日本でも、赤ちゃんのコロナワクチン使用が特例承認に(!)

 

もうもう……。

[参考記事] コロナ重症化のメインが小さな子どもの世代に移行している。これ以上の大量死を避ける方法は「接種を拒否すること」のみ(子どももそのお母さんも)
投稿日:2022年10月3日


6カ月~4歳向け新型コロナワクチンを特例承認 厚労省

毎日新聞 2022/10/05

厚生労働省は5日、生後6カ月~4歳の子どもを対象とした米製薬大手ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンについて特例承認した。

従来の新型コロナワクチンは国内では5歳以上が対象で、4歳以下向けが実用化されるのは初めて。

また、これとは別にオミクロン株で現在主流となっている「BA・5」などに対応した同社製の追加接種用ワクチンも特例承認した。

生後6カ月~4歳向けのワクチンは従来株に対応したもので、12歳以上用の同社製の10分の1の量となっている。

オミクロン株で有効性を確保するには計3回の接種が必要。初回接種から3週間あけて2回目を打った後、少なくとも8週間あけて3回目を接種する。厚労省は10月下旬から自治体に約700万回分を供給する計画を示している。