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[だいたひかる、目の不調を訴えた夫の検査結果を報告「一気に2つって」]という報道

 

(※)いちどにものもらいがふたつできるのは珍しいですね…。


だいたひかる、目の不調を訴えた夫の検査結果を報告「一気に2つって」

Ameba News 2021/10/13

お笑いタレントのだいたひかるが12日に自身のアメブロを更新。目の不調を訴え眼科へ足を運んだ夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんの検査結果を報告した。

この日、だいたは徹夜をしていた小泉さんが「目がおかしいと言い出して」と不調を訴えたこと明かし、「とりあえず午前中の会議まで寝ちゃいなと、冷えピタを貼って横にならせて…午前中の会議を終えて眼科へ」と説明。「この前の人間ドックも、視力の低下を指摘されたようだし 気になったら、直ぐに病院に行って貰っています!」(原文ママ)と明かした。

また、その後に更新したブログでは「ものもらいが2つもあった」と小泉さんの検査結果を報告。「目が大きいからかな!?一気に2つって聞いた事ないぞと思いつつ…直ぐに病院に、行きたくなるほどだったんだなぁ」と心配そうにつづった。

最後に「目が腫れているからと、なんちゃって眼帯をつけて隠していました」と述べ、片目を隠した小泉さんの姿を公開。「今日も徹夜だそうで心配ですが…遊び心は絶好調です」とつづり、ブログを締めくくった。

電力不足の渦中の中国で豪雨により炭鉱60カ所が操業停止。石炭先物価格は過去最高値を記録

 


中国で炭鉱60カ所が操業停止 電力不足に懸念

テレビ朝日 2021/10/13

電力不足が指摘されている中国で、大雨の影響で炭鉱60カ所が操業を停止しました。これを受けて石炭の先物価格が高騰し、最高値を更新しています。

中国メディアによりますと、山西省では10月に入って大雨が降り続き、これまでに15人が死亡しました。

175万人が被災して、1万7000戸余りに倒壊などの被害が出ているということです。

また、60カ所の炭鉱が浸水などで操業中止となり、石炭生産がストップしています。

この影響で、11日の中国の石炭先物価格は11%上昇し、1トンあたり1500元、日本円でおよそ2万300円と最高値を更新しました。

中国は電力の7割を火力発電に頼っているとされています。

しかし、東北部などでは停電が相次ぎ、電力不足への懸念の声がさらに高まっています。

韓国株の外国人売り越し額が2008年のリーマンショックを超える

 


韓国株:金融危機並の外国人売り越し、サムスン電子だけで24兆ウォン売却

朝鮮日報 2021/10/13

年初来、韓国株式市場で外国人投資家による売り攻勢が過去最高だった2008年よりも強まっていることが分かった。08年は世界的金融危機が起きた年であり、外国人が有価証券市場で33兆6034億ウォン(約3兆1900億円)相当を売り越した。

韓国取引所によると、外国人投資家は10月8日までに有価証券市場で29兆774億ウォンの売り越しを記録した。08年の同じ期間(29兆554億ウォン)を既に超えた。

今年の外国人による売り越しの特徴はサムスン電子に集中していることだ。年初来有価証券市場で外国人による売り越しの1、2位はサムスン電子普通株(19兆5800億ウォン)と同優先株(4兆4920億ウォン)だった。普通株と優先株の合計では24兆720億ウォンとなり、有価証券市場における売り越し金額の83%を占める。

[流産・早産の原因細菌、感染続く謎を解明 ステルス能力で細胞に潜伏]という報道

 

(※) その論文です。

Blockade of endoplasmic reticulum stress-induced cell death by Ureaplasma parvum vacuolating factor
ウレアプラズマ・パルバム空胞形成因子による小胞体ストレス誘発性細胞死の遮断


流産・早産の原因細菌、感染続く謎を解明 ステルス能力で細胞に潜伏

朝日新聞デジタル 2021/10/12

流産や早産の主な原因のひとつになっている細菌「ウレアプラズマ」は、ヒトの細胞に感染しても気づかれないようにするしくみを持っていることを大阪母子医療センターなどが明らかにした。このしくみによって長期間細胞内に潜んでいることができるとみられる。成果は新たな治療法につながる可能性がある。

論文は11日、科学誌「Cellular Microbiology」に掲載された。
https://doi.org/10.1111/cmi.13392

研究チームによると、早産の3~5割は細菌感染によるとされており、中でもウレアプラズマは主な原因になっている。多くの人が持つ細菌だが、おなかの中の赤ちゃんへの感染が続くと、肺や神経を傷つけ、重い症状を引き起こすことがある。ただ、細菌の中で最も小さい部類で、発見が難しく、解析はあまり進んでこなかった。

チームはウレアプラズマが作るたんぱく質のうち、感染したヒト細胞の膜に異常を起こす「UpVF」に注目した。細胞は細菌などに感染すると、細菌を排除したり、自ら死んだりして感染の広がりや、持続感染を抑えるしくみを持っている。

UpVFは、ヒト細胞が感染に気づくセンサー役を邪魔することで、その後の反応や、自ら死ぬプログラムが作動しないようにしていた。これで、ウレアプラズマは長期間、細胞内から排除されずに生き続けることができるようになると分かった。

[コロナ後遺症、女性に出やすい傾向 男性比で倦怠感2倍・脱毛3倍]という報道

 


コロナ後遺症、女性に出やすい傾向 男性比で倦怠感2倍・脱毛3倍

朝日新聞デジタル 2021/10/11

新型コロナウイルスへの感染後、女性の方が男性に比べて倦怠感や味覚・嗅覚障害、脱毛といった後遺症が出やすいという傾向が、国立国際医療研究センターのアンケートでわかった。およそ4人に1人が、発症から半年経っても何らかの症状を抱えていることも明らかになった。専門家による査読を受ける前の論文を9月23日に公開した。

2020年2月~21年3月までに、同センター病院が実施する、新型コロナから回復した患者対象の調査に参加した457人を分析した。急性期の重症度や治療内容、長引いている症状の有無などを聞いた。

発症日から調査日までの期間の中央値は248・5日だった。急性期の症状は、酸素投与を必要としない軽症が378人(84・4%)、中等症が57人(12・7%)、重症が13人(2・9%)だった。9人はデータがなかった。

女性は男性に比べて、倦怠感、味覚・嗅覚障害、脱毛が出やすかった。リスクは倦怠感が約2倍、味覚障害は約1・6倍、嗅覚障害は約1・9倍、脱毛は約3倍だった。味覚障害が出た人の中で調べても、女性は男性に対して1カ月程度、症状が長引きやすかった。また、若い人や、やせ形の人は味覚・嗅覚障害が出やすいこともわかった。

女性の方が症状が出やすい理由について、同センターの森岡慎一郎・国際感染症対策室医長は「明確には分かっていない」とした上で、「急性期は男性、高齢者、肥満が重症化リスクとされているが、いくつかの後遺症の出現リスクでは逆だった。どうしてこういうことになるのか、原因究明を行っている」と話す。

[はんにゃ川島 「体に無数のアザ」で緊急入院の1歳長男は難病だった 無事に退院]という報道

 

(※) ここに出てくる「血小板減少性」というのは、ワクチン後の免疫性血小板減少症は数多く報告されています。

[参考記事] アストラゼネカ社のワクチンが血栓を引き起こすメカニズムをドイツの科学者たちが解明…

原因はスパイクタンパク質とされています。小さな子どもにスパイクタンパク質が伝播するメカニズムは「授乳中のお母さんたちへ」にあります。


はんにゃ川島 「体に無数のアザ」で緊急入院の1歳長男は難病だった 無事に退院

デイリー 2021/10/11

お笑いコンビ「はんにゃ」の川島章良が11日、ブログを更新。緊急入院し、10日に退院を報告した1歳長男の病名が「特発性血小板減少性紫斑病」だったと明かした。血小板が減少し、その結果として出血の危険が高まる病気で、国が指定する難病の対象になっている。

川島は「今後の参考にしていただけたら」と病名を公表。「アザができすぎてたので何かやばいなぁと思ってたけど」と、緊急入院直前は「通常15万あるはず」の血小板が「3000~4000しかなかった」と危険な状態だったことを伝えた。

少しの衝撃でもアザになり、そのアザを直そうと血小板が使われて減少してしまうため、入院中は体をぶつけないよう、ベッドにタオルを巻いていたことを説明。特に頭を打って血が出てしまった場合は、「かなり重症になってしまう」と医師から言われており、「ドキドキしてました」と明かした。

川島の妻もブログで、入院前は「何もないのに無数のアザが」できており、特におでこは「同じとこをぶつけたせいで真っ黒に」なっていたことを振り返り、「風邪もひいていない…熱もない…あざだけで病院に行くべきか…」と迷ったが、知人の助言などで病院で検査し、すぐに入院できたことに感謝。「珍しい病気ではなく小さい子供にはよく起こりうることみたいなので アザが急にでき始めたら病院で診察してもらうことをおすすめします」と呼びかけていた。

川島は15年2月に一般女性と結婚。同年6月24日に第1子長女(6)、昨年2月20日に長男が誕生している。

[ニュージーランド、医療従事者と教師にワクチン接種義務付け]という報道

 


NZ、医療従事者と教師にワクチン接種義務付け

AFP 2021/10/11

ニュージーランド政府は11日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、医療保健サービスと教育分野で働く人を対象にワクチン接種を義務付ける「ノー・ワクチン、ノー・ジョブ」政策を発表した。

クリス・ヒプキンス新型コロナウイルス対応相兼教育相は、「何事も運に任せることはできない。それが義務化の理由だ」と述べた。

医師や看護師をはじめ医療の最前線で働くスタッフは、12月1日までに2回の接種を完了しなければならない。また、児童・生徒と接する教育関係者は全員、来年1月1日までに2回目の接種を終える必要がある。

ニュージーランド家庭医学会は、ワクチン接種義務化への支持を表明。サマンサ・マートン会長は、「大胆だが必要な呼び掛けだ」と述べた。

中等学校には、生徒の接種状況を記録することが義務付けられる。家庭教師や、学校でボランティアをする保護者も接種義務化の対象に含まれる。一方、大学など高等教育機関も対象になるかはまだ決まっていない。

ヒプキンス氏は、「ワクチン接種は感染・発症を予防する最も強力で効果的な手段だ」と語った。

ニュージーランドは新型コロナウイルス根絶を目指す政策で国土の大半を流行から守ってきたが、最大都市オークランドで8月に発生した市中感染では感染力の強い変異株「デルタ株」を抑え込めず、「コロナゼロ」戦略の断念に追い込まれた。

ジャシンダ・アーダーン首相は4日、「デルタ株」が局面を一変させる「ゲームチェンジャー」となり、ウイルス根絶ができなくなったことが確認されたと述べていた。