポーランド人医師が到着し、男性の様子を尋ね、脈を測った後、大丈夫そうだと答えた。

男性の容態が劇的に悪化して袋に血を吐き出す前、つまり口と鼻から血が「噴出」する前に、飛行機は離陸した。

乗客のマーティンさんは、「まったくの恐怖でした。誰もが悲鳴を上げていました」と語り、男性は機内の壁を覆った「数リットルの血」を失ったと付け加えた。

男性は調理室に運ばれ、死亡が確認された。機長が拡声器で機内で死亡者が出たことを告げ、飛行機はバンコクに引き返さなければならなかった。




死者と語り続けるジャッキー大統領。亡くなっている二人の世界指導者と会談

 

(参考記事)ジャッキー大統領が「米国でゾンビの時代が始まった」と「真面目」に語る
BDW 2023年11月20日


バイデン氏、再び他の死んだ世界指導者と話したと語る

modernity.news 2024/02/08

Biden Says He Spoke To ANOTHER Dead World Leader

ジョー・バイデン氏は、この 1週間で 2回目となる「すでに死亡している世界の指導者と会話した」と主張し、再び高度な認知機能の低下を示した。

今回、バイデン氏は、2021年1月6日に連邦議会議事堂で起きた出来事について元ドイツ首相ヘルメット・コール氏と話したと主張した。

ヘルメット・コール氏は 1984年から 1989年までドイツ首相を務めたが、しかし、より重要なこととしては、コール氏は 2017年に亡くなっているということだ。

バイデン氏は一度だけコール氏に言及したのではでなく、その日の後半に再び言及した。

これは 2021年の G7会議で、バイデン氏が自分と話したのは元フランス指導者のフランソワ・ミッテラン氏だと言及したのと同じ様相だ。

ミッテラン氏は 1981年から 1995年まで政権の座にあったが、残念ながら 1996年に亡くなっており、2021年にはいなかった。

バイデン氏が次にどんな死亡した世界指導者と会話するかに注目が集まっている。




「なぜ日本は中国を『仮想敵国』として公に名指ししたのか」という中国共産党機関紙の社説

 

(参考報道)「日米、台湾有事を想定した仮想訓練で初めて敵国に『中国』明示」(中央日報 2024/02/05)



なぜ日本は中国を「仮想敵国」として公に名指ししたのか?:社説

環球時報 2024/02/06

Why did Japan publicly name China as a ‘hypothetical enemy’?: Global Times editorial

日本の自衛隊と米軍は現在、コードネーム「キーン・エッジ」と名付けられた 8日間にわたる共同指揮所コンピューターシミュレーション訓練を実施している。

この演習は「特定の地域や国を想定していない」という日本のこれまでの主張にもかかわらず、日本の共同通信は 1月4日、「政府筋」の話として、演習で初めて中国が仮想敵国として挙げられたと報じた。

台湾海峡を挟んだ軍事衝突が想定されるシナリオだ。これは、「台湾有事は日本の非常事態であり、したがって日米同盟の非常事態である」という日本の挑発的な発言から、実際の日米共同行動へと大幅にエスカレートしたものであり、極めて深刻な事態だ。

今回の事件も日本の偽善性を露呈させた。「トラブル」を避けるため、日本の防衛省は演習の内容を「特定秘密」に指定したと報じられた。

以前は、演習では実際の地図とは少し異なる仮の名前や地図が使用されるのが一般的だった。しかし、機密にするつもりなら、なぜ「複数の日本政府関係者」が同時にメディアに情報を漏らしたのか。

これが日本側によって意図的に画策されたものではないとは信じがたい。

問題は、なぜ日本は透明性を装う演習と共に、真実を隠蔽しようとする演習を同時に行っているのかということだ。日本が本当に伝えたいメッセージとは何か? 日本はもっとオープンになれないのか?この件については率直に率直に話したほうがよいかもしれない。

「台湾有事は日本の有事である」という主張には中国が強く反対しており、中国は何度もこの立場を繰り返している。

日本は過去半世紀にわたり台湾を占領し、数々の凶悪な犯罪を犯してきた。台湾問題への軍事介入という日本の現在の衝動は、台湾に深刻な二次被害を与えるだろう。

これは台湾島に対する中国の主権を軽視し、中日平和友好条約に定められた「相互内政不干渉」の原則にも違反する。

日本は中国の厳しい警告に十分な注意を払わなかったか、米国の扇動を受けて状況を誤って判断し、台湾問題で無謀に冒険と挑発を行った。

「中国の核心的利益の核心」に対する日本の侮辱は美辞麗句から行動へと進化しており、中国が用意した対抗策も同様に美辞麗句から行動へと移行し、日本が介入すれば深刻な結果に直面することは確実だ。

日本のメディアは、日米共同軍事演習において中国が「仮想敵国」に指定されたのはこれが初めてだと主張したが、これが初めてではないことは明らかである。日本がそれを公的に認めるのが初めてということだ。

昨年 6月、日本、米国、フィリピンは初めての三か国安全保障協議を開催し、共同通信を含む日本のメディアは「台湾有事」に対処するための準備として広く受け止めた。

同年 11月10日から 20日まで、日本の自衛隊は 2023年に向けて過去最大規模の共同訓練を実施した。この訓練は、初めて民間の空港や港湾等の施設を広範囲に活用し、外の世界はそれを「中国への反応」と受け止めている。

共同通信は「キーン・エッジ」の取材で、日米が緊急事態を想定した複数の共同作戦計画を立てており、台湾に関する計画草案は昨年末に完成したことを認めた。

これまで相対的に慎重に見えてきた日本が、なぜ今、過去のやり方から脱却するのか。

一つの憶測では、日本と米国は抑止効果を達成するために、この方法で中国に対してさらに圧力をかけたいのではないかということである。

率直に言えば、中国が「台湾問題で軽率な行動をとらないように」、日米が実際に軍事介入の準備を進めていることを抑止対象である中国に知らせたいのだろうか。

もし日米が本当にそう考えているなら、彼らは自らを過大評価し、祖国統一問題における中国の意志と能力を過小評価していることになる。この間違いは日本と米国に容認できないリスクをもたらすだろう。

誰日本政府が軍備を拡張し、戦争に備え、中国を抑止するために現在とっている道は、「中国の脅威」と「戦争のリスク」を誇大宣伝することに基づいている。日本では岸田政権への支持が低下しており、軍事支出の増加に対する国民の反対が高まっている。

この戦略を維持できるように、日本政府は「戦争のリスク」の物語を盛り上げなければならない。

いずれにせよ、日米両国は確かに台湾問​​題への軍事介入に向けた訓練を行っている。これは平和な雰囲気を損ない、戦争の危険を誇張するだけでなく、台湾海峡の緊張を大幅に高める。

台湾問題は中国の内政問題であり、中国が統一を達成する方法は中国自身の仕事である。

日米両国は台湾問題に関して中国に対して真剣な政治的約束を持っており、その約束を守ることが唯一の正しい選択である。民族統一実現の主導権は常に中国の手中にある。



フィンランドの「1歳〜6歳の小児ガン」が2023年に異様な急増

フィンランドの1〜6歳のガン(リンパ腫含む)症例の前年比増減

Ilkka Rauvola

以下のようなグラフもあります。

フィンランドで奇形等を持って生まれた赤ちゃんの数の推移

(参考記事)2023年のフィンランドでは「13人に1人の赤ちゃん」が、何らかの奇形、変形、または染色体異常を持って生まれた
BDW 2024年2月3日




米国のDNA検査会社「23andMe」の株価がピーク時より90%以上下落し、身売り説が浮上

 

23andMeの株価の推移

zerohedge.com

ゼロヘッジには「海外への身売りが濃厚」とする投資家の言葉が出ています。

この会社は、膨大な規模のアメリカ人の「遺伝子データ」を持っていますので、海外に身売りした場合は問題となりそうです。

以下で 23andMe についてふれていますが、彼らはいろいろと失敗したようです。

[記事]お前は「23andMe」、オレは「self23」: 遺伝子配列決定産業の支配者が子どもたちの機械化を目指しているトランスヒューマニズム戦争の構図に思う自らの悪魔性
In Deep 2021年6月28日