参考までにファイザー社ワクチンの「不純物」一覧(特例承認書より)

 

以下の記事で説明しています。

(記事)幻のワクチン : ADE (抗体依存性増強)を誘発しないコロナウイルスワクチンが現行のファイザー社ワクチン以前に存在したことを明らかに示す厚生労働省の特例承認報告書
In Deep 2021年7月7日

特例承認書は、こちらにあります。その 5ページにあります。

ここからです。


ファイザー社ワクチンの不純物

2.1.5.2 目的物質関連物質/目的物質由来不純物
目的物質由来不純物は、二本鎖 RNA とされ、原薬の規格及び試験方法により適切に管理されている。

2.1.5.3 製造工程由来不純物
製造工程由来不純物は、鋳型 DNA、 工程由来不純物A※ 、工程由来不純物B※、工程由来不純物C ※、ATP、CTP、GTP、m1ΨTP、 、工程由来不純物D※ 、工程由来不純物E※ 、酢酸マグネシウム、塩化カルシウム、硫酸アンモニウム、Triton X-100、トリス塩酸緩衝液、グリセロール、塩化ナトリウム、塩化カリウム、工程由来不純物F※、工程由来不純物G※、及び及び 工程由来不純物H※ とされた。

残存鋳型 DNA は、原薬の規格及び試験方法により適切に管理されている。 工程由来不純物A※及び 工程由来不純物B※は、製造工程において十分に除去されることが確認されている。

また、ATP、CTP、GTP、m1ΨTP、工程由来不純物C ※、工程由来不純物D※ 、工程由来不純物E※ 、酢酸マグネシウム、塩化カルシウム、硫酸アンモニウム、Triton X-100、トリス塩酸緩衝液、グリセロール、塩化ナトリウム、塩化カリウム、 不純物F※、工程由来不純物G、 及び 工程由来不純物H※ は、精製工程で不純物を除去できないと仮定しても、本剤の接種量に対して安全性に問題がない量であることが確認されている。