ロシアに続き、アメリカでも戦闘機が墜落

先日、ロシアのエイスクという街で、「ロシア戦闘機がアパートに墜落、13人死亡」というニュースがありましたが (その後、死者は15人に)、アメリカでも、ユタ州で、第 5世代の F-35 戦闘機が墜落したとのことです。

(参考記事) 米テキサス州のフォートフッド陸軍基地周辺で「謎の GPS 障害」が広がり、一般空港も閉鎖される
地球の記録 2022年10月19日


米軍のF-35戦闘機が墜落

RT 2022/10/20

В США потерпел крушение истребитель F-35

米空軍第 388 航空団の声明によると、米国ユタ州では、第 5世代の F-35戦闘機が墜落した。

「第388飛行隊のF-35が滑走路北端に墜落。パイロットは脱出した。救助隊が対応している」とツイッターの投稿は述べた

パイロットの容体や事故の原因についての詳細は明らかにされていない。

ロシアでは、10月17日、南部軍管区の軍用飛行場からの訓練飛行中に、 Su-34 航空機がエイスクで上昇中に墜落している。この飛行機の墜落による火災の結果、15人が死亡した。