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日本で「人口が最も少ない市」の上位5位が全部、北海道


limo.media

この上位5位の市は、私の出身地である岩見沢市と比較的近いんですよ。


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北海道は「消滅可能性自治体」が日本で最も多いですから。

消滅可能性自治体には、岩見沢市も入っています。

【北海道の消滅可能性自治体一覧】

函館市、小樽市、釧路市、夕張市、岩見沢市、網走市、留萌市、稚内市、美唄市、芦別市、赤平市、紋別市、士別市、三笠市、根室市、砂川市、歌志内市、深川市、富良野市、登別市、伊達市、北斗市、当別町、新篠津村、松前町、福島町、知内町、木古内町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町、江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、今金町、せたな町、島牧村、寿都町、黒松内町、京極町、共和町、岩内町、泊村、神恵内村、積丹町、古平町、余市町、赤井川村、南幌町、奈井江町、上砂川町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町、妹背牛町、雨竜町、北竜町、沼田町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、上富良野町、和寒町、剣淵町、美深町、音威子府村、幌加内町、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、遠別町、浜頓別町、中頓別町、枝幸町、豊富町、利尻町、美幌町、津別町、清里町、小清水町、訓子府町、佐呂間町、遠軽町、湧別町、滝上町、西興部村、雄武町、大空町、豊浦町、白老町、洞爺湖町、むかわ町、日高町、平取町、浦河町、様似町、えりも町、新ひだか町、士幌町、広尾町、池田町、豊頃町、本別町、浦幌町、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、白糠町、羅臼町

それに比べると、現在住んでいる所〇市(なんで伏せ字だよ)は人口 34万人です。エヘン(威張る部分はないだろ)。




「さする」と痛みが和らぐ仕組み

2017年の産経新聞の報道です。論文の概要は以下でしょうか。

熱センサーTRPV2がメカノセンサーとして神経軸索の伸長を促すメカニズム





痛み、「さする」と和らぐ仕組み解明 群大大学院・柴崎准教授

産経新聞 2017/01/12

群馬大大学院の柴崎貢志准教授(分子細胞生物学)は(2017年1月)11日、打撲などで痛む部分を「さする」行為が神経の再生効果につながるのは、特定のタンパク質が細胞内にカルシウムイオンを取り込ませ、神経の再生を促すことを世界で初めて発見したと発表した。

柴崎准教授らは平成22年に再生効果を発見したが、具体的なメカニズムは不明だった。今回の解明は新薬開発や神経を損傷した患者の治療法応用が期待できる。

柴崎准教授は、神経細胞にあり、熱を感じるセンサーの役割を持つタンパク質「TRPV2」に着目。以前の研究は損傷部分を「さする」などの物理的な刺激でTRPV2が神経の再生を促すことを解明した。

今回、マウスから取り出した神経細胞を使い、人間の体内と同じ状態を再現。なでたり、さすったりするのと同様な刺激を加えると、TRPV2が刺激部分に集まり活性化、大量のカルシウムイオンを細胞内に取り込ませ、神経の突起が伸びることが分かった。

これまで、交通事故などで神経を損傷した患者は、患部を動かすなどのリハビリで動作を回復させてきたが、柴崎准教授は「なぜ運動機能が回復するか分からなかった。分子レベルで解明したことでより効果的なリハビリもできるようになるだろう」としている。

また、TRPV2を活性化できれば、神経の再生を促すことができるとし、活性化させる新薬の開発にも期待を示した。

研究成果は、米学会誌「ザ・ファセブジャーナル」オンラインに掲載され、今年6月に冊子版に掲載される予定。




米国のサルの脱走に関するリー=メン・ヤン博士による見解

サウスカロライナ州で医療研究施設から40匹以上のサルが脱走」という事案に関してのものですね。

これに関しては、エドワード・ダウドさんが、「映画アウトブレイクのオープニングのようだ」と記しています。


Dr. Li-Meng YAN

今日、AAALAC 認定の生物学研究所から 40 匹以上のサルが「逃げ出した」のですが、まだ 1 匹も捕獲されていないのですか?

AAALAC は、Association for Assessment and Accreditation of Laboratory Animal Care International (直訳すると「国際実験動物ケア評価認定協会」)の略です。

AAALAC 認定は、Alpha Genesis (ラボ) が責任ある動物のケアと使用に関する世界最高水準を満たしていることを意味します。

また、特定病原体フリー (SPF) であり、これは、定義された病原体リストのない動物のための特別な飼育、および処置スペースで維持されていることを意味します。

簡単に言うと、サルは厳重な警備の刑務所で暮らしています。

では、40匹以上のサルが、人間の助けなしに厳重警備の刑務所から脱走できたのでしょうか?  あるいは、誰かが彼らを釈放したのでしょうか?

だとすると何の目的で?




「加熱調理された野菜」は腸内細菌環境に良い影響を与え、「生の野菜」は腸内細菌環境にダメージを与える

2019年9月の論文です。簡単に書けば、

・野菜は加熱した場合、腸内細菌環境に良い変化を与える

・野菜が生の場合、腸内微生物がダメージを受ける

・肉は生でも加熱しても、腸内細菌に良いも悪いも影響を与えない

ということになるようです。





食品を加熱調理すると微生物叢が変化する

sciencedaily.coms 2019/09/30

Cooking food alters the microbiome

生の食材と加熱された食材は、それぞれ腸内微生物への影響が明確に違う

米カリフォルニア大学サンフランシスコ校とハーバード大学の科学者たちは、食物は、加熱調理することで、マウスにおいても、ヒトにおいても、その腸内微生物叢が根本的に変わることを初めて示した。

この研究結果には2つの意味がある。

ひとつは、「調理」という行為は、腸内細菌を健康に保持するための最適化を起こしていることが見出されたことだ。

もうひとつの意味は、人類の先史時代の歴史の中で、「調理」の登場が人間の腸内細菌の進化をどのように変えていったのかへの理解につながることだ。

近年の科学では、慢性的な炎症から体重増加に至るまで、人間の健康の多くの側面が、私たち人間の微生物叢(マイクロバイオーム)として知られる私たちの内外に生息する膨大な数の微生物の生態学的健康に強く影響されていることが見出され続けている。

これまで、研究者たちは、野菜中心の食事と、肉食を中心とした食事のそれぞれについて、腸内細菌叢がどのように影響を与えるかを研究してきた。

しかし、今まで、「調理」が腸内微生物に影響を与えるかどうかということについては研究されてこなかった上に、誰もそのようなことに興味を持たなかった。

科学誌ネイチャー・マイクロバイオロジーで9月30日に公開された新しい論文は、ハーバード大学の進化生物学者であるレイチェル・カーモディ博士の7年間にわたる研究の成果が述べられている。

この研究は、カーモディ博士が、まだハーバード大学院生だったときに始められたものだ。

この研究で研究者たちは、以下のそれぞれの食物をマウスのグループに与えることにより、マウスの腸内微生物環境に影響が出るかどうかが調べられた。

・生の肉
・加熱調理済みの肉
・生のサツマイモ
・加熱調理済みのサツマイモ

調理により、栄養素や生物活性化合物が変化することがわかっているため、加熱が腸内微生物に影響を与えるかどうかを調べることになったのだ。

まずわかったことは、

・生肉
・加熱調理した肉

は、共に、マウスの腸内微生物に識別可能な影響を与えなかった。

対照的に、

・生のサツマイモ
・加熱調理されたサツマイモ

は、マウスの微生物叢の組成、ならびに微生物の遺伝子活性のパターンおよびそれらが生産する生物学的に重要な代謝産物を著しく変化させた。

その後、サツマイモ以外の多くの野菜を使用し、この発見を確認した。

これらの研究の中で、生の食材と、加熱した食材が腸内細菌に与える以下の2つの重要な要因が特定された。

・加熱調理された野菜は、細菌に働き、腸内でより多くのカロリーを吸収することを可能とする。

・一方、生の野菜には、特定の腸内微生物に直接ダメージを与えると思われる強力な抗菌化合物が含まれている。

生と加熱調理した野菜の違いは、炭水化物代謝の変化によるものだけでなく、植物に含まれる化学物質によっても引き起こされる可能性があることも見出された。

次に研究者たちは、カリフォルニア州ウォルナットクリークにある米国エネルギー省の共同ゲノム研究所の科学者たちと協力して、マウスに与えた各植物で調理が生み出した化学変化の詳細な分析を行い、化合物の短いリストを作成した。

この化合物の分析は現在まだ行われている途中だが、ここに調理が腸内微生物叢にどのように影響を与えたかを説明するものがあるかもしれない。

他の観察結果の中で、研究者たちは、生の食餌がマウスの体重減少を引き起こしたことを見出した。

この体重減少は腸内細菌の変化に起因するのではないかと研究者たちは考えている。

そして、研究者たちは次に、この生の食材と、加熱調理された食材での腸内細菌叢の変化が、ヒトにおいても起きるかどうかを理解するために、ハーバード大学の大学院生と提携し、少数の研究グループに、生の食事のメニューと、加熱調理した食事メニューを準備した。

参加者は生と調理済みの各食事をランダムな順序で3日間ずつ試行し、その後、研究者たちは参加者の糞便サンプルの微生物叢を分析した。

分析の結果、生の食事と調理した食事で、それぞれの参加者たちの微生物叢が大きく変わったことがわかった。

食事が腸内微生物叢に与える影響を理解することは、腸内細菌が、ヒトの体重増加や健康維持と関係しているということから重要な問題となっている。

また、この研究は、腸内微生物叢が私たち人類の料理という文化に適応するために、数千年前からどのように進化してきたかへの問題提起も示している。




楳図かずおさんとタマミ

楳図かずおさんが亡くなったという報道を見まして、まあ、お年的には 88歳ということで、十分に全うされたと思います。

この楳図かずおさんの報道だと、「漂流教室」とか「まことちゃん」とかがほぼ出てくるんですけど、私が最初にトラウマにハマりそうになった楳図さんの作品は、小学生のときに読んだ『のろいの館』(後に「赤んぼう少女と改題」)という 1969年に発表された作品が出てくるのですね。

ストーリーとかはこのようなサイトなどにありますが、美少女の姉が自宅に帰ってきた際に、そこには「存在が知られていない姉」であるタマミさんという人がいて…まあ、今でいえば、早老症などの範疇なんでしょうけれど、赤ちゃんの姿形のまま大人になっていっている少女で、その絵柄が非常に醜悪に描かれていましてね。

内容的にはホラー的な話なんですが、小学生の私が心を打たれたのは、その美少女の妹を攻撃しつつも「自分もあのように美しくなりたい」と、リボンをつけたり化粧とかするんですよ、タマミさんが。

ところが、化粧をすると、さらに醜悪な感じになっていく。

それを鏡で見ているタマミは「涙」を流すんです。しかし、涙を流した後、アーハハハと笑って、姉への攻撃をさらに行うことを決心するんです。

ネットで探したらありました。このシーンですね。

のろいの館より

umezz-art.jp

私は小学生でしたけれど、このシーンを見て泣きましてね。

「醜いものはどうやっても浮上することはできないのだろうか」

とか思いました。

同時に、「タマミの哀しさ」を、まあ、このシーンだけですけれど、描いていたことに感銘を受けました。

この作品は、当時、小学生くらいだった多くの子どもにショックを与えたと見られまして、音楽家の大槻ケンヂさんのバンドである筋肉少女帯というのがあるのですが、1980年代に「マタンゴ」というタイトルの曲で、タマミを連呼されていました。以下のような歌詞で、私もこのレコードかなんかを持っていました。

筋肉少女帯 – マタンゴ 歌詞

呪いの館には行っちゃいけねえ
呪いの館には行っちゃいけねえ
くどいようだが行っちゃいけねえ
呪いの館には行っちゃいけねえ

それでも行くというならば
俺を振り切り行くならば
呪いの顔に気を付けて
今すぐ君を狙ってる

タマミ タマミ タマミ タマミ

以下がその曲ですね。

この歌にも、タマミの哀しさへの想いが、やや入っていると思います。

ちなみに、タイトルの「マタンゴ」というのは、1963年(私が生まれた年)の東宝の映画で(YouTube)、これもまた子どもたちにトラウマを植えつけた映画のひとつでした。

とはいえ、子ども時代の多くのトラウマを与えてくれた数々の漫画や映画の作品群に感謝いたします。子ども時代の恐怖体験は、おそらく大事です。

ちなみに、楳図かずおさんは、私が東京の西荻窪に住んでいた頃、うちのすぐ近くの整体か何かに通ってらしたようで、たまに道ですれ違うことがありました(ずっとあの赤白の服なんですぐわかるんです)。

すれ違うときは、私は必ず「楳図さん、おはようございます」と声をかけていました。




「ユリアの橋の下で何を想う」とかが出てきて

YouTube にアクセスしましたら、ずいぶん以前に自分が投稿した音楽の動画が出てきまして、まあ、20代の頃に好きだったバンドですけれど、以下のような歌詞が記載されていました。

あぶらだこ – 29 (1986年)

ユリアの橋の下で何を想う
橋のたもとは 既にペムペルを守るべきで
未開の諧調へ吝嗇を引くと
そこは金色と光

すぐまたやってくる
1.8インチのブルー
水盤とナイロンの両側で
あなたが瞳を閉じ
ブチブチ黄色く

29…29…29

「やっぱり訳がわからないなあ」と思いながら、久しぶりに聴きました。以下の曲です。