「ブレインデッドニュース」カテゴリーアーカイブ

レプリコンワクチン普及により「未接種者が消滅する」メカニズム


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この図を投稿された方は以下のように書かれていらっしゃいます。

レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)を接種すると、体内でmRNAが増える。

増殖がとめどなく続いた場合、身体中がmRNAで汚染され、mRNAが他者に伝わる可能性がある。

それが連鎖すれば、未接種者が消滅する可能性すらある。

日本は崖から飛び降りる寸前かもしれない。




レプリコンワクチンのコスタイベ筋注って武漢株の一価?

 

妊婦さんに打つ RSウイルスワクチンなど、いろいろと承認されたことが報じられている記事の中に、明治製菓のレプリコンワクチンの記載があったのですが、

> コスタイベは起源株を用いたワクチンで…

とありまして。起源株って、武漢株のことですよね。

武漢株だと、初期の頃の複数回接種者は今でも感染増強抗体が体内で待ち受けているわけで、ADE (抗体依存性感染増強)を誘発する可能性があるのでは?

というか、すでにこの世から消えた武漢株が、また自己増殖 mRNA で環境に広がるということになるのですかね。

長い記事ですので、その部分だけ抜粋します。


初のRSVに対する母子免疫ワクチンなど7製品承認へ Meiji Seikaのコロナワクチンも 薬食審部会が了承

mixonline.jp 2023/11/28

厚生労働省の薬食審・医薬品第二部会は11月27日、ファイザーのRSウイルスワクチン「アブリスボ筋注用」など新薬7製品を承認することを了承した。アブリスボは、新生児及び乳児のRSウイルス(RSV)による下気道疾患の予防のため、妊娠24~36週の妊婦に1回、筋肉内に接種して用いるもの。

正式承認されると、国内初のRSVに対する母子免疫ワクチンとなる。また、承認が了承された品目にはMeiji Seika ファルマの新型コロナに対する次世代mRNAワクチン「コスタイベ筋注用」も含まれる。

報告品目は1品目で、第一三共の新型コロナワクチン「ダイチロナ筋注」について、オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを製造可能とすることが報告された。厚労省は第一三共との間で、薬事承認を条件に、XBB.1.5対応1価ワクチンを140万回分購入することで合意している。

(略)

▽コスタイベ筋注用(コロナウイルス(SARS-CoV-2)RNAワクチン、Meiji Seika ファルマ):「SARS-CoV-2 による感染症の予防」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。再審査期間は8年。

新型コロナに対するmRNAワクチン。開発コードはARCT-154。レプリコンワクチンと呼ばれるもので、接種後に抗原タンパクをコードするmRNAが細胞内で複製され、持続的に抗原タンパクがつくられる。接種量が少なく、ワクチンの効果が長く持続することが期待されている。

コスタイベは起源株を用いたワクチンで、成人の初回免疫と追加免疫に用いる。Meiji Seikaファルマの親会社の明治ホールディングスは、起源株を用いたワクチンであることから今回は承認取得後も上市せず、起源株とオミクロン株BA.4-5系統による2価ワクチンの開発を進める方針を示している。なお、コスタイベは23年10月時点で海外で承認されていない




自己増殖型mRNAワクチン「レプリコン」が日本で承認される

レプリコンワクチンとは以下のようなものです。

レプリコンワクチン:少量の接種で十分な抗体が作られる、自己増殖型のmRNA(saRNA)ワクチン。現行のmRNAワクチンと比べて10~100分の1程度の接種量となることから、短期間で日本全人口分の製造が可能となることと、副反応が低減されることが期待される。 PR TIMES

修羅場ですね、日本は。


第一三共コロナワクチンを了承 初の国産ワクチンとして使用へ 「レプリコンワクチン」も初の了承 厚労省

TBS NEWS DIG 2023/11/27

厚生労働省の専門部会は、第一三共が開発した新型コロナワクチンについて、国内で承認することを認めました。今後、正式に承認されれば、国内の製薬会社が開発したワクチンが初めて使用されることになります。

第一三共が開発したのは、ファイザーなどと同じ「メッセンジャーRNA」と呼ばれるタイプのワクチンで、オミクロン株の一種である「XBB.1.5」系統に対応しています。

(※ コメント / 今の史伝で、もう XBB.1.5 とか国内にまったく存在しないんですが

このワクチンについて、厚労省の専門部会はきょう、国内で承認することを認めました。

厚労省はすでに140万回分を購入することを第一三共と合意していて、今後、正式に承認されれば国内の製薬会社が開発したワクチンが初めて使われることになります。

来月4日以降、自治体に順次配送し、12歳以上の追加接種として使えるようになる見通しです。

また、専門部会では Meiji Seika ファルマが申請した「レプリコンワクチン」と呼ばれる新しいタイプのコロナワクチンについても、国内での承認を認めました

このワクチンには中国・武漢などで流行した従来型のウイルスに対応する成分が含まれています。

「レプリコンワクチン」は接種後にメッセンジャーRNAが細胞内で複製されるため、少ない接種量で効果が持続することが期待されています。



北京経済技術開発区という地域の「 3歳〜 17歳」のコロナワクチン接種率が、なんと 105%に達したと発表されていた

 

北京経済技術開発区というのは、北京のハイエンド製造業の中心地だそうですが、今回の中国の子どもたちの一連の「感染の大爆発」は北京から始まっています(記事)。

この関係は…。

以下は、昨年1月のものですが、北京経済技術開発区の公式ウェブサイトからです。


105%!北京経済技術開発区の3~17歳を対象とした新型コロナウイルスワクチンの初回接種率が過去最高に達した

北京経済技術開発区 2022/01/26

105%!北京经开区3-17岁人群新冠疫苗第一针接种率再创新高!

最近、北京経済技術開発区社会局と新型コロナウイルスワクチン接種特別チームで構成された視察チームが、新型コロナウイルス感染症の調査のため人民大学付属高等学校経済技術開発学校を訪問した。

ワクチン接種作業を強化し、地域における新型コロナウイルス感染症ワクチン接種作業の実施をさらに促進している。シャオ・イー氏は、現時点でこの地域の 3~ 17歳を対象とした新型コロナワクチンの初回接種率が 105%に達しており、この地域の免疫障壁が強化され続けていることを知った。(※ コメント / 初回接種が 105%、とはどのような意味なのでしょう)

同日、検査チームは学校の日常の健康と防疫活動を詳細に把握した。

報道によると、新型コロナウイルスの発生以来、密​​集し、移動が多く、感染リスクが高い場所として、学校は感染症の予防と制御の展開と要件を厳格に遵守している。

学校では対策を改善し責任を履行し、そして常態化された流行の予防と制御において堅実な仕事を行い、引き続き奉仕意識と作業組織を強化し、科学的かつ秩序ある方法で新しいコロナワクチン接種作業を推進する。

現在、同校の教職員 792人が新型コロナウイルスワクチンの1回目と2回目の接種を完了しており、接種率は 90%となっている。

6歳から11歳の生徒の 1回目と 2回目のワクチン接種率はそれぞれ 91%と 82%だ。12~ 18歳の学生 2,100人以上がワクチンの 1回目と 2回目の接種を完了し、接種率は 96%となった

外部のサービス担当者の 100%が、新型コロナウイルス感染症ワクチンの 1回目と 2回目の接種を完了した。 同時に、同校は退職した教職員向けに新型コロナウイルスワクチン接種を積極的に実施し、集団免疫の壁の構築をさらに加速し、教師と生徒の安全のための厳重な防御線を効果的に構築している。



また中国で「消毒」が始まった


jennifer Zeng

以下は、ジャーナリストのジェニファー・ゼンさんの投稿です。

ああ、またか。これはおなじみの光景ではありませんか?
11月24日、河北省三河市の光景。最近、 マイコプラズマや肺炎、その他のインフルエンザに類似した病気が蔓延しているため、三河市緊急救助センターは、消毒および滅菌作業を実施するために、防護服を着て市内の学校のキャンパスに入る要員を組織しました




アルゼンチンの次期大統領が「中央銀行は必ず閉鎖する」と宣言

中央銀行の閉鎖という概念自体は悪いことではないはずですが、何しろこの人は世界経済フォーラム…。

(参考記事)アルゼンチンが「指導者が世界経済フォーラムの国」の仲間入り
BDW 2023年11月21日


アルゼンチンの次期大統領ミレイ氏、中央銀行閉鎖は「交渉の余地はない」と語る

reuters.com 2023/11/24

Argentina’s Milei says shutting central bank ‘non-negotiable’

アルゼンチンの次期大統領ハビエル・ミレイ氏は 24日、選挙公約である同国中央銀行の閉鎖は「交渉の余地のない問題」であると、ソーシャルメディアプラットフォーム X で語った。

同氏が「誤った噂」と呼んだものに対するこのコメントは、部外者の自由主義経済学者が12月10日の就任に先駆けてチームをまとめようと急ぐ中で出されたもので、同氏が期待していたより穏健な内閣を選出している兆候も見られる。

アルゼンチンの社会保障行政 ANSES は、国家支出と補助金を削減するというミレイ首相の公約を受けて重要な機関であり、重要な中央コルドバ地域出身の経済学者オスバルド・ジョルダーノ氏が率いることになると声明は付け加えた。

これは、ミレイ氏が政権を率いる側近を任命するという以前の計画からの変更を示すものだ。

民間エネルギー部門幹部のオラシオ・マリン氏も、国営石油会社YPFの次期トップに就任することが確認された。

ミレイ氏は、経済のドル化、中央銀行の閉鎖、YPFのような国営企業の民営化など、より抜本的な改革計画を実行するには大きなハードルに直面しているが、実行できたとしても時間がかかるだろう。

彼の自由主義連合には議会の議席数が限られており、州知事もいない。ミレイ氏はまた、先週の決選投票で勝利する鍵となった国民の支持が鍵となった、より主流の保守派からの要求にも対処しなければならない。



人口動態統計速報9月:出生数が前年同月比で激減

 

死亡数などは前年比であまり変わらないですが、出生数だけが突出して下がっています。率でいえば、2022年9月より 12%ほどの低下でしょうか。

厚生労働省人口動態統計速報9月分の「出生数」より

厚生労働省

日本の出生数の推移の比較を 2017年からのグラフにして下さっている方がいらっしゃいました。


JINKOUZOUKA_jp

9月の比較では、2017年と比べて、2万人以上減少しています。