韓国[ファイザーに「5歳接種」の意見聞いた文大統領…子どもまで接種対象拡大を視野に]という報道

 


ファイザーに「5歳接種」の意見聞いた文大統領…子どもまで接種対象拡大を視野に

中央日報 2021/09/22

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は21日、米国ニューヨークで製薬会社ファイザーのアルバート・ブーラ会長に会って小児・青少年を対象にしたワクチン接種の安全性などを聞き、来年度接種のためのコロナワクチンの追加購入と早期供給方案について話し合った。

文大統領はこの日、ニューヨーク市内のあるホテルでブーラ会長と会い、「来年度の1次契約に続いて追加導入契約が順調に行われることを願う」とし「ブースターショットと接種年齢の拡大で最大限契約物量を早期供給されることが必要だ」と述べた。

これに対してブーラ会長は「要請事項に留意して真摯に検討したい」とし「来年の場合、余裕があるので協約を早く結べば早期供給の機会があるだろう」と答えた。

韓国政府はすでに先月、来年度接種のためのファイザーワクチン3000万回分の購入を契約した状態だ。

文大統領は特にこの日の会談で「高危険群だけでなく、一般人を対象にしたブースターショットと12~17歳の青少年、5~11歳児に対する接種問題に対するブーラ会長の意見を聞いた」と青瓦台(大統領府)の朴ギョン美(パク・ギョンミ)報道官が書面ブリーフィングを通じて伝えた。

朴報道官によると、ブーラ会長はブースターショットに関しては米国でもブースターショット接種関連の論争があった点とイスラエル・フランス・ドイツ・英国などの事例に言及して「ファイザーの立場ではブースターショットは必要だと考える」と答えた。子どもたちに対する接種については「最近の研究によると、5~11歳まではワクチンは3分の1を接種しても同じ効果を得ることができる」とした。

文大統領の発言は韓国政府が10-12月期から小児・青少年までワクチン接種対象に拡大する案を推進する過程から出たものとして注目されている。

コロナ予防接種対応推進団は現在18歳以上になっているワクチン接種対象を早ければ来月から12歳以上に拡大する案を推進している。小児・青少年の接種に関連した細部計画は教育部との追加議論を経て今月中に確定して発表することにしている。

こうした中、文大統領がこの日直接「ブースターショット」と「接種対象の拡大」をワクチンの早期導入が必要な理由に明示した点は意味がある。すでに青少年層に接種拡大を決めたことを示唆するものと解釈することができるためだ。特に文大統領は既に議論されている「12歳以上」の接種に加えて「5歳以上」の子どもに対する接種の安全性まで聞いて接種対象を追加で拡大する余地も残した

一方、文大統領はこの日の面会でワクチンの追加購入意思を伝達した後、韓国がグローバルワクチン生産ハブとしての役割を果たすための政策を紹介してファイザーの支持を要請した。

これに対してブーラ会長は、サムスンなど韓国企業と仕事をしたことがある点に言及し、ファイザーはコロナ以外のワクチンも生産し、他の病気に対する治療剤も生産しているため韓国との協力強化の余地は多い点を強調したと青瓦台は伝えた。

すると文大統領は再度、「ファイザーの優れたワクチン開発能力と韓国の生産力量が結合すれば、全世界により多くのワクチンを供給し、開発途上国まで接種率を高めるために寄与できる」としながら「韓国は4種類のコロナワクチンを委託生産しているが、現在まで一件も問題がなかった。われわれの生産能力を信頼してもいい」と強調した。ブーラ会長も「そうした点はよく知っている」と答えた。

文大統領は「韓国政府は医薬品の研究開発と生産においてファイザーとの協力を歓迎し、協力が円滑に進むように韓国政府が積極的に支援する」点を強調して会談を終えた。

この日ブーラ会長との会談が行われ、文大統領はモデルナ、ノババックス、アストラゼネカ、キュアバックなどヤンセンを除く主要ワクチン開発会社の代表と全員会談することになった。

ニュージーランド、コロナ規制違反の罰金引き上げへ。最高で個人でも90万円レベルに

 


ニュージーランド、コロナ規制違反の罰金引き上げへ

ロイター 2021/09/22

ニュージーランド政府は21日、新型コロナウイルスに関する規制に違反した個人に対し、最高で1万2000ニュージーランド(NZ)ドル(8400ドル / 約90万円)の罰金を科すと発表した。

ニュージーランドでは、規則違反により新型コロナの感染がオークランド以外の地域にも感染することが懸念されている。

アーダーン首相は記者会見で、「われわれのこれまでの成功は、人々がおおむね規則を守ってきたことに支えられてきた。しかしながら、規則を破り他人を危険にさらす人もいる」と指摘した。

許可なしの旅行など意図的に規則を破る場合は刑事犯罪となり、有罪なら最高で1万2000NZドルの罰金あるいは6カ月の禁錮刑が科される。罰金の額は4000NZドルから引き上げられた。企業への罰金は最高で1万5000NZドル。

[元女子レスラー・風間ルミさん急死 55歳 8月末に“持病”ツイート]という報道

 


元女子レスラー・風間ルミさん急死 55歳 8月末に“持病”ツイート

東スポWeb 2021/09/22

ジャパン女子プロレス、LLPWなどで活躍した元女子プロレスラーの風間ルミさん(本名斉藤ルミエ)が死去したことが22日までに分かった。55歳だった。死因は不明。

風間さんは1982年にキックボクサーとしてデビュー。シュートボクシングを経て、86年にジャパン女子プロレスに入団した。活躍はリングだけにとどまらず、歌手としてもデビューした。

92年にはLLPWを旗揚げし、社長兼レスラーとして団体をけん引。2002年に引退を表明し、03年8月に格闘生活21年、レスラー生活17年のピリオドを打った。

引退後は芸能活動を再開すると同時に、飲食店の経営や、講演活動、コーチ業などを行っていたという。昨年11月には自身のユーチューブチャンネルを開設し、工藤めぐみらとの対談模様や近況報告をアップしていた。

だが風間さんのツイッターには8月30日に「久々にジワジワきている子宮内膜症の痛み。この痛みのため、全く何も手をつけられません」と投稿され、翌31日には「痛みは薬でおさまっているけど、今回はかなりの月経過多で貧血。買い物に行こうとしたんだけど、クラクラして動けない」と体調不良だったことを明かしていた。

9月5日にピザを食べた話を投稿後は更新されていなかった。

[乳がん闘病中の矢方美紀、帯状疱疹を発症]という報道

 


乳がん闘病中の矢方美紀、帯状疱疹を発症…激痛に涙「手術した後の痛みより泣いた」

スポーツ報知 2021/09/21

アイドルグループ・SKE48の元メンバーでタレントの矢方美紀が21日までに自身のツイッターを更新。帯状疱疹を発症したつらさを吐露した。

矢方は19日、「背中の帯状疱疹が痛すぎて部屋で半裸で過ごしてる。。早く治れー。。」と報告。痛みはかなり強いといい、「背中から何かが皮膚を突き破って出てきそう」「風が吹いたり、すこし動いただけで背中にできたぶつぶつさんが暴れまくっています」「昨日の夜、半裸で(服が当たると痛いから)キッチンで料理作って、半裸でご飯食べて、お風呂入って泡が染みて幼稚園児並みに泣いて、半裸で寝てたら猫が踏んできて草。」などと表現した。

さらに、「もう病気はこりごりだな まじで皆さん、帯状疱疹気をつけてください。えー?!20代なのにー?とか言われてまじでムカついた。

病気とかの情報は知ってて損はないしむしろ若い時から知るべきだと思いました 治る気配ないし、まじ背中痛すぎてずっとムカムカしてます」「痛みの異変に気づいた2週間前に戻りたいね そう願いながら手遅れな今、寝たくても寝れないのでした」「これは個人差だけど、わたしは手術した後の痛みより帯状疱疹のが泣いた」などとつづった。

矢方は2018年に乳がんが見つかり、左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受け、現在も治療中。歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻・小林麻央さんが乳がんを患い、2017年に死去(享年34)したニュースを機に、セルフチェックをしたところ、左胸上に「ビー玉のような固いしこり」を発見。18年1月に検診を受けたところ、ステージ1の乳がんと判明した。「早期発見ができた」と前向きにとらえたが、リンパ節への転移も認められた。今はホルモン療法を受けている。

日本のワクチン総接種回数が1億5千万回に達する

 


ワクチン総接種回数1億5千万回超す

産経新聞 2021/09/21

政府は21日、新型コロナウイルスワクチンの国内での総接種回数が1億5千万回を超えたと発表した。全体の接種回数(20日時点)は1億5311万8707回に到達。このうち2回接種を完了した人は6885万4745回で接種率54・4%となった。

また、65歳以上の高齢者(約3600万人)のうち1回以上接種者は90・1%、2回接種完了は88・6%に上っている。

韓国 「新型コロナのワクチン接種拒否者557万人に心変わりなし」という報道

 


新型コロナのワクチン接種拒否者557万人に心変わりなし…追加予約率はわずか0.8%=韓国

wowkorea.jp 2021/09/21

韓国で新型コロナウイルスのワクチンを接種していない人の大半が、依然としてワクチンの予約をしていないことがわかった。現在、ワクチン未接種者の予約率は1%にも満たない水準だ。

韓国の疾病管理庁中央防疫対策本部が21日によると、新型コロナウイルスのワクチン予約に参加していない接種対象者577万6556人のうち、18日以降の接種予約に参加した人は4万4528人だった。予約率では0.8%水準に止まった。

ワクチン予約に参加していない接種対象者数は20~40代で目立つ。30代が141万6337人で最も多く、20代と40代がそれぞれ118万2588人、110万3878人だ。この場合、接種の予約に参加した割合も依然として平均より低い。30代と40代の予約率は0.5%、20代は0.7%で平均の0.8%に及ばなかった。

相対的に50~60代の中年層ではワクチン接種に心変わりした人が多かった。

50代は接種対象者84万3312人のうち1万5299人が予約に参加し、未接種者の予約率が1.8%で全世代で最も高く、60代は接種対象者59万4045人のうち6257人が参加し、1.1%の未接種者の予約率を見せた。

一方、疾病管理庁は年齢別にワクチン予約に参加していない接種対象者を対象に去る18日から来る30日まで事前予約を進めている。ただし10月以降、追加での予約機会は提供しない方針だ。

「JRAの高田潤騎手がくも膜下出血で入院」という報道

 


JRAの高田潤騎手 くも膜下出血で入院「原因わからず」「今でも激しい頭痛」

Sponichi Annex 2021/09/21

JRAの高田潤騎手(40=栗東・フリー)が21日、自身のツイッターを更新。くも膜下出血で入院していることを伝えた。

高田は前日の20日、中山1Rでブラックムーンに騎乗して勝利したが、直後に体調に異変が…。「昨日の中山でのレース直後に、急に頭が割れそうな激痛が走り、そのまま病院へ搬送されました レントゲン、CT、MRI、カテーテルの検査の結果、くも膜下出血だったみたいです…」と投稿した。

その上で、「しかし、まだ原因がわからず、そのまま入院となりました… 今でも激しい頭痛が続いています… ゆっくり治します」と投稿し、不安な心境を伝えた。

高田は99年にデビュー。JRAで2285戦して平地55勝、障害129勝の計184勝を挙げている。重賞は08年中山大障害(キングジョイ)など20勝。