東京都 40代含む24人の死亡を確認 藤井貴彦アナ「今月に入って最多の死者数」
デイリー 2021/0916
東京都は16日、新型コロナウイルスの新たな感染者が831人と発表した。先週の木曜日(9月9日)の新規感染者は1675人だった。
40代男性、50代男女を含む24人の死亡が確認された。治療中の重症者は182人となっている。
日本テレビ・藤井貴彦アナウンサーは16日、「news every.」で、死者24人について「今月に入って最多の死者数、が確認されたということです」と伝えた。
デイリー 2021/0916
東京都は16日、新型コロナウイルスの新たな感染者が831人と発表した。先週の木曜日(9月9日)の新規感染者は1675人だった。
40代男性、50代男女を含む24人の死亡が確認された。治療中の重症者は182人となっている。
日本テレビ・藤井貴彦アナウンサーは16日、「news every.」で、死者24人について「今月に入って最多の死者数、が確認されたということです」と伝えた。
(※) 「家でもマスクしていたのに」ブレイクスルー感染 → その最大の理由は「家でもマスクをしていたから」。
[参考記事] マスク社会の悪影響のメカニズムが出揃った感。鼻呼吸の不足による「一酸化窒素の消えた人体」の将来。特に子どもたちの
女性自身 2021/09/16
「9月7日に、福井県で報告された病院クラスターでは、感染者10人のうち、7人がワクチン接種を完了していました。札幌の老人ホームでも、入居者25人中24人がワクチン接種を2回済ませていたにもかかわらず、入居者6人の感染が判明したばかりです」(医療ジャーナリスト)
新型コロナワクチンを2回接種してから、約2週間で十分な免疫を得られる。だが、それでもコロナに感染する、いわゆる「ブレイクスルー感染」をする人が急増しているという。
「ワクチン接種後も、未接種の同居家族がいたため、家でも入浴、食事以外はマスクをしていたし、外出も控え、換気も心がけるなど、緊張感を持って感染対策をしていました。だから、陽性が判明したときは、狐につままれた思いでした」
こう語るのは、7月5日に2回目のモデルナ製ワクチンを接種し、8月中旬にブレイクスルー感染した、前三鷹市長の清原慶子さん(70)だ。
「ワクチンの効果があって、私自身はまったく無症状。体温も36.5度でしたし、血中酸素飽和度も96%から99%と正常、せきも鼻水もありませんでした。まったく感染に気付きませんでしたが、たまたま濃厚接触者となってPCR検査を受けたため、陽性がわかったのです」
すぐに自宅で隔離生活を送り、感染対策を講じることができたが、
「“もしかしたら、無自覚のまま感染を広めていたかもしれない”と考えると、ヒヤリとします」
清原さんのように、感染してもワクチンの効果で無症状や軽症の場合も多いが、重症化したり、死亡したりするリスクもある。
9月7日時点で、都内だけで22人がブレイクスルー感染で亡くなったことがわかっている。
(※) 実は、私の住むあたりでも、以前あんなにたくさんいたネコたちが全然いないんですよ。というか、町全体で見かけなくなってしまいました。
沖縄タイムズ 2021/09/16
沖縄県北谷町内の海岸沿いで9月上旬から、地域に定着していた野良猫約35匹が不審死したり、いなくなっていることが15日までに分かった。
同地域で野良猫を去勢・避妊手術につなげるなど地域猫活動をしている女性(42)は「立て続けに多くの猫が死んでおり異常だ」と危惧している。
女性によると地域に定着していた猫は約65匹いたという。北谷公園付近で1日、体調不良の猫を見つけ動物病院に運んだが翌日に死亡。8~9日に同公園近くの側溝や消波ブロック内で猫4匹の死骸を見つけ、沖縄署や北谷町に通報した。
6日には宜野湾市の男性(37)が安良波公園付近で猫1匹の死骸を発見するなど、13日までに約30頭の猫がいなくなったという。そのほとんどが、手術後に耳先を一部切り取って目印を付けた「地域猫」だった。
また同公園周辺で8月、大型犬を散歩させた米国人の女性は「散歩後、犬が下痢や嘔吐(おうと)し、数日続いた。同時期に同地域を散歩した同僚の飼い犬2匹も似た症状になった」と話す。
市民の通報などを受け、北谷町は「施設管理者や警備会社に情報共有し、防犯カメラ設置のポスターなどで注意喚起する」、沖縄署は「調査し事件性が認められれば捜査する」としている。
(※) > 今後、ワクチンパスポートがある人には酒を提供してもいい
沖縄タイムズ 2021/09/05
沖縄県石垣市は12歳以上の市民の新型コロナウイルスワクチン接種率が約8割に達することを踏まえ、接種済みの市民が飲食店などで特典など優遇を受けられるよう接種済みの記録を本人に提供するシステムの運用を始める。
市役所で8月31日、飲食店関係者を招いた「ウィズコロナ座談会」を開き、中山義隆市長が方針を伝えた。飲食店側はおおむね了承した。
中山市長は「システムを活用して市民生活や経済活動を徐々に回復させる方向性を模索したい」と協力を求めた。システムは開発中で、市はランチ営業を皮切りに9月中にも始めたい考え。
市ではすでに、出発前のPCR検査などで陰性証明を携行した観光客に対して同様のサービスが受けられる「あんしん島旅パスポート」を発行している。今回のシステムは「市民向けワクチンパスポート」になる。
導入に向けて市は高い接種率を挙げて、「地域の力や財産として運用したい。ウィズコロナとして感染予防と経済の両立は可能だと考える」と説明。店舗と利用客双方の安心を「見える化」できると意義を強調した。酒類提供できるまでは、特典のほか接種者と非接種者の座席を分けて客の安心利用などにつなげる。
開発中のシステムは、スマートフォンなどから個人の接種券番号などを入力すると、接種状況が画面に表示され、その表示を従業員に見せて使う。
意見交換で飲食店側は「酒を出さないと客足が鈍い。今後、ワクチンパスポートがある人には酒を提供してもいい、となってくれれば」と期待した。
沖縄タイムズ 2021/09/03
那覇署は3日、那覇市の波の上ビーチ近くの歩道で全裸になってうろついたとして、住所不定・自称無職の男(42)を公然わいせつの疑いで現行犯逮捕した。署によると、当初は「解放感を味わいたかった」と話していたが、その後の調べでは黙秘している。
逮捕容疑は3日午後2時50分ごろ、那覇市若狭の遊歩道で全裸になり、下半身を露出した疑い。目撃者からの110番通報で発覚した。
(※) 最初に、オーストラリアの過去1年の感染確認数の推移を示しておきます。
ロイター 2021/09/15
オーストラリアのニューサウスウェールズ(NSW)州当局者はシドニー近郊の12地区で実施している外出禁止措置を15日夜で終了すると発表した。
当局者によると、同州で1回目の新型コロナワクチン接種を終えた人は全体の80%となった。2回の接種を完了した人は48%と全国平均の43%を上回っているが、他の行動制限解除の基準となる70%にはまだ遠い。
接種率が70%に達するのは来月半ばごろとみており、80%まで上昇すればさらに制限を解除する方針を示している。
NSW州のベレジクリアン首相は記者会見で「懸念されていた一部地域で(感染が)安定、減少したのは喜ばしい。だが現時点でこれ以上の措置に踏み切るのは早すぎるし危険すぎる」と指摘した。
ワクチンの接種を受けていなければレストランやカフェに行くことはできないと述べ、市民に接種を促した。
NSW州で15日に新たに報告された感染者は1259人と前日の1127人からわずかに増加した。多くがシドニーで確認された。死者は12人。
ビクトリア州では新規の感染者が2日連続で減少し423人となった。1回目のワクチン接種を終えた人が70%近くに達し、想定よりも約1週間早いペースとなっている。
(※) 参考記事「授乳中のお母さんたちへ」
CBCテレビ 2021/09/15
「指がしびれたりしていないですか」
11日土曜、名古屋市東区の愛知芸術文化センターに開設された、愛知県内8か所目の大規模接種会場、「あいちワクチンステーション栄」。
感染が広がる、若い世代の接種を加速させるのが狙いで、名古屋の中心部で接種できることから、15日も多くの若者が訪れました。
「接客業なので(新型コロナに)うつらないように、うつさないように、最初はどんな反応があるか、分からなかったので敬遠していた。まわりが打って、特に問題ないと言われていたので、打とうかなと」(会社員 20代)
「早く友達と一緒に旅行などに行きたいから、なるべくリスクを減らしたかった。おばが(副反応で)腕が上がらないと言っていたので怖いと思っていたが仕方がない」(大学生・10代)
予約は毎週水曜日と土曜日の正午から。無料通信アプリLINEで受付けていますが、若い世代を中心に殺到していて1日550人だった予約枠を15日から600人に増やしました。さらに…
「15日から、産後1年以内の妊産婦の人は、予約なしで打つことができる」(愛知県ワクチン接種体制整備室 近藤慎二室長補佐)
一方、愛知県の10代から30代のワクチン接種率は1回目で30%前後と高齢者に比べるとまだまだ低い割合です。
(12歳~19歳が24.9%
20代が26.6%
30代が31.5%)
名古屋の街ではワクチンをまだ打ちたくないという声も…。
「モデルナ製のワクチンに破片が入っていたが、それが少し怖い。外国製というのがどうなのかなと思う」(専門学生 10代)
ワクチンを打った大学生聞くと、友達の中には…。
「自分の周りにいる打たない人は、モデルナ製の副反応が怖いからとためらっている人はいる。だが個人の自由ではあると思う」(大学生 20代)