ブラジルで、生後6ヵ月以上のすべての赤ちゃんへのコロナワクチン接種を「義務化」

 

しかも、ブースターまで義務づけ…。未来世紀…ブラジル。

(参考記事)ブラジルで「ワクチン接種を拒否する人たちを投獄する法案」が提出される
BDW 2023年2月25日


幼児がターゲットに:ブラジル政府、生後6か月の子どもへの新型コロナウイルス感染症注射を義務化

naturalnews.com 2023/12/11

TYRANNY TARGETS TODDLERS: Brazil to mandate COVID jabs for children as young as six months

ブラジル保健省は、生後 6か月から 5歳までの子どもに対する必須の予防接種スケジュールに、新型コロナウイルス(COVID-19)の「ワクチン」を追加した。

報道によると、ブラジルの国家予防接種プログラムは、接種の危険性を強調する専門家からの反対の声が高まっているにもかかわらず、2024年から生後 6か月以上のすべての子どもに新型コロナウイルスワクチンの接種を受けることを義務付けるという。

ブラジルのニシア・トリンダーデ保健大臣は、ワクチン接種を受けていない子どもの家族は 2024年から福祉プログラムからの支援を受けられなくなることを明らかにした。

報道によると、国家予防接種プログラムは生後 6か月以上のすべての子どもに 3回の新型コロナワクチンを義務付ける。最初の 2回は 4週間間隔で投与され、3回目は 2回目の投与から 8週間後に投与される。

ラジルの子どもが利用できる主な製剤は、ファイザーのmRNA(modRNA)ワクチンと、中国のシノバック製ワクチンだ。

メディアの報道では、ブラジルの子供たちに新型コロナウイルスワクチン接種を義務付ける決定は「国内の新型コロナウイルス感染症による症例と死亡に関する世界的な科学的証拠と疫学データに基づいて行われた」と述べられている。

すべてが計画通りに進めば、ブラジルでの強制的な新型コロナウイルスワクチン接種の次のステップには、厳格な要件を備えた学校ワクチン接種センターの設立が含まれることになる。

生徒たちが教育を受けるためには、ブラジル人の学生はまずこれらのセンターのいずれかで接種を受ける必要がある

CNNブラジルはさらに、高齢者、免疫不全者、永久障害者、妊娠中および産後の女性、医療従事者、併存疾患を持つ人々、先住民族、長期介護施設の入居者、ホームレスの人、刑務所にいる人、刑務所のスタッフなどなど、ブラジルの他の「高リスク」グループにも新型コロナワクチン接種が優先されると報じた。