アイスランド政府が、突然死の増加を受けて新型コロナワクチンの接種を事実上「禁止」した…らしい

 

アイスランドの2020年3月1日から2023年11月22日までの新型コロナウイルスによる毎日の死亡者数の推移

coronanews

政府の正式な広報は見つからないのですが、しかし、アイスランドって、人口が 37万人程度(私の住む街と大体同じ)なんですよね。人が次々と亡くなるインパクトは、人口の大きな国より大きいような気はします。


アイスランド、突然死の増加を受けて新型コロナウイルスの注射を禁止

healththoroughfare.com 2023/11/27

Iceland Just Banned Covid Shots amid Rising Sudden Deaths

アイスランドが死者数の増加を受けて新型コロナウイルスの注射を禁止したという事実が明らかになった。

新型コロナウイルスの mRNA ワクチンの投与後の超過死亡、脳卒中、血栓、突然の心停止、その他の「原因不明の」健康問題に関する報告が増える中、アイスランド政府はそのような注射の国内の使用を禁止する決定的な措置を講じた。

10月初旬、アイスランドのレイキャビクで会議が開催され、講演者たちは新型コロナワクチンに関連する害や世界保健機関(WHO)の権力掌握について議論した。

カンファレンスの 6人の講演者の中にはサーシャ・ラティポワ氏も含まれていた。イベントの 6週間後、ラティポワ氏は会議主催者から、アイスランド政府が翌週からアイスランドでは新型コロナウイルス感染症ワクチンが入手できなくなると発表したと知らされた。

「アイスランドの満員の会議室には 200人以上の人がいて、ライブストリームには 300人以上の人がいた」とラティポワは数週間後にこのイベントについて書いた際に語った。




レプリコンワクチン普及により「未接種者が消滅する」メカニズム


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この図を投稿された方は以下のように書かれていらっしゃいます。

レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)を接種すると、体内でmRNAが増える。

増殖がとめどなく続いた場合、身体中がmRNAで汚染され、mRNAが他者に伝わる可能性がある。

それが連鎖すれば、未接種者が消滅する可能性すらある。

日本は崖から飛び降りる寸前かもしれない。




レプリコンワクチンのコスタイベ筋注って武漢株の一価?

 

妊婦さんに打つ RSウイルスワクチンなど、いろいろと承認されたことが報じられている記事の中に、明治製菓のレプリコンワクチンの記載があったのですが、

> コスタイベは起源株を用いたワクチンで…

とありまして。起源株って、武漢株のことですよね。

武漢株だと、初期の頃の複数回接種者は今でも感染増強抗体が体内で待ち受けているわけで、ADE (抗体依存性感染増強)を誘発する可能性があるのでは?

というか、すでにこの世から消えた武漢株が、また自己増殖 mRNA で環境に広がるということになるのですかね。

長い記事ですので、その部分だけ抜粋します。


初のRSVに対する母子免疫ワクチンなど7製品承認へ Meiji Seikaのコロナワクチンも 薬食審部会が了承

mixonline.jp 2023/11/28

厚生労働省の薬食審・医薬品第二部会は11月27日、ファイザーのRSウイルスワクチン「アブリスボ筋注用」など新薬7製品を承認することを了承した。アブリスボは、新生児及び乳児のRSウイルス(RSV)による下気道疾患の予防のため、妊娠24~36週の妊婦に1回、筋肉内に接種して用いるもの。

正式承認されると、国内初のRSVに対する母子免疫ワクチンとなる。また、承認が了承された品目にはMeiji Seika ファルマの新型コロナに対する次世代mRNAワクチン「コスタイベ筋注用」も含まれる。

報告品目は1品目で、第一三共の新型コロナワクチン「ダイチロナ筋注」について、オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを製造可能とすることが報告された。厚労省は第一三共との間で、薬事承認を条件に、XBB.1.5対応1価ワクチンを140万回分購入することで合意している。

(略)

▽コスタイベ筋注用(コロナウイルス(SARS-CoV-2)RNAワクチン、Meiji Seika ファルマ):「SARS-CoV-2 による感染症の予防」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。再審査期間は8年。

新型コロナに対するmRNAワクチン。開発コードはARCT-154。レプリコンワクチンと呼ばれるもので、接種後に抗原タンパクをコードするmRNAが細胞内で複製され、持続的に抗原タンパクがつくられる。接種量が少なく、ワクチンの効果が長く持続することが期待されている。

コスタイベは起源株を用いたワクチンで、成人の初回免疫と追加免疫に用いる。Meiji Seikaファルマの親会社の明治ホールディングスは、起源株を用いたワクチンであることから今回は承認取得後も上市せず、起源株とオミクロン株BA.4-5系統による2価ワクチンの開発を進める方針を示している。なお、コスタイベは23年10月時点で海外で承認されていない




IgG4 は「ガンを超進行性にする」という論文

 


ガンにおいて重要な役割を果たす IgG4 による免疫回避機構と免疫療法への影響

bmj.com

An immune evasion mechanism with IgG4 playing an essential role in cancer and implication for immunotherapy

概要

背景:
ガン免疫療法における最近の目覚ましい進歩は、主に細胞免疫に由来しているが、発ガンにおける体液性免疫の役割は、あまり理解されていない。これまでの観察に基づいて、免疫グロブリンのサブタイプ IgG4 がガンの免疫回避に重要な役割を果たしているという仮説を立てた。

方法:
IgG4 の分布、存在量、作用、特性、および考えられる機構を、ヒトのガンサンプルと動物の腫瘍モデルを用いて、in vitro および in vivo の両方で広範な技術を用いて調査した。

結果:
食道ガン患者のコホートにおいて、ガン組織では IgG4 含有 B リンパ球と IgG4 濃度が有意に増加し、ガン患者の血清では IgG4 濃度が増加していることがわかった。

どちらもガンの悪性度の増加と予後不良に正の関連があり、つまり、IgG4 の増加はガンの増殖の進行と関連しているようだった。

さらに、IgG4 は、その抗原特異性に関係なく、in vitro でがん細胞に対する抗体依存性細胞媒介性細胞傷害、抗体依存性細胞食作用、補体依存性細胞傷害といった古典的な免疫反応を阻害することを発見しました。

これらの効果は、その Fcフラグメント(※ 抗体の尾部にあたる領域)が、ガン抗原に結合したガン特異的 IgG1 の Fcフラグメントと反応することによって得られた。

また、IgG4 は免疫エフェクター細胞の Fc 受容体に反応する際に IgG1 と競合することもわかった。

したがって、ガン微小環境で局所的に増加した IgG4 は、抗体媒介抗ガン反応を阻害し、ガンが局所免疫攻撃を回避して、間接的にガン増殖を促進することに関係しているはずだ。この仮説は、3つの異なる免疫強力なマウス モデルで検証された。

我々は、IgG4 の局所適用により、接種された乳ガン、結腸直腸ガン、および発ガン物質誘発性皮膚乳頭腫の増殖が有意に加速されることを発見した

また、ガン免疫療法用の抗体医薬ニボルマブ(※ オプジーボ)もテストした。これは、安定化 S228P 変異を持つ本質的に IgG4 であり、マウスのガン増殖を有意に促進することがわかった。これは、ガン免疫療法に関連して新たに出現した超進行性疾患の説明となる可能性がある。

結論:
IgG4 には、これまで認識されていなかった免疫回避機構があり、ガンの微小環境において重要な役割を果たしており、ガンの診断や免疫療法に影響を及ぼしているようだ。



「ガイアナにベネズエラ軍が侵攻する可能性が高い」という情報を受けてブラジル軍が前例のない規模の緊急出動を開始

ガイアナとベネズエラの位置関係


ベネズエラによるガイアナ侵攻の可能性を背景にブラジル軍が厳戒態勢

bnn.network 2023/11/27

Brazilian Army on High Alert Amid Potential Venezuelan Invasion of Guyana

驚くべきことだが、ブラジル軍はベネズエラによるガイアナ侵攻の可能性を示す情報に応じて緊急出動を発動した

この情報は、ベネズエラ軍がブラジルを通過し、国の主権と安全を危険にさらす可能性があることを示唆している。

動員

このブラジル軍の動員には、第5軍師団の 16台の多用途装甲車両の配備が含まれる。陸軍はまた、防御能力を高めるためにレオパルド戦車を動員した。この動きは、認識されている脅威の深刻さを明確に示している。

背景

20年の軍事経験を持つロライマ旅団の匿名情報筋は、最高司令部が国境作戦の戦略を立てるためにブラジル全土のさまざまな陸軍部隊から機動部隊を招集していることを明らかにした。

この情報筋はさらに、このレベルの動員は、ブラジルで前例のないものであり、重要な軍事的準備が行われていることを示していると明らかにした。サンパウロの軽歩兵などの作戦大隊もこの動員に関与している。

その意味

これらの集中的な軍事準備は、ブラジルが潜在的な紛争に備えて準備を整えていることを示唆している。この情報筋は、この動員に関するニュースは急速に広がり、ブラジルだけでなく南米地域全体に大きな影響を与える可能性があると予想している。

ブラジルが対立の可能性に備えているのを世界が注目しており、地政学的な関係を際立たせる持続的な緊張と不安定性を私たちに思い出させる。



ガザで四肢切断の子どもの数が最多で 900人にのぼると現地で治療に当たっていた医師が発表

 


ガザで四肢切断の子ども、推計で最多900人

CNN 2023/11/28

US city raises alarm over leap in hospital cases as world fears Chinese illness spike


記者会見に臨む英国系パレスチナ人の外科医ガッサン・アブシッタ氏。

英国系パレスチナ人の外科医で、パレスチナ自治区ガザ地区で患者の治療に携わったガッサン・アブシッタ氏は、10月7日にイスラム組織ハマスがイスラエルに対して攻撃を行って以降、四肢を切断された子どもの数が推計で700~900人にのぼると述べた。

アブシッタ氏は、数週間をガザの病院で過ごした後、最近になって英ロンドンに戻っていた。アブシッタ氏はロンドンで行われた記者会見で、麻酔薬や基本的な医薬品もない状態で、子どもたちの手術を行ったと振り返った。

アブシッタ氏は「私の推計では、四肢を切断された子どもは現在、700人から900人いる。中には、複数の手足を切断された子どももいる」と述べた。

CNNはこうした推計について独自に確認ができていない。

アブシッタ氏は、他の人たちを残して来たことについて罪悪感を抱いていると述べた。アブシッタ氏がガザを離れた後、複数の医療関係者が死亡したという。

アブシッタ氏はまた、ガザで最大規模のシファ病院の下にハマスの司令部があるというイスラエル軍の主張を否定した。

アブシッタ氏は「私は2009年以来、戦争のたびにシファで断続的に働いてきた」と述べた。アブシッタ氏によれば、14年には赤十字国際委員会から、イスラエル軍がシファ病院を爆撃すると脅迫しているとの情報が寄せられたという。

アブシッタ氏は、シファ病院について、典型的な、かろうじて機能している第三世界の政府系の病院以外の何かがあるといった兆候を目撃したことは一度もなかったと述べた。



米国ワシントンD.C.で「謎の」呼吸器疾患の患者が急増

 


世界が中国の感染者数急増を恐れる中、米国の都市が入院患者の急増に警鐘を鳴らす

express.com 2023/11/28

US city raises alarm over leap in hospital cases as world fears Chinese illness spike


ワシントンDCの病院では謎の呼吸器疾患が急増している。

報道によると、ワシントンDCの病院で謎の呼吸器疾患が大混乱を引き起こしており、公衆衛生への懸念が高まっているという。

FOX5 は、病院、救急治療室、救急診療所、診療所で病気の患者の来院が急増しており、中国で始まった正体不明の呼吸器疾患の発生の可能性を示していると報じた。

世界保健機関(WHO)は状況を積極的に監視しており、主に小児のグループが謎の病気の治療を受けていることを明らかにするビデオが流出した後、中国からのデータを精査していると伝えられている。

しかし、中国の保健当局は、現在の呼吸器疾患の急増はインフルエンザと既知の病原体によるものだと考えている。

WHO はその中国の保証にもかかわらず、依然として警戒を続けており、状況を徹底的に調査する必要性を表明している。

中国保健当局は WHO に対し、小児の呼吸器疾患や肺炎の増加に関連する「異常なまたは新たな疾患」は検出されなかったと報告した。

WHOと協力している科学者たちは、たとえ原因が特定されたように見えても、引き続き警戒を続ける重要性を強調し、状況を注意深く監視するよう呼びかけている。

中国政府は、中国における最近の呼吸器疾患の急増が新たな世界的流行の始まりを示しているということには依然として納得していない。