「元セクシー女優 延命治療を拒否して見つけた生きる意味」という記事から学ぶ「医療介入の意味」

> 余命1年という宣告からは、すでに4年の月日が流れている。

とありまして、医療介入がなければ、結構長く生きることを示してくれるものです。こういう方だとワクチンも接種していなそうですし、まだまだ長く活躍されると思います。人生とか死ぬことに対しての考え方が私と似ているなあとは思いました。





余命1年と宣告された元セクシー女優 延命治療を拒否して見つけた「生きる意味」

女性自身 2024/12/14

幼少期の壮絶な家庭環境や、撮影現場での暴力を経験しながらも、セクシー女優として活躍してきた元セクシー女優のピンク映画女優・風見京子(55)。ところが、’20年10月、50歳の時に突如肺腺癌と診断され、余命宣告を受けることになる。延命治療を拒否した理由、そしてその後の日々について聞いた。

「お仕事を続ける中で、いい年齢になってきたので、先のことを考えるようになりました。そこで映像のお仕事のかたわら、準社員として働くことにしたんですけど、その矢先に肺腺癌が見つかりました。そこで、余命宣告も受けたんです」(以下、カッコ内は風見の発言)

告げられた余命は、あと1年。もともと体調不良は感じていたという。

「映像のお仕事のかたわら、バイトをしていたんですけど、次第に体調不良で休むようになって。朝、目が覚めると人前に出られないくらいすごく目が腫れていたこともありましたね。救急で病院に行くことも増えていましたが、更年期にさしかかっていたので、あまり気に留めていなかったんです。余命宣告を受ける1年前にも実は病院でレントゲンを撮っているんですけど、何も言われなかったですし。多分、見落とされてたんでしょうね。

それで1年後に新入社員になり、その健診でひっかかって『余命1年です』と言われて。作り話みたいですよね(笑)」

自分の“命の期限”を告げられる、余命宣告。その時、風見はどんな気持ちだったのだろうか。

「正直に言うと、子供の頃からいろいろな経験をしてきて、傷をたくさん持っているんですね。多分、自分が意識していないところでも、心の奥底でもついてる傷もあって。その影響で『死にたい』という気持ちは、どうしてもずっと拭えないんです。こういう風に言うと、ネガティブだと思われるかもしれませんが……。

でも、大変なこともあったけれど、好きに生きてきて、大女優にはなれなかったけれども小さな夢は全部叶えたつもりでいます。もう、人生に満足しているんですよね。

ですから、余命宣告を受けた時の気持ちは、首を吊ったり飛び降りたりしなくても人生をやめられるんだとわかって、正直ホッとしたんです。『私、やっと死ねるんだ』といいますか。もちろん全然悩まなかったというと嘘になりますけれど、そういう気持ちのほうが大きかったんです」

延命治療を拒否して見つけた“夢”

そういった気持ちを裏付けるように、風見は“延命治療を受けない”という選択肢をとっている。そう決めたのは「自然に任せたい」と考えたからだという。

「子供の頃から『癌で死にそうになったら延命治療はしない』と決めていたんです。以前乳癌の疑いがあった時も、治療はしないと考えていました。肺腺癌だとわかったのは50歳の時で、先生にも『70歳や80歳のひとがいうならまだしも医学的には50歳でまだ若いから、治療を受けてみないか』と言われて。でも私は『50年生きられたらいい』って常々言っていたし、もう人生にも満足しているしで、『延命治療は受けません』と譲りませんでした」

余命1年という宣告からは、すでに4年の月日が流れている。それでも風見は今、日々を楽しく生きているという。「治療を受けても手術が成功するわけじゃないし、治療の影響でずっと寝続けなきゃいけない人もいると聞きます。結果的に、今の自分は元気。もちろん痛みや呼吸苦はあるので、それを緩和するために病院に通っています」

死は恐ろしくないのだろうか?

「死ぬこと自体は怖くないんです。むしろ安らぎだと思ってます。人間って修行のために生まれてきてるって言うじゃないですか。だから、私はもう十分に生きたし、神様の元に行けるんだなって思ってるんです。

でも、肺癌って苦しむ病気のトップスリーに入るらしくて、死に際が辛いって聞くんですよ。肺が塞がれていくと、生きたまま溺れるような状態になるっていうし、全身に転移しやすいから、脳とか腰に行くと動けなくなるかもしれないって。

それはやっぱり怖いんです。だから、脳と骨だけは勘弁してほしいし、痛みや苦しむ期間がどれくらいなのかは心配です。死が怖いんじゃなくて、生きて苦しむのが怖い。だから、緩和ケアをしてほしいと思って病院に通ってるんです」

風見は「正直、死にたかった私からすると長生きすることは、別にいいことではない。でも元気にしてると周りの人が喜んでくれる。結局、これで良かったんだと思います」と話す。そして、こう続ける。

「生きてる限りは人を楽しませたり、役に立つことをしたりして生きていきたいなと考えています。ですから、今はボランティアをしています。また、ありがたいことにピンク映画の撮影を今年8月に行っていて、来年公開予定でもあります。それに身体は元気なので、いつか就職できたらいいなと思って動いています。生活の基盤を立てた上で、女優としてやっていきたいなと考えていて、今はそれが夢ですね」

風見はまた、子供の頃の夢を追い続ける。




ロシア、ウクライナのエネルギー施設に大規模攻撃。広範囲の停電が発生

ご紹介するロイターの記事では、多くが迎撃されたとありますが、ロシアの報道では、「すべてが目標に到達した」とあり、どちらなのかはよくわかりません。





ロシア、ウクライナのエネルギー施設に大規模攻撃 全土に警報

ロイター 2024/12/13

ロシアは13日朝、ウクライナのエネルギー施設に対して大規模な攻撃を行ったと、ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相が発表した。

「敵はテロを続けている。再び、ウクライナ全土のエネルギー部門が大規模な攻撃を受けている」とフェイスブックに投稿した。

ウクライナのエネルギーシステムは今年既に11回、ロシアによる攻撃を受けており、全土で広範な被害と長時間の停電が発生している。

送電会社ウクレネルゴによると、13日の攻撃で消費者の電力使用がさらに制限された。産業関係者がロイターに対し明らかにしたところによると、変電所やガスインフラが攻撃のターゲットになったという。

この日はウクライナ全土に空襲警報が発令されており、地元当局の発表によると、南部のオデーサ(オデッサ)で複数の爆発が発生した。首都キーウ(キエフ)当局は防空システムが作動しているとしている。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアは93発のミサイルと約200機のドローン(無人機)を発射したと述べた。

ウクライナの防空網は81発のミサイルを迎撃。うち11発はF─16戦闘機が撃ち落としたという。




NATOがウクライナ戦争の死傷者数を100万人と推定





NATOはウクライナ戦争の死傷者数を100万人と推定している

yahoo.com 2024/12/13

NATO estimates 1 million casualties in the Ukraine war

NATO事務総長のマーク・ルッテ氏。

NATOは、ロシアが 2022年2月に本格的な侵攻を開始して以来、ウクライナで 100万人以上が死亡または負傷したと考えている。

「ウクライナでは毎週、あらゆる側で 1万人以上が死亡または負傷している」と NATO 事務総長マーク・ルッテ氏は12月12日、ブリュッセルで述べた。

「この戦争は日々、さらなる破壊と死をもたらしている」と彼は付け加えた。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は以前、この戦争で 4万3000人のウクライナ兵士が死亡したと述べていた。

さらに、37万人の兵士が戦争による負傷の治療を受け、その半数が軍務に復帰した。

米国の次期大統領ドナルド・トランプ氏も最近、同様の数字を挙げた。

同氏はソーシャルメディア上で、これまでにロシア軍兵士約 60万人が死亡または負傷し、ウクライナ軍の死傷者は約 40万人に上ると書き込んだ。




ロシアの巡航ミサイルの最高レベル設計者がモスクワで射殺される





ウクライナの特殊部隊がロシアの最高レベルの巡航ミサイルの設計者を殺害

Pravda 2024/12/12

Ukrainian special services eliminate designer of top level Russian cruise missiles

国営原子力公社の一部門である火星局の副主任設計者で同局ソフトウェア部門の責任者であるミハイル・シャツキー氏がモスクワで殺害された。

シャツキー氏は Kh-59 巡航ミサイルを Kh-69 レベルにアップグレードする作業に携わっていた。また、新型無人機の導入にも携わっていた。

予備報告によると、ミハイル・シャツキー氏はウクライナの中央情報局が実施した作戦で殺害されたと、RBCウクライナ通信が治安部隊の情報として報じた

シャツキー氏はモスクワ近郊のコテリニキ近くのクズミンスキー森林公園で射殺された。

12月10日の夕方、クズミンスキー森林公園で男性が撃たれ、犯人は逃走した。RENテレビは情報筋の話として、この犯罪は殺人請負行為である可能性があると報じた。

「情報は確認されていない」とロシア内務省の広報部は述べた。

この事件に関する公式情報はまだ出ていない。

モスクワ航空大学の無人宇宙・大気圏航空機搭載自動化部門は火星局の敷地内で運営されている。

同大学のウェブサイトには、火星局の部門長としてミハイル・シャツキー氏の名前が掲載されている。MAIのソーシャルメディアによると、火星局はロシアの Kh-55、Kh-59、Kh-101 巡航ミサイルも開発しているという。




韓国の1世帯当たりの平均資産は約6000万円

日本よりはるかに多い…。

ちなみに、日本は、統計局の資料ですと、

> 資産合計で平均値3900万円

だそうDEATH。





韓国・1世帯当たり平均資産6000万円…57%が純資産3200万円未満

KOREA WAVE 2024/12/13

韓国の今年3月末時点での世帯平均資産は5億4022万ウォン(約5942万円)で前年より2.5%増加したことが、統計庁と韓国銀行、金融監督院が共同で実施した家計金融福祉調査で分かった。

この数字は統計が開始された2012年以降、2番目に高い水準だ。一方、世帯の負債は9128万ウォン(約1004万円)で前年より0.6%減少。これにより純資産は4億4894万ウォン(約4938万円)と3.1%増加した。

世帯の純資産分布を見ると、56.9%が3億ウォン(約3200万円)未満である一方、10.9%が10億ウォン以上だった。資産の内訳では、金融資産が24.8%(1億3378万ウォン=約1472万円)、実物資産が75.2%(4億644万ウォン=約4469万円)を占めた。

地域別では、ソウルが7億6173万ウォン(約8379万円)、世宗(セジョン)が7億6663万ウォン(約8433万円)、京畿(キョンギ)が6億5945万ウォン(約7253万円)で全国平均を上回った。また、負債のある世帯割合は60.7%で平均負債額は1億5043万ウォン(約1655万円)だった。

2023年の世帯平均所得は7185万ウォン(約789万円)で前年比6.3%増加。所得の中核を占める労働所得は5.6%増の4637万ウォン(約509万円)、事業所得は5.5%増の1272万ウォン(約140万円)だった。




イタリアの新聞が、同国のコロナワクチン接種義務についての批判を一面で報じる





イタリアの新聞がコロナワクチン強制接種政策を攻撃

francesoir.fr 2024/12/12

Un journal italien s’attaque aux vaccins anti-Covid


イタリアの新聞ラ・ヴェリタの12月12日付けの一面。「ワクチンは感染やウイルスの伝播を防がなかった」という論調。

イタリアの『ラ・ヴェリタ』2024年12月12日号の第一面の見出しは「ワクチンは感染やウイルスの伝播を防がなかった」という調子を示している。

また、ワクチン接種の個人の自由を支持するメローニ政府の決定についてもふれている。

イタリアでは、マリオ・ドラギ政権下で、罰金を伴う強制ワクチン接種にまで制約が及んだ。したがって、ワクチン接種を拒否した 50歳以上の人々と医療専門家は 100ユーロを支払わなければならなかった。

ジョルジア・メローニ氏がイタリア権力を握ると、ワクチン接種を受けていない介護者が復職した。そして先週の火曜日、イタリア政府は以前課せられた罰金を取り消した。

『ラ・ヴェリタ』の一面には、これが「純粋なイデオロギー的原理主義の注入」を拒否するものだと書かれている。現政府によれば、「この義務は不法で非科学的だった」とした。 「制裁を廃止することで、私たちは権力の乱用、憲法への攻撃を是正した」と記事は付け加えた。