太陽に微妙な位置でコロナホール(黒いところ)が出現していて、昨日、「太陽がコロナホールの出現でコアラのマーチになっとる…」というものを投稿したのですが、今日はまた表情が強くなっていて。
2025年2月27日の太陽
spaceweather.com
笑っているようにも見えるけれど、もっと微妙な表情のようにも見えて。
太陽に微妙な位置でコロナホール(黒いところ)が出現していて、昨日、「太陽がコロナホールの出現でコアラのマーチになっとる…」というものを投稿したのですが、今日はまた表情が強くなっていて。
2025年2月27日の太陽
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笑っているようにも見えるけれど、もっと微妙な表情のようにも見えて。
(コメント)最近、昔の知り合いなどと会うと、「初めて会ってから40年 (@_@)」ということに気づくこともありまして、自分も長いことないなあ、とか思う部分もあり、寝る前に思い出投稿をしようと思います。
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Crash Worship – Discordia (1989)
このクラッシュ・ワーシップというユニットは、私が二十代の時のものではありますけれど、よく聴いていたとか、そういうものではないです。最近、このクラッシュ・ワーシップに、
「 Discordia 」
というタイトルの曲があることを偶然知りました。
Discordia (ディスコルディア)とは、女神エリスのローマ版で、英語版 Wikipedia には以下のようにあります。
> ローマ神話では、ディスコルディアはギリシャ神話の争いと不和の女神エリスのローマ版。彼女はノクス(夜)とエレボスの娘だった。エリスと同様、ディスコルディアにはパリスの審判に関与したという以外に神話はない。
実際、女神エリス主義者の教典の名称は『プリンキピア・ディスコルディア』と、エリスではなく、ディスコルディアが使われています。
このユニットの人たちもエリス信者だったのですかね…。
クラッシュ・ワーシップの曲、改めて聴いてみようかなあ。「ライブがすごい」という神話は今でも残っているようですが。英語版 Wikipedia – Crash Worship には以下のようにあります。
> バンドのメンバーが可燃物を点火し、パフォーマンスエリア内で火を放つ間、観客は血、ワイン、蜂蜜などさまざまな物質を浴びせられた。…これらのイベントの祝祭的な性質上、各ショーは自発性と即興性に開かれていた。
エリス信奉者っぽいですね。
しかし、思えば、私は女神エリスなんて知ったのは、つい最近ですが、二十代の初めの頃から「 23 」 なんていうエリスの象徴数を背負って生きてきたのですから(2+3=5。5がエリスの象徴数)、やっぱり、若い頃から自然とエリスに精神を鷲づかみにされていたのかもしれません。
…そういえば、今、ふと self23 という名称を眺めていたのですが、self って、英語でもカタカナ(セルフ)でも、「画数が 5 」 なんですね。よくできたもので…。
小説『イルミナティ』では、エリス信奉者たちの合い言葉は、
「ハイル エリス!」
で、やたらと 23という数字を気にする人たちばかりが出てきたものでしたが、まあ……ハイル・エリス!
あと 1組あれば、50万ちょうどだったんですけどねえ(それに意味はないから)。なお、2024年の出生数は過去最低の72万988人で速報値ながら確定しました。厚生労働省の人口動態統計速報は、こちらにあります。
テレ朝news 2025/02/27
2024年の出生数は72万人ほどで9年連続で過去最少となりました。
死亡数が出生数を上回る人口の「自然減」の状態は18年連続で続いています。
厚生労働省が発表した外国人も含んだ2024年の人口動態統計の速報値によりますと、2024年の出生数は72万988人で9年連続で過去最少となりました。
一方、死亡数は4年連続で増加し161万8684人となり過去最多でした。
出生数と死亡数の差は89万7696人で過去最大の減少幅でした。
18年連続で死亡数が出生数を上回る人口の「自然減」の状態が続いています。
また、婚姻件数は49万9999組で前年から1万718組が増加したものの、戦後2番目の少なさとなりました。
ntdtv.com 2025/02/27
外国人在中国频繁被失踪 国际人权组织发应对指南
近年、中国共産党当局は法治の仮面を剥ぎ取り、外国人を恣意的に逮捕する行為がますます悪質になっている。
2月25日、国際人権団体「セーフガード・ディフェンダーズ」は対応ガイドを発行し、被害者の家族に対応の提案を行った。
「中国での失踪 – 中国で家族の恣意的な拘留に対処するためのガイド」と題されたこの報告書は、中国共産党が政治的動機で外国人を恣意的に拘留することがますます頻繁になり、中国で外国人が行方不明になり、最終的に秘密裏に拘留されていたことが判明するケースが数え切れないほどあると指摘している。
報告書は、中国共産党の司法制度の不透明性により、行方不明者の家族は無力感を抱くことが多く、「このガイドは彼らのために書かれた」と述べている。
報告書は、カナダの元外交官マイケル・コブリグ氏や実業家マイケル・スパバー氏、中国国際テレビネットワーク(CGTN)の元オーストラリア人キャスター、チェン・レイ氏、台湾の人権活動家リー・ミンチェ氏など、中国共産党に不法に拘束された人々の典型的な事例をまとめている。
報告書は「中国には法の支配がない」とし、「中国共産党は領事関係に関するウィーン条約や二国間条約を頻繁に違反している」と指摘した。
報告書は、中国共産党の司法制度には適正手続きがなく、実際には最初に有罪判決を下し、その後に有罪判決を下す「不正な司法ゲーム」に過ぎないと述べている。
有罪判決に使用されたいわゆる証拠は、無害な写真に過ぎない可能性がある。弁護士が依頼人の無実を「証明」し、裁判官に有利な判決を下させることはほとんど不可能だ。
そのため、中国共産党の司法裁判は決して公開されず、被害者が裁判にかけられると、ほぼ 100%有罪判決を受けることになる。
報告書はまた、中国共産党の司法手続きは長期にわたり、秘密裏に行われていると指摘した。
被害者の失踪と拘留から判決の発表と量刑に至るまで、手続き全体に 3年以上かかることもある。したがって、家族は、愛する人が中国共産党に拘束されていることを確認したら、冷静さを保ち、長期にわたる闘いに備えることが推奨される。
報告書は、被害者の家族に対して、領事館に連絡すること、メディアの露出を求めること、人権団体の支援を求めること、弁護士の役割は非常に限られているものの、優秀な弁護士を雇うことなど、戦略を提案している。
nyadagbladet.se 2025/02/27
ICC uppmanas utreda Biden för krigsbrott
ワシントンを拠点とする人権団体が国際刑事裁判所に苦情を申し立て、ジョー・バイデン前大統領、アントニー・ブリンケン前国務長官、ロイド・オースティン前国防長官に対する捜査を開始するよう ICC に求めた。
人権団体「アラブ世界のための民主主義(DAWN)」は、この 3人が大量の武器供与と揺るぎない外交支援を通じて、ガザにおけるイスラエルの戦争犯罪と人道に対する罪に加担したと非難している。
DAWN によれば、ガザ戦争中のこれらの当局者の行動は、国際刑事裁判所のローマ規程に基づく国際刑事法に違反し、民間人に対する重大な虐待を意図的に助長したという。
172ページに及ぶ提出書類は 1月初めに同裁判所の主任検察官カリム・カーン氏に提出された。
同組織は、バイデン、ブリンケン、オースティンの 3人が、イスラエル軍がガザで犯した戦争犯罪と人道に対する罪を「幇助し、故意に加担した」と評価している。
法的根拠はローマ規程第25条第3項に規定されており、同項は他人による犯罪の実行を故意に幇助することを犯罪としている。
列挙されている犯罪の中には、民間人や民間インフラに対する意図的な攻撃、広範囲にわたる破壊、民間人の殺害や避難など、ローマ規程の下では戦争犯罪や人道に対する罪を構成する行為が含まれている。
同組織は、パレスチナの病院や学校を破壊した爆弾はアメリカ製だったことを強調しており、DAWNによると、これはジェノサイドにおけるアメリカの直接的な役割を浮き彫りにしているという。
バイデン政権がイスラエルに少なくとも 179億ドル (約 2兆7000億円)相当の武器やその他の軍事装備を供給し、同国軍と諜報情報を共有していたことを指摘している。
あ〜あ。
Holy Shlit. President Trump just posted Trump Gaza on his Truth Social account. pic.twitter.com/o44mmbtyk8
— Based DK (@Back_2TheMiddle) February 26, 2025
以下はこの動画を取り上げていた米ゼロヘッジの記事で、文字だけの記事ですので、動画の画像を参考に添えています。
erohedge.com 2025/02/27
Trump Shares Bizarre AI Video Of Future Gaza: ‘No More Tunnels, No More Fear’
トランプ大統領は 2月26日の朝、ガザ地区の将来に対する自身のビジョンを示す大胆な動画をシェアした。
物議を醸すこと間違いなしのこの AI 動画は、パレスチナ人がガザ地区から追放された後の「中東のリビエラ」の将来を描いている。
トランプ大統領の Truth Social プラットフォームに投稿されたこの動画には具体的なコメントは付いていないが、「ガザ2025、次は何か?」というタイトルが付けられている。
この動画は 2月初旬に作成され、他のソーシャルメディアに投稿された。
最初は壊滅したガザ地区を人々が歩き回る様子から始まるが、その後、高層ビルやヤシの木が立ち並び、観光客がくつろぐ高級ビーチリゾートへと場面が移り変わる。
動きの速い映像は、ハマスとイスラエルの長年にわたる厳しい戦争とは対照的に、パーティー気分を描いている。
さらに奇妙なのは、その後のビーチで髭を生やしたベリーダンサーが登場するシーンだ。
緑のヘッドバンドを着けたダンサーたちは、ハマス戦闘員をあざ笑っているように見える。
イーロン・マスクもフムスを楽しんでいる様子が映し出され、
「トランプ」は「トランプ・ガザ」と書かれた塔のナイトクラブで踊っている。
ネタニヤフが、トランプと一緒にプールの近くで飲み物をすすっている場面もある。
「ドナルド・トランプはあなたを解放し、誰もが目にする生活をもたらす。トンネルはもうない、恐怖はもうない、トランプのガザがついにここに」と 歌がバックグラウンドで鳴り響く。
「トランプのガザは明るく輝いている、黄金の未来、真新しい生活」と歌詞は続く。「ごちそうを食べ、踊ろう。やったことは終わった。トランプ・ガザナンバーワン」。
AI が生成したクレイジーで扇動的なクリップはこちらにある。
CNN 2025/02/26
State of emergency declared after blackout plunges most of Chile into darkness
チリ大統領は、2月25日に首都サンティアゴを含む国土の大半が停電で暗闇に陥ったことを受けて、非常事態を宣言した。
チリの真夏、サンティアゴの気温が 30℃前後になるこの時期に起きた停電により、約 800万世帯が影響を受けたと、ガブリエル・ボリッチ大統領は 25日の夕方、国民に向けた演説で述べた。
国家防災対策局は、25日の午後に始まった停電により、国内16地域のうち14地域が影響を受けたと発表した。
インターネットと携帯電話のサービスは国内の大半でダウンし、サンティアゴの交通網の一部は停止し、当局が電力復旧に奔走する中、通勤客は取り残された。
チリ国家電力調整官によると、政府は 26日までに停電の影響を受けた住宅や企業の 90%で電力が復旧したと発表した。
しかし、チリのカロリーナ・トハ内務大臣は記者会見で、公共交通機関にはまだ問題が続いており、22万人の利用者が依然として停電状態にあることを認めた。また、公共交通機関のサービスは 100%復旧しており、非常事態は後日解除されるだろうとも付け加えた。
トーハ氏はまた、停電の原因を突き止めるために調査が開始されたと述べた。「一つは会社がもともと抱えていた障害であり、もう一つは事故が発生した後にシステムがどう反応するかだ」