この時期に、ここまでドイツ全土が雪に完全に覆われるというのは珍しい光景だそうです。この冬のヨーロッパやアメリカは大変そうですね。日本は今のところ、よくわかりません。
12月2日のドイツの積雪量。グレー以外は全部積雪があるということです。
Nahel Belgherze
この時期に、ここまでドイツ全土が雪に完全に覆われるというのは珍しい光景だそうです。この冬のヨーロッパやアメリカは大変そうですね。日本は今のところ、よくわかりません。
12月2日のドイツの積雪量。グレー以外は全部積雪があるということです。
Nahel Belgherze
メディア「アジア・ワン」の報道より
asiaone.com
ドライヤーを使用しただけで死亡するというのでは、世界中のすべての女優さん俳優さんが亡くなってしまいます。この女優さんは37歳でした。
asia one 2023/12/01
Blow-drying hair might have led to brain aneurysm rupture in Malaysian actress Queenzy Cheng’s sudden death, doctor says
37歳の女優のクィンジーさんが、11月28日にセランゴール州ダマンサラで撮影中に脳動脈瘤破裂を患い、体調不良を感じて約 40分後に死亡した。
共演者のチャイ・ジーさんはメディアのインタビューで、午前8時30分頃に撮影を開始し、午前10時30分に新しいエピソードの撮影を開始しようとしていたところ、クィンジーさんの体調が悪くなったと明かした。
「髪をドライヤーで乾かした後、彼女は突然座り込み、めまいを感じたと言い、頭が痛くて吐きそうになっていました」とチャイ・ジーさんはメディアに語った。
クィーンジーさんの心拍数は急激に上昇し、手、足、唇が青くなったという。
スタッフや救急隊員による蘇生努力にもかかわらず、彼女は最終的に撮影現場で死亡した。
ユージン・チューイ医師はチャイナ・プレスの取材に対し、クィンジーさんのボーイフレンドは、彼女はいつも健康だと言っていたことから、クィンジーさんは、何らかの遺伝性の病気を患っている可能性が高いと語った。
「髪をドライヤーで乾かした後、彼女はめまいを感じ、頭痛がし、吐きそうになったと言いました。これはドライヤーが、明らかに彼女の頭と神経に影響を与えた何らかの症状です」として、医師は、クィンジー・チェンさんの突然死はヘアドライヤーの使用が原因だった可能性があると述べた。
医師は、脳動脈瘤は通常は検出されないままであるが、患者が疲れていて髪を乾かす際の熱が比較的高い場合、血液循環が増加して動脈瘤が破裂する可能性があると付け加えた。
精神疾患でもない十代の子たちにこんなものを長期で飲ませていたら…。
この「アリピプラゾール」というのは以下のような薬です。
アリピプラゾールは、非定型抗精神病薬の一つ。統合失調症に効能・効果がある。日本では2012年に、双極性障害における躁症状の改善が追加された。2013年に、うつ病・うつ状態が追加された。…副作用は72.7%に認められ、特に多かったのは傾眠が48.9%であった。 Wikipedia
さらに「副作用」の項目には以下のようにありました。
> 2016年にアメリカ食品医薬品局 は、衝動制御における副作用についての警告を追加したが、食事・買い物・性行為・ギャンブルへの抑えがたい衝動と、他人への危害についてである。…アリピプラゾールは、抗精神病薬の中で最も暴力の報告が多かった。
日本では、多動症の子どもに覚せい剤(コンサータ)を処方することが多いですが、それと同じ理屈で、何かが間違っている。コンサータについては以下の記事にあります。
(記事)アメリカで驚異的に増え続ける ADHD の子どもたち。しかし、それよりも、今でも「日本の子ども」の治療に使われているのが、コカインや覚醒剤と同じリタリンもどきだったとは・・・
In Deep 2015年12月16日
以下が、女性セブンの記事です。
女性セブン 2023/11/28
これまで、朝起きられない子供たちに向けられてきた「怠けている」「気合が足りない」といった精神論。しかし、その症状には理由があった。最新の研究が示す治療法を、自身も睡眠に悩みを抱えるジャーナリスト・横田増生氏が徹底取材した。
* * *
激しい頭痛に悩まされていたKさん(14才)が、地元・茨城県の小児科で「起立性調節障害」と診断されたのは、小学5年生のときだった。
「そんな病名があることを初めて知りました。
小学3年生の頃から頻繁に頭痛を感じ、朝起きるのが苦手だったのですが、これは病気だったんだと驚きましたね」(Kさん)
頭痛は夕方になるとひどくなり、食事をとることも、入浴することもできなかった。病院で処方された頭痛薬を服用して、ごまかしながら乗り切ってきたという。
しかし、中学校に進学した昨年の秋、新型コロナウイルスに感染すると頭痛が悪化。めまいも起こるようになり、ひどく気分が落ち込んだ。
病院からは血圧を上げる薬が追加された。しかし、薬をのんでも血圧計の数値が上がることはなかった。
今年4月に中学2年生になると、学校に行けない日が増え始めた。6月はほとんど学校に通えなかった。ベッドに入って寝付くまでに時間がかかるようになったからだ。
22時にはベッドに入るが、24時前後まで眠れない日が続く。眠りにつくのが遅くなると、翌朝の頭痛がひどくなり、目が覚めるのは通学時間をとうに過ぎた9時頃。そこから起き上がるまで、さらに3時間近くもかかる。Kさんは学校に通いたい一心で、母親と病院を何箇所もめぐった。
転機となったのは、今年の夏休み、県立病院で睡眠専門医の診断を受けたこと。そこで、新たに「睡眠相後退症候群」と診断され、向精神薬〈アリピプラゾール〉1mgと、眠気を誘う〈メラトニン〉2mgを処方された。
効果は1か月で表れ始めた。
ベッドに入ると、30分ほどで眠たくなる。22時半に眠れた夜は、翌朝の頭痛もほとんどなく、6時半には起き上がり、登校もできた。
「新しい薬をのむ前の体力と気力を100とすると、いまは130ぐらいまで上がってきました。この調子だと、休まず学校に通えそうです」(前出・Kさん)
以下はオリジナル記事からどうぞ。
この図を投稿された方は以下のように書かれていらっしゃいます。
レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)を接種すると、体内でmRNAが増える。
増殖がとめどなく続いた場合、身体中がmRNAで汚染され、mRNAが他者に伝わる可能性がある。
それが連鎖すれば、未接種者が消滅する可能性すらある。
日本は崖から飛び降りる寸前かもしれない。
妊婦さんに打つ RSウイルスワクチンなど、いろいろと承認されたことが報じられている記事の中に、明治製菓のレプリコンワクチンの記載があったのですが、
> コスタイベは起源株を用いたワクチンで…
とありまして。起源株って、武漢株のことですよね。
武漢株だと、初期の頃の複数回接種者は今でも感染増強抗体が体内で待ち受けているわけで、ADE (抗体依存性感染増強)を誘発する可能性があるのでは?
というか、すでにこの世から消えた武漢株が、また自己増殖 mRNA で環境に広がるということになるのですかね。
長い記事ですので、その部分だけ抜粋します。
mixonline.jp 2023/11/28
厚生労働省の薬食審・医薬品第二部会は11月27日、ファイザーのRSウイルスワクチン「アブリスボ筋注用」など新薬7製品を承認することを了承した。アブリスボは、新生児及び乳児のRSウイルス(RSV)による下気道疾患の予防のため、妊娠24~36週の妊婦に1回、筋肉内に接種して用いるもの。
正式承認されると、国内初のRSVに対する母子免疫ワクチンとなる。また、承認が了承された品目にはMeiji Seika ファルマの新型コロナに対する次世代mRNAワクチン「コスタイベ筋注用」も含まれる。
報告品目は1品目で、第一三共の新型コロナワクチン「ダイチロナ筋注」について、オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを製造可能とすることが報告された。厚労省は第一三共との間で、薬事承認を条件に、XBB.1.5対応1価ワクチンを140万回分購入することで合意している。
(略)
▽コスタイベ筋注用(コロナウイルス(SARS-CoV-2)RNAワクチン、Meiji Seika ファルマ):「SARS-CoV-2 による感染症の予防」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。再審査期間は8年。
新型コロナに対するmRNAワクチン。開発コードはARCT-154。レプリコンワクチンと呼ばれるもので、接種後に抗原タンパクをコードするmRNAが細胞内で複製され、持続的に抗原タンパクがつくられる。接種量が少なく、ワクチンの効果が長く持続することが期待されている。
コスタイベは起源株を用いたワクチンで、成人の初回免疫と追加免疫に用いる。Meiji Seikaファルマの親会社の明治ホールディングスは、起源株を用いたワクチンであることから今回は承認取得後も上市せず、起源株とオミクロン株BA.4-5系統による2価ワクチンの開発を進める方針を示している。なお、コスタイベは23年10月時点で海外で承認されていない。
レプリコンワクチンとは以下のようなものです。
レプリコンワクチン:少量の接種で十分な抗体が作られる、自己増殖型のmRNA(saRNA)ワクチン。現行のmRNAワクチンと比べて10~100分の1程度の接種量となることから、短期間で日本全人口分の製造が可能となることと、副反応が低減されることが期待される。 PR TIMES
修羅場ですね、日本は。
TBS NEWS DIG 2023/11/27
厚生労働省の専門部会は、第一三共が開発した新型コロナワクチンについて、国内で承認することを認めました。今後、正式に承認されれば、国内の製薬会社が開発したワクチンが初めて使用されることになります。
第一三共が開発したのは、ファイザーなどと同じ「メッセンジャーRNA」と呼ばれるタイプのワクチンで、オミクロン株の一種である「XBB.1.5」系統に対応しています。
(※ コメント / 今の史伝で、もう XBB.1.5 とか国内にまったく存在しないんですが)
このワクチンについて、厚労省の専門部会はきょう、国内で承認することを認めました。
厚労省はすでに140万回分を購入することを第一三共と合意していて、今後、正式に承認されれば国内の製薬会社が開発したワクチンが初めて使われることになります。
来月4日以降、自治体に順次配送し、12歳以上の追加接種として使えるようになる見通しです。
また、専門部会では Meiji Seika ファルマが申請した「レプリコンワクチン」と呼ばれる新しいタイプのコロナワクチンについても、国内での承認を認めました。
このワクチンには中国・武漢などで流行した従来型のウイルスに対応する成分が含まれています。
「レプリコンワクチン」は接種後にメッセンジャーRNAが細胞内で複製されるため、少ない接種量で効果が持続することが期待されています。