ロシアのメドベージェフ元大統領は「英国とロシアは事実上戦争をしている」と述べた

 

5月31日のツイッターへの投稿の翻訳です。


英国のクレバリー外務大臣は、ウクライナは「ウクライナ国内に武力を投じるロシアの能力を弱体化させるために、国境を越えて武力を投射する正当な権利がある」と述べた。 同氏によれば、ウクライナ国境を越えた合法的な軍事目標は自衛の一環だという。

私たちの永遠の敵である英国の間抜けな役人たちは、ハーグ条約やジュネーブ条約とその追加議定書を含む、近代戦争を規制する広く受け入れられた国際法の枠内では、自国の国家も戦争状態にあるとみなされる可能性があることを覚えておくべきだ。

今日、英国はウクライナの同盟国として機能し、装備や専門家という形で軍事援助を提供している。つまり、事実上、ロシアに対する宣戦布告なき戦争を主導しているのだ。 そうなると、戦争を促進する政府の公務員(軍人であれ文民であれ)は正当な軍事目標とみなされる可能性がある。

世界で2020年から現在までずっとデフレだった国は中国だけ

 

2020年-2023年までの各国のインフレ指数 (中国のみマイナス)

zerohedge.com

米ゼロヘッジは次のように書いています。

> 中国の景気回復がつまずきから好調に転じるためには、さらなる刺激策が必要であり、それが消費者インフレの上昇と一次産品価格の上昇、ひいては世界的なインフレの再加速につながるだろう

> 実際のところ、世界的なディスインフレが現在本格化しているため、短期金融市場やインフレ調整スワップによってますます織り込まれている。市場の混乱は、ディスインフレが鈍化し、価格上昇率が再び上昇し始めるときに起こるだろう。

zerohedge.com

新潟の小学校で胃腸炎の集団発生により学年閉鎖

 


糸魚川市の小学校で胃腸炎が集団発生 1年生と5年生を学年閉鎖《新潟》

新潟テレビ 2023/06/01

糸魚川市教育委員会の発表によりますと、市内の下早川小学校で、胃腸炎の集団発生がありました。

5月31日に1年生と5年生が4人、6年生が3人、2年生と3年生、それに4年生が各1人の計14人が欠席となり、6月1日になり、胃腸炎の集団発生がわかりました。

小学校は、1日と2日、1年生と5年生を学年閉鎖にしました。

糸魚川市教育委員会は「原因はわからない」としています。

[生徒30人が“熱中症”訴える、1人意識不明]という福岡の高校の出来事

 

6月1日の九州の気温


生徒30人が“熱中症”訴える、1人意識不明 高校で体育祭の練習中 福岡・糸島市

日本海テレビ 2023/06/01

1日午前、福岡県糸島市の高校で、体育祭の練習をしていた生徒30人が熱中症の症状を訴えました。1人が意識不明です。

1日午前11時40分ごろ、糸島市の糸島農業高校から「1人が体調不良を訴えている」と通報がありました。消防や警察によりますと、運動場で体育祭の練習をしていた生徒あわせて30人が熱中症の症状を訴えたということです。3人が重症、10人が中等症と診断されていて、1人が意識不明です。

糸島農業高校によりますと、体育祭の練習は1日午前9時すぎから行われていて、練習には全学年が参加していたということです。

フィンランドに出現した「花粉コロナ」

 

2023年5月30日 フィンランド・トゥルク市

spaceweather.com

花粉コロナとは、空気中の花粉と、散乱した太陽光によって引き起こされる現象です。

以下の記事などに過去の花粉コロナの写真があります。

[記事] アメリカの「花粉コロナ」 (2017/02/26)

 

[記事] これまで見た中で最も美しいかもしれない太陽の光学現象「コロナ」が米国スーペリア湖に出現 (2018/03/14)

[都内で熱中症増加]という報道……っていうか、昨年の十数倍?

 

以下が昨年との熱中症による救急搬送者の数の比較です。

タウンニュース

該当日の今年の東京都の気温

weather.goo.ne.jp

昨年の同じ日の東京都の気温

weather.goo.ne.jp

これで昨年の十数倍の搬送者とか、どれだけ弱ってるのだか。


都内で熱中症増加 真夏日影響か 「今後も注意」

タウンニュース 町田版 2023/06/01

東京都内の熱中症による救急搬送が増えている。総務省消防庁が先ごろ発表した資料によると、5月15日から21日までの1週間の搬送人員は速報値で161人。昨年同時期の10人から急増し、都道府県別でも最多の数となっている。

発生場所は道路や住居が多く、搬送された人のおよそ半数は高齢者だった。先月の中旬以降、30度以上となる真夏日が続いたことなどが影響したと考えられ、都内を管轄する東京消防庁は暑さに身体が慣れていない時に気温が急増した場合、「熱中症になりやすいので注意してもらいたい」とし、対策としては本格的な夏が到来する前に暑さに慣れておくこと(暑熱順化)が大切とする。

「暑熱順化は『やや暑い環境』で『ややきつい』と感じる強度の30分間ウォーキングなどを2週間ほど継続することで獲得できる」

例年は6月から

今月以降も注意が必要となりそうだ。

東京消防庁管内で昨年、搬送人員の増加がみられるようになったのが6月。救急要請時の気温はおおむね25度から35度。湿度は50%から90%までの範囲だったといい、同消防庁は今年6月から8月までの平均気温の見通しを平年並みか、高い見込みとしている。

同消防庁は熱中症と思われるめまいや吐き気などを感じた場合は涼しい場所へ避難し服を緩めて身体を冷やすなどの応急処置を、と呼びかける。一方で、熱中症とみられる人がいた際は「救急車を呼んでもらいたい。ただ、まずは対策の徹底を」としている。