[英国、医療従事者へのコロナワクチン義務化案の取り消しを検討]という韓国報道

 


英国、医療従事者へのコロナワクチン義務化案の取り消しを検討=韓国報道

WoW! Korea 2022/02/02

英国政府が自国の医療従事者に対する新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の義務化を取り消す案を検討することにした。

先月31日、ロイター通信によると、サジド・ジャビド英国保健相は同日、議会に出席して「伝染力は強いが、症状は軽いオミクロン変異の流行とあいまって、医療従事者に対するワクチン義務化政策が依然として必要かどうか協議を始める」と明らかにした。

ジャビド保健相は「協議の結果によって当該規制を撤廃する」と述べた。

さらに「ワクチンはコロナに対する我々の最も良い防御線だが、人員配置要件としてワクチンを要求するのはこれ以上適切ではない」と付け加えた。

これに先立ち、昨年11月、英国政府は今年4月1日までに国民保健サービス(NHS)職員と社会福祉士たちにコロナワクチン接種を終えることを要求した。期限を守るには今週中に1次接種をしなければならない。

しかし、一部の医療従事者らはこれに反発しており、保守党からも批判の声が出ている。

また、コロナ感染者が急増し、既にかなりの負荷がかかっている英国の医療システムが深刻な人手不足に悩まされかねないという指摘が提起された。

NHSによると、医療従事者20人中1人の7万5000人ほどがコロナワクチンを接種していない。

[カナダ、ワクチン未接種者への課税断念]という報道

 


ワクチン未接種者への課税断念=「分断もたらした」と州首相 – カナダ東部

時事 2022/02/02

カナダ東部ケベック州のルゴー州首相は1日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチン未接種者に対する課税計画を断念すると明らかにした。先月の方針発表後、反対意見が強まっていた。

ルゴー氏は、「計画が市民に分断をもたらした。私の役割は人々を団結させることだ」と説明。ただ「ワクチンを一度も受けていない場合はより入院に至りやすいと専門家もはっきり言っている」と述べ、改めてワクチン接種の重要性を訴えた。

[オミクロン亜種広がっても“規制撤廃”デンマーク]という報道

> 人口の6割以上がブースター接種を終えたことなどから…

(※) デンマークは「4回目の接種」も首相が発言しています。代表的な奴隷国家となり果てました。


オミクロン亜種広がっても“規制撤廃”デンマーク

テレ朝news 2022/02/02

デンマークでは、ブースター接種が進んだことなどから新型コロナに関する規制を撤廃しました。

デンマークでは1日からレストランの時短営業や公共の場でのマスク着用義務などが撤廃されました。

デンマークではここ数日、一日あたりの感染者は3万人から5万人前後で、従来のオミクロン株よりも感染力が強いとされる亜種が感染者全体の半数に迫る広がりをみせています。

しかし、重症患者数が少ないことや人口の6割以上がブースター接種を終えたことなどから規制解除に踏み切りました。

西アフリカのブルキナファソに続き、ギニアビサウでもクーデター発生の模様

 


西アフリカのギニアビサウでクーデターか、経済共同体が非難

CNN 2022/02/02

西アフリカ・ギニアビサウの首都ビサウにある政府庁舎周辺で1日、銃声が聞こえ、クーデターの発生が懸念されている。西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)はクーデターの試みが進行中だと指摘し、平和を呼び掛けた。

ECOWASは声明で「クーデターの試みを非難し、軍にエンバロ大統領や政府関係者の身の安全に対する責任をとらせる」と表明。「軍に兵舎に戻り、共和主義の姿勢を保つよう要請する」と述べた。

先月24日には西アフリカのブルキナファソで軍事クーデターが発生していた。

ギニアビサウの大学関係者はCNNの取材に対し、心配した住民らは屋内にこもって情報を待っている状況で、通りは静まりかえっていると説明した。民家で停電が発生し、一帯は3~4時間にわたって暗闇に包まれているという。

国連のグテーレス事務総長も戦闘の即時停止を要請。1日の声明で「ビサウで激しい戦闘が発生したとの報道に深い懸念を持っている」と述べた。

米オールバニ大学のデービッド・グロブスキー助教(アフリカ学)によると、エンバロ大統領は2020年の就任以来、自身の選挙結果に対する争いを含め、その正統性に対する課題に数多く直面してきた。

1974年にポルトガルから独立して以来、ギニアビサウでは何度か軍事クーデターを発生。こうした紛争で国内のインフラや経済が荒廃し、同国は世界最貧国の一つとなっている。

コロナ再感染疑い症例、イングランドで感染全体の10%に

 


コロナ再感染疑い症例、イングランドで感染全体の10%に

ロイター 2022/02/02

ロイターの分析によると、英イングランドで新型コロナウイルスの再感染が疑われる症例が年初来、感染者全体の約10%を占めることが分かった。

オミクロン変異株が2021年終盤に感染の主流となり、再感染者が増加したことを踏まえ、英国保健安全保障庁は新型コロナ感染データの算出方法を変更し、1月31日から再感染の可能性がある感染者数を統計に盛り込んだ。

保健安全保障庁のデータによると、イングランドでは昨年12月6日までの約6カ月間、再感染者が疑われるケースが1日当たりの感染者全体に占める比率は2%を下回っていた。

Yahoo! 日本語版が 4月からヨーロッパで利用不可に


ヤフー、4月から欧州で日本語サイト利用不可 コスト厳しく

sankei.com 2022/02/01

ヤフーは1日、欧州連合(EU)加盟国や英国などで、日本語の検索サイト「ヤフージャパン」や「ヤフーニュース」が4月6日以降は利用できなくなると明らかにした。「対応コストの面でサービスの継続が難しくなった」と説明している。

ヤフーによると、欧州からの月間利用者数は全体の約1%に上るといい、日本企業の駐在員や日本からの観光客に影響が出そうだ。

「ヤフーメール」は引き続き利用できるが、メールアドレスの新規取得や、アドレスの変更はできなくなる。

[インド、大都市でオミクロン株「急減」…「ピークは過ぎた?」]という韓国報道

 

(※) 地域によりますけれど、以下が理由では。

(参考記事) インドの首都で「イベルメクチン大規模投与開始」1ヵ月後に感染数が「92%減少」という驚異的な結果。メキシコでも同様の結果に (地球の記録 2021/06/04)

(参考記事) イベルメクチンでコロナを完全排除したインドのウッタルプラデーシュ州バラナシ市政府が今も全市民に配布している「家庭用薬キット」の内容が判明 (地球の記録 2022/01/05)


インド、大都市でオミクロン株「急減」…「ピークは過ぎた?」

wowkorea.jp 2022/02/01

新型コロナウイルス感染症“オミクロン株”の拡散により始まったインドの ”第3波”が「ピークを過ぎたものとみられる」という報道が続いている。

30日、日刊英字新聞「インディアン・エクスプレス」などインドメディアによると「ここ数日の間、インドの第3波がピークに達したとみられる」という報道が次々と伝えられている。「感染力の強いオミクロン株が急激に拡散したがピークに達した後、減少に転じる流れも急だった」という説明である。

インドの新型コロナ「第1波」は2020年9月頃発生し、昨年の4~6月には “大拡散”により「第2波」に苦しめられた。第2波の時は一日の新規感染者数が41万人まで上昇し、今回の第3波の時は先月(1月)21日34万7254人の感染者が報告された。

ただ最近、新規感染者数が減少し始め、31日には20万9918人と集計された。インディアン・エクスプレスは「全ての指標を総合してみると、第3波はすでにピークに達したものとみられる」とし「今後感染者数が増えることはあり得るが、非常に高く増加することはないだろう」と伝えた。

特に首都ニューデリー、最大経済都市ムンバイなどの大都市の拡散は、顕著に鎮まりをみせている。ニューデリーの場合、先月14日には2万8867人まで増加していたが、この日3674人に減少している。ピークを過ぎた後、17日間で感染者数が87%ほど減少したことになる。

ムンバイもこの日1160人と集計され、最高値を記録した先月8日の2万971人から大きく減少している。専門家たちは「このような大都市の場合、海外からの旅行客などを通じてオミクロン株が先に流入したが、その分ピークも早く到達したものとみられる」と説明した。