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ヨーロッパで「災害級の寒さ」が続く

 

7月26日のヨーロッパの気温の平年との差異

tropicaltidbits.com

今週はポーランド、スロバキア、ハンガリー、クロアチア、セルビア、アルバニア、ベラルーシ、ウクライナ、ルーマニアなどで、地域により平年より 18度低くなるところがあると予測されているそうです。災害級の寒さです。農作物の生育も懸念されます。

南極のコンコルディア基地でマイナス83.2℃が記録される。2017年以来の地球で記録された最低気温

 


Ben Domensino

コンコルディア基地は、南極大陸のドームCとよばれる氷床上に位置するフランス・イタリアの共同観測基地です。

なお、これまでの南極大陸での観測史上の最低気温は、2010年8月に記録された -84.7℃です。南半球はこれからさらに気温が低下する可能性が高いという点からは、この記録も破られるかもしれないですね。

長年のオバマ前大統領の専属シェフが、オバマ氏の自宅近くで遺体で見つかる

 

事故のあったマーサズ・ヴィニヤード島というのは、マサチューセッツ州にある風光明媚な島で、2019年に、オバマ前大統領夫妻の自宅があります。(参考報道 /
オバマ前大統領夫妻が約12億円の豪邸を購入 2019/12/10)

事故の原因となった「パドルボート」とは、サーフボードの上に立ち、パドルで左右を交互に漕ぎ、水面を進むもので、穏やかな娯楽です。


オバマ大統領の専属シェフが、マーサズ・ヴィニヤードの邸宅近くで遺体で発見

zerohedge.com 2023/07/25

Obama’s Personal Chef Found Dead Near Family’s Martha’s Vineyard Mansion

バラク・オバマ前大統領の専属シェフが、マーサズ・ヴィニヤードにある 1200万ドル (約 17億円)のオバマ邸近くで「パドルボードの事故」で死亡しているのが発見された。

マサチューセッツ州警察は、7月24日にエドガータウンの池で遺体が回収されたパドルボーダーはバージニア州ダンフリース在住のタファリ・キャンベル氏(45歳)であることを確認した。

AP通信によると、キャンベル氏はオバマ夫妻に雇われており、この日、マーサズ・ヴィニヤードを訪れていたという。事故当時、オバマ夫妻は家にいなかった。

声明の中で、前大統領とミシェル・オバマ夫人はキャンベル氏を「私たちの家族の最愛の一員」と呼んだ。


オバマ氏の専属シェフ、タファリ・キャンベル氏

「私たちが初めて彼に会ったとき、彼はホワイトハウスの才能豊かな副料理長でした。創造的で、食と人々を結びつける能力に情熱を持っていました」と夫妻は語った。「それから数年が経ち、私たちは彼を温かく、楽しく、とても親切な人として知るようになり、私たちの生活を少し明るくしてくれました。」

「だからこそ、私たちがホワイトハウスを離れる準備をしていたとき、彼に一緒にいてくれるように頼んだところ、彼は寛大にも同意してくれたのです。それ以来、彼は私たちの生活の一部であり、彼がいなくなって私たちの心は張り裂けています」

キャンベル氏は、オバマ大統領がワシントンにいた 8年間、ホワイトハウスで働いていた。その間、彼はホワイトハウスで栽培された材料から醸造されたビールなど、最も有名な大統領レシピの作成に貢献した。

7月23日、キャンベル氏はマーサズ・ヴィニヤード島のエドガータウン・グレート・ポンドの水域で行方不明となった。

7月23日の夜に捜索が開始され、「水に入った男性パドルボーダーは、一時的に水面に留まるのに苦労したようで、その後水没し、浮上しなかった」という。

「当時、別のパドルボーダーが彼と一緒に池にいて、彼が水に沈むのを見ていた」と付け加えた。なぜ他のパドルボーダーが、キャンベル氏を救けなかったのかは不明だ。

24日、彼の遺体は「海岸から約 100フィート(30メートル)の深さ約 8フィート (2.4メートル)」の場所で発見された。

泳ぎが得意だとされる健康な 45歳の男性が、たった深さ 8フィートの池でどのようにして溺死に至ったのかは依然として不明だ。

マサチューセッツ州警察の刑事課は彼の死を捜査しているが、事故死であると考えられている。

オバマ夫妻は、キャンベルさんには妻と双子の息子が残されたと語った。




南米ウルグアイの海岸に2000羽の死亡したペンギンが漂着。死因は不明

 

死因は不明とのことですが、

> 死んだ鳥の90%は…胃も空っぽだった

とあり、そして死亡したのは、アルゼンチンあたりの海域であったことが示されていまして、以下の記事の「魚の消滅」と関係しているかもしれないですね。

(参考記事) 中国は「世界を餓死させようとしている」という記事を見て、今起きていることをいくつか知る
2023年7月23日

ウルグアイとアルゼンチンの位置関係

Google Map


ウルグアイ海岸で約2000羽のペンギンの死骸が発見される

CGTN 2023/07/23

Around 2,000 penguins found dead on Uruguay coast


Latina Noticias

ウルグアイ東部の海岸で過去10日間に約2,000羽のペンギンが死んでいるのが発見された。大量死の原因は未だに謎のままだ。

地元当局によると、マゼランペンギンは大西洋で死亡し、海流によって岸に運ばれたという。死んだ鳥の90%は若く、脂肪が蓄えられておらず、胃も空っぽだった

彼らはアルゼンチン南部からブラジル東海岸までの冬の渡りの途中で死亡した

すべてのサンプルは鳥インフルエンザの検査で陰性でした。昨年ブラジルでも同様の死亡事故が発生した。専門家らは、乱獲や天候が原因の可能性があると推定している。




またも日本各地で「数十年に一度」しか咲かないリュウゼツランの花が続々と開花中

 

(参考) 昨年夏のリュウゼツラン開花情報一覧


静岡県掛川市で25年ぶりに咲いたリュウゼツランの花。

 

2023年7月のリュウゼツラン開花情報

[静岡] リュウゼツラン25年ぶり開花 掛川 (あなたの静岡新聞 2023/07/23)

> 掛川市西大渕のスズキ大須賀工場敷地内で21日までに、1998年の7月以来25年ぶりにリュウゼツランが開花した。正門から近い緑地「いこいの広場」で、高さ約6メートルに伸びた茎の上部の複数の房先に、黄色の花を咲かせた。“数十年に1度”の開花に巡り合わせた従業員の関心を集めている。

 

[埼玉] 川口のグリーンセンターで「リュウゼツラン」開花 開園以来初めて (みんなの経済新聞 2023/7/19)

> 川口のグリーンセンター(川口市新井宿)で7月18日、50~60年に一度しか花をつけないといわれる「アオノリュウゼツラン(竜舌蘭)」が開園以来、屋外で初めて開花した。

 

[大阪] 【河内長野市】清見台に幻の花!数10年に一度しか咲かないというリュウゼツランの花が見られそうです (CREATORS 2203/07/21)

[愛知] リュウゼツラン、閉校前に奇跡の開花 稲沢東高 (中日新聞 2023/07/15)

> 数十年に一度だけ開花する多肉植物「リュウゼツラン」が、稲沢東高校で黄色い花を付けた。約五十年前に植えられたとみられ、同校は来年度末には閉校を控えているだけに「最後に奇跡を見せてくれた」と、生徒や教員らは喜んでいる。

 

[埼玉] 一緒に「嫁入り」の花、初開花…92歳男性方のリュウゼツラン 「いつ咲くんだろう」見守った妻は昨年他界 (埼玉新聞 2023/07/22)

> 「もう自分では見られないと思ってた。本当に感激している」と話すのは臼田正行さん(92)。埼玉県桶川市北2丁目の自宅に、数十年に1度しか咲かないという多肉植物「リュウゼツラン」が大空にそびえ、黄色の花を咲かせた。




インド政府が「バスマティ米以外の白米」の輸出を全面禁止へ

 

バスマティ米というのは以下のようなものです。少なくとも日本食と合うタイプのものではありません。

> バスマティ米は、玄米そのものに若干の香りがあり、炊くと一層香りが強くなる「香り米」の一種。…水気が少なくパラパラとした食感のバスマティ米は、インドやパキスタン特有の汁気の多いカレーと相性抜群。 agri.mynavi.jp

これ以外は、輸出の全面禁止に踏み切ったようです。以下は数日前の記事です。

(記事) 世界最大のコメ輸出国であるインドが「コメの完全な輸出禁止」を検討
地球の記録 2023年7月16日


インドがコメ輸出を一部禁止、世界の食料価格がさらに上昇の恐れ

Forbes 2023/07/22

世界最大のコメ輸出国であるインドはこのほど、国内のコメ価格を抑制する目的で「バスマティ米以外の白米」の輸出を全面禁止した。

国連が仲介したウクライナ産穀物の黒海経由での輸出に関する協定からロシアが離脱したことで、すでに影響を受けている世界の食料安全保障がさらに脅かされる恐れがある。

インドの消費者問題・食料・公共配給省は輸出規制について、国内での「十分な供給量を確保」して「価格上昇を抑制する」ことが目的と説明。国内のコメ価格は過去1年間で11.5%、1カ月で3%上昇したと指摘した。

インドは世界最大のコメ輸出国で、世界の輸出の40%を占める。昨年は過去最高の2220万トンを輸出した。

昨年輸出したコメの約半分にあたる1030万トンはバスマティ米ではない白米だ。

ロイター通信によると、今回の輸出禁止措置で最も深刻な影響を受けるのは隣国のバングラデシュとネパール、そしてバスマティ米以外のコメの主要輸入国であるベナン、アンゴラ、カメルーン、ジブチ、ギニア、コートジボワール、ケニアなどのアフリカ諸国だ。

エルニーニョが稲作に悪影響を与えるとの懸念も相まって、世界のコメ価格は2年ぶりの高値となっていると米分析会社グロー・インテリジェンスの報告書にはある。

世界のコメ価格を追跡している国連食糧農業機関(FAO)が発表したデータによると、コメ価格指数は過去12カ月で13.9%上昇した。

食料をめぐっては、ロシアがこのほど黒海穀物合意から離脱。ウクライナは小麦、トウモロコシ、ヒマワリ油の主要供給国であるため、この動きは世界の食料安全保障に悪影響を及ぼすと予想される。

ロシアは西側諸国の制裁が自国の穀物や肥料の輸出を妨げていると西側を非難し、これらの輸出は世界の食料供給にとって重要だと主張している。

インドは昨年9月、国内のコメ価格の引き下げと供給確保を目的に、バスマティ米以外の白米に20%の輸出関税を導入した。だが、この措置は輸出抑制につながらず、関税対象のコメの輸出は関税導入後の7カ月間で前年同期比25%増となった。

「このような輸出の急激な増加は、地政学的な影響による国際価格の高騰、エルニーニョ現象、他のコメ生産国における異常気象などが原因だ」と消費者問題・食料・公共配給省は指摘した。