中国が核酸検査を再開した。この流行を国民から隠すことはできない
ntdtv.com 2023/12/07
疫情瞒不住 中共重启核酸检测 民众惊恐
中国の感染症の感染拡大は続いており、各地で核酸検査が再開されている。
12月6日、中国共産党は北京総会ホールで会議を開催したが、参加者たちは会場に入る前に核酸陰性証明書の所持が義務付けられた。数日前、広州で開催された国際会議でも、ゲストは核酸証明書の提示を求められた。
「中国紡織経済情報網」が公開した文書によると、12月6日に北京大ホールで中国紡織服装産業連合会科学技術賞大会が開催され、参加者は 24時間以内の核酸検査陰性の証明書の提出が求められた。
北京の住民は 12月6日、流行は深刻で、空港で核酸検査が開始されたと述べた。
北京市民の魏さん:「今の感染症の流行は、以前よりずっと深刻だ。飛行機を降りた後も核酸検査をしなければならないのです」。
核酸証明書に加えて、多くの州や都市で健康コードも再開された。12月1日、広東省の「広東省健康コード」と四川省の「天府健康パス」が再発行され、両方の健康コードに「緑色のコード」が表示された。
その後、北京、河北省、雲南省、四川省、遼寧省、陝西省、福建省などのネットユーザーも、地元の健康コードがオンラインに戻ったと述べた。
最近中国での流行が急速に拡大しており、全国の病院が満床となっている。
しかし当局は、マイコプラズマやインフルエンザなどの一般的な病気であると主張して、この事件を意図的に隠蔽していると見られる。