マレーシアのサンダカンにあるカンポン・バハギア水上集落という場所です。200軒の家屋が焼失して、8000人が避難している模様です。
大規模火災によりカンポン・バハギア水上集落が全焼、8000人が避難
nst.com.my 2026/04/19
8,000 displaced as massive fire razes Kampung Bahagia water village

火災後のカンポン・バハギア水上集落の全景
「家を失っただけでなく、生活の糧も失いました。8年間経営していたバクソ (ミートボール風のインドネシア料理)の屋台もなくなってしまいました」と、61歳のリム・ナワリさんは語った。
リムさんは、本日未明にカンポン・バハギア水上集落で発生した大規模火災で被害を受けた約 8000人の被害者のうちの 1人だ。
当時の状況を振り返り、リム氏は午前1時半頃、隣家の騒音で飛び起きたと語った。炎が広がっていくのを見て、すぐに子どもと孫を起こして避難させたという。
This morning, around 200 homes are destroyed, with people displaced and many losing everything in a massive fire in the water village of Kampung Bahagia, Sandakan, Sabah, Malaysia. pic.twitter.com/di6Umetskd
— Weather Monitor (@WeatherMonitors) April 19, 2026
「何も持ち出せませんでした。命からがら逃げ出しただけです。現場は大混乱でした。私の唯一の優先事項は幼い孫たちの安全でした。これも運命です。家から離れた場所にあった私の屋台まで火事になりました」と彼は語った。
別の住民であるアルパイダ・ブンドゥンさん(38歳)は、自宅は火災発生場所から遠く離れているため、火が自宅にまで及ぶとは思っていなかったと語った。
一人娘を持つブンドゥンさんは、5年間経営していた小さな食料品店が破壊されたことで、収入源も失ってしまった。
「寝ようとしていた時、火事だと叫ぶ声が聞こえました。見に行くと、炎はすでに激しく燃え上がっていました。私たちは大切な書類だけをつかんで逃げました。最初に火事になった家は遠く離れていましたが、気づいたら炎がすぐそこまで迫っていました」と彼女は語った。
アルパイダさんの家は、火災発生の通報から約 2時間後の午前 3時頃に全焼した。



