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[光上せあら、娘の病気について知らなかったこと「急に悪化したり、窒息もある」]という報道

 

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過去報道 「第2子出産の光上せあらさん、産後12日でワクチン1度目接種」 (2021/09/03)

参考記事「授乳中のお母さんたちへ」 (In Deep 2021/09/04)


光上せあら、娘の病気について知らなかったこと「急に悪化したり、窒息もある」

Ameba News 2021/10/07

SDN48の元メンバーで実業家の光上せあらが5日に自身のアメブロを更新。娘の病気について知らなかったことを明かした。

光上は、4日のブログで娘の呼吸音に異変を感じたことを明かし、「夜間救急に行ってきました」と報告。「人の呼吸音では聞いた事ないような オットセイの鳴き声のような、犬の唸り声のような」と症状を説明し、診察の結果「クループ症候群でした」と、ウイルスが原因で起きる喉頭気管気管支炎と明かしていた。

この日は、読者から寄せられたコメントに目を通したことを明かし、娘の病気について「びっくり!かなり重い病気というか、、そんな重大な事なんだ」と驚いた様子でコメント。「咳の一種なのかな?くらいにおもっていたら急に悪化したり、悪化すると窒息したりそんな事があるなんて知らなかった」とつづった。

続けて、ネットを活用して病気について調べたことを明かすも「途中から怖くて、もう、いーや!読むのやめよ!とあまり深追いしませんでした」と説明。「急に悪化したり、窒息もある」などのコメントを見たそうで「怖い。。」と不安な心境をつづった。

また「しかも一度なると何回もなるって、、理由は何故でしょうか これは喘息なの?」と疑問を述べ、「クループのみなのか、クループの中で急性喉頭蓋炎なのか」とコメント。最後に「わからない、こわい」と吐露しつつ「とりあえず鼻吸いはしてます」と報告し、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「不安になるよね」「お大事にしてね」「早く体調良くなりますように」などのコメントが寄せられている。

[シドニー、来週ロックダウン解除 ワクチン未接種者は外出規制]という報道

 

(※) 参考グラフ。ロックダウンのこの効果!


ourworldindata.org


シドニー、来週ロックダウン解除 ワクチン未接種者は外出規制

ロイター 2021/10/07

豪ニューサウスウェールズ(NSW)州では来週、新型コロナウイルス対策の行動制限が緩和され、ワクチン接種完了者はいかなる理由でも外出が可能になる。ワクチン接種率が70%に達したのを受けた措置で、州都シドニーでほぼ4カ月続いたロックダウン(都市封鎖)が解除される。

パブや小売店、映画館、ジムはソーシャルディスタンスを確保するための厳しいルールの下で営業を再開する。

個人宅でのワクチン接種完了者による集まりは現在の2倍の10人まで可能になり、結婚式や葬式はワクチン接種完了者の人数制限が100人に引き上げられる。ナイトクラブはワクチン接種率が80%に達した時点で部分的な営業再開が可能になる。

同州はワクチンパスポート(接種証明書)を導入する計画で、ワクチン接種を終えてない人には12月1日まで厳格な外出禁止令を適用する。

ドミニク・ペロテットNSW州首相は「ワクチン接種は私たちの自由の鍵となる。州の人々の犠牲と努力により、可能な限り早期で安全な活動再開が可能になった」と述べた。

新型コロナのデルタ変異株の感染拡大を受け、豪州2大都市のシドニーとメルボルン、首都キャンベラは数週間前からロックダウン下にある。

3都市の当局は新規感染者をゼロに抑える戦略を断念し、成人のワクチン接種率が70%、80%、90%に達するのに伴い制限を段階的に解除する方針に切り替えている。

長崎県で70代女性が日本脳炎発症 今年発

 


全国で今年初 平戸の女性が「日本脳炎」発症 長崎県内2016年9月以来

長崎新聞 2021/10/07

長崎県は5日、平戸市の70代女性が日本脳炎を発症したと発表した。日本脳炎の発生は県内では2016年9月以来。全国では今年初めて。

県によると、日本脳炎はウイルスを持つ豚などの血を吸った蚊に刺されることで感染する。主にコガタアカイエカが媒介。人から人への感染や、感染者を刺した蚊に刺されて感染することはない。

女性は、9月17日に全身に倦怠感や発熱があり、症状が続いたため医療機関を受診。検査で日本脳炎ウイルス遺伝子などを検出し、10月4日に日本脳炎と診断された。軽症で、現在は入院中という。

流行予測を目的にした県のウイルス感染状況調査によると、9月28日、県環境保健研究センターで出荷前の豚を調査したところ抗体を検出した。県は「蚊が活動する秋ごろまでは引き続き注意が必要」とし、ワクチンの接種や蚊に刺されない対策で感染を予防するよう呼び掛けている。

[中国不動産開発の花様年、債務を返済できず 恒大以外にも危機波及の懸念]という報道

 


中国不動産開発の花様年、債務を返済できず 恒大以外にも危機波及の懸念

CNN 2021/10/06

高級集合住宅を手掛ける中国の不動産開発会社、花様年控股集団は今週、計3億1500万ドル(約350億円)の債務の支払いができなかった。肥大化した中国不動産業界において、経営難の中国恒大集団以外にも財務のひっ迫が広がっているとの懸念が高まっている。

深センに拠点を置く花様年は証券取引所への声明で、4日に償還期限を迎えた2億600万ドル規模の社債を償還できなかったと説明。現在は「グループの財務状況や現金ポジションに影響が出る可能性」を見極めているところだと明かした。

これとは別に、売り上げベースで恒大に次ぐ国内2位の不動産開発会社、碧桂園の不動産管理子会社も、花様年が約7億元(約120億円)の融資を返済できなかったことを明らかにした。

S&Pとムーディーズは花様年の信用格付けを「デフォルト(債務不履行)」に引き下げたほか、今回の元本不払いにより、残りの社債についても不履行になる可能性が高いとの見方を示している。

ムーディーズのシニアアナリスト、セリーヌ・ヤン氏は格下げの判断について、「同日(4日)償還期限を迎えた2億570万ドルの社債の支払いができなかったとの花様年の発表を受けた対応であり、デフォルト後に債権回収できる公算は小さいとの当社の見通しを反映している」と述べた。

今回の報道を受け、膨張した中国の不動産業界で債務問題が深刻化しているとの懸念が再燃した。中国の銀行による2021年4~6月期の人民元建て融資の残高のうち、不動産業界向けのものは29%を占める。不動産業界は中国経済にとって極めて重要であり、不動産および関連業界の対国内総生産(GDP)比は約30%に上る。

マッコーリー・グループの中国エコノミスト、ラリー・フー氏とシンユー・ジー氏は5日の調査ノートで、「(中国の)不動産業界は懸念すべき状況だ」と述べた。

花様年のデフォルトは、恒大の問題が「住宅購入者や不動産開発業者、銀行の心理を冷やし、さらに多くの開発業者が資金繰りに行き詰まる可能性」を示しているという。

中国不動産市場の見通しは明るいものではない。マッコーリーの試算によると、中国の上位30都市における9月の不動産売上高は1年前から31%下落した。

恒大の債務危機はこのところ世界の投資家を動揺させており、中国経済や金融市場の幅広い部分に影響が波及する可能性に懸念が高まっている。

中国政府は20年夏、市場の過熱防止のため過度の借り入れる抑える目的で、不動産業界の引き締めに乗り出した。恒大の問題はその後1年以上くすぶっている。

さらに今年、中国政府は政策目標で「共同富裕(ともに豊かになる)」を優先し、住宅価格の高騰を抑える方針を明確化した。住宅高騰が所得格差を深刻化させ、経済・社会的安定性を脅かしているとの見方を示している。

恒大の流動性危機が深刻化したのはここ数カ月のことだ。恒大は9月、早急に資金調達できなければデフォルトに陥る可能性があるとして、投資家に資金繰りの危機を警告。ここ数週間で少なくとも2回、社債の利払いができなかった。

英オックスフォード・エコノミクスのアジア経済部門を率いるルイス・クイジス氏は5日の報告書で、「恒大の問題がリーマンショックのような状況を引き起こす可能性は低いものの、進行中の不動産セクターの減速は悪化するだろう」との見通しを示した。

ただ、中国の政策立案者は従来の姿勢を堅持しているように見える。中国人民銀行と銀行規制当局は先週、住宅購入者を保護すると表明。声明では不動産開発業者に言及した部分はなかった。

日経平均株価 約12年ぶりに8日連続で下落

 


日経平均株価 約12年ぶりに8日連続で下落

テレ朝news 2021/10/06

東京株式市場の日経平均株価は8営業日連続で値下がりしました。2009年7月以来、約12年ぶりのことでこの間、2700円余り下落しました。

6日の東京株式市場の日経平均株価はニューヨーク株式市場の値上がりの流れを受け、取引開始直後に2万8000円台を回復しました。

しかし、その後は500円以上、下げて結局、前日より293円25銭安い2万7528円87銭で取引を終えました。1カ月半ぶりの安値水準です。

8営業日連続の値下がりでこの間、2700円余り下落しました。

市場関係者は原油価格上昇による企業収益の圧迫やインフレ懸念、アメリカの長期金利上昇、中国の不動産大手の債務問題などから先行き不安が続いているとみています。

また、岸田総理大臣が金融所得課税の見直しの可能性に言及したことが投資家の心理を冷やしているという見方も一部に出ているということです。

[第1子妊娠中の“かじえり”梶恵理子 切迫流産の危険性で緊急入院「ワクチンとの因果関係はありません」]という報道

 


第1子妊娠中の“かじえり”梶恵理子 切迫流産の危険性で緊急入院「ワクチンとの因果関係はありません」

スポニチ 2021/10/06

芸能人のモノマネメイクで知られる「かじえり」こと、タレントでユーチューバーの梶恵理子(28)が5日、自身のブログを更新し、「切迫流産の危険性」があるとし、緊急入院したことを明かした。

先月第1子妊娠を公表したばかりの梶。「この前、仕事で無理をしてしまい 緊急入院する事態になってしまいました」と入院を報告。「原因は子宮頸管が短くなってしまって 切迫流産の危険性の“可能性”があるという理由でした」としt。

「いろんな方から仕事は無理しちゃダメだよと言っていただいてたのですが どこまでが『無理』なのか自分でわからず 限界まで頑張ってしまった私のミスで…とても反省しています」と反省の弁。「メイクの仕事は基本立ち仕事で モデルさんの右に立ち、腰を曲げて モデルさんに右から覆いかぶさるようにメイクします。この体勢で6時間以上過ごしていたので まず腰を壊してしまい…終いには立てなくなってしまいました」と記した。

「子宮も段々痛くなってきて重い生理痛のような痛みに…妊娠してから感じたことのない痛みだったので怖くなってかかりつけの病院に電話すると『すぐに来てください』と やむを得ず仕事を中断しタクシーで夜間救急外来に行きました 幸いお腹の張りはなく、赤ちゃんも無事でした。ですが子宮頸管が短くなってるのと 立てない状況を踏まえて 念のため1日だけ入院することに…」と入院となった経緯を明かした。

「改めて、自分が思ってるより 負担が大きかったこと無理しちゃいけないというのはこういうことなのかと反省しました 自分一人の体じゃない。これを改めて自覚しなくちゃいけないと強く思いました。。その後、入院翌日は医師から絶対安静を伝えられ 1週間ほど自宅でベッド生活を送りました」とつづった。

また、梶は新型コロナウイルスのワクチン接種の2度の接種をすでに報告。直前の投稿でもその様子を投稿していたこともあり、「たまたまコロナワクチンの次の記事にこの内容になってしまったため 誤解を生むかもしれませんがワクチンとの因果関係はありません」と注釈を添えた。

梶は昨年10月に結婚を発表し、先月第1子妊娠をSNSで公表。これまで、インスタグラムなどで安室奈美恵さんやフリーアナウンサー・田中みな実(33)風のモノマネメイクを披露。タレント業やユーチューバーのほか、メイクアップアーティストとしても活動しており、メイク講師も務めている。

[サケ・ウニ大量死、道東「水揚げ5~6割の例も」]という報道

 


サケ・ウニ大量死、道東「水揚げ5~6割の例も」

日本経済新聞 2021/10/05

北海道は5日、根室や釧路、十勝、日高といった北海道東部で9月中下旬に発生した赤潮に関連して、札幌市内で対策会議を開いた。道や漁業団体などが参加した。北海道水産林務部の古村龍次水産局長は「漁協や定置網ごとに異なるが、被害が例年の水揚げ量の5~6割に達した例もある」と述べた。

会議で示した資料によると、10月1日時点の被害規模は4地方合計でサケが1万1960尾、サクラマスは2012尾、コンブが85トンで、ツブ貝も0.2トンになった。根室地方でウニが300個程度打ち上げられ、釧路地方では養殖ウニの突然死が350キログラムに及んだ。十勝地方ではクロソイ400尾が突然死した。

被害は13市町村の12漁協に及ぶ。道によると、被害額は各漁協に問い合わせており算定中という。古村局長は「道東海域で赤潮が大規模に発生した例はない。サケやウニに影響が及んだこともなく、非常に甚大な被害だ」と話す。

漁業者は被害の全容がみえないなか、不安を抱えているという。会議では漁業者から赤潮の監視体制強化や被害状況の調査、原因究明、補償などを求める声が出た。