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「体調不良の中村獅童さん ワクチン2回接種済み」という報道

 

 

中村獅童 ワクチン2回接種済み、PCR検査「陰性」も…大事をとって19日まで休演

日テレNEWS 2021/09/17

体調不良を訴え17日の公演を休演すると発表していた歌舞伎俳優の中村獅童さん(49)が、PCR検査の結果は「陰性」だったものの大事をとって19日まで休演することを改めて発表しました。

獅童さんが休演するのは、3日から京都・南座で行われている『九月南座超歌舞伎』(~26日千穐楽)で、バーチャルアイドル・初音ミクとのコラボが見所となっていました。

主催の松竹は「中村獅童は、発熱の症状があり、9月17日(金)の公演を休演いたしました。本日PCR検査を実施した結果、『陰性』判定であり、ワクチンも二回接種済ではございますが、松竹ガイドラインに則り、大事をとって19日(日)まで休演いたします」と報告。

18日と19日は中村獅一さん、澤村國矢さんが代役を務め、20日以降については改めて発表するということです。

「夫はファイザーワクチンを接種後、肺・肝臓・腎臓の機能を失った」という韓国報道

 

大統領府の国民請願「夫はファイザーワクチンを接種後、肺・肝臓・腎臓の機能を失う…7人家族の大黒柱を助けて!」=韓国

wowkorea.jp 2021/09/17

韓国では、急性白血病、腸壊死、生理不順など、コロナワクチン接種後に様々な副反応が発生したとの訴えが相次ぐ中、7人家族の大黒柱がファイザーワクチン接種後、肺・肝臓・腎臓の機能を失ったという国民請願の書き込みが掲載された。

請願人は大統領府の国民請願掲示板に「ワクチン接種後、肺・肝臓・腎臓の機能を失った7人家族の大黒柱である夫を助けてください」というタイトルの文章を載せた。

請願人は「夫はこれまで4人の子どもの父親として、90歳の老母の息子として、一生懸命に生きてきた」とし「7人家族の大黒柱である夫を助けてください」と訴えた。

請願人の夫A氏は8月17日、ファイザーワクチンの接種後、異常症状なく2週間を過ごした。しかし、今月2日の午後3時ごろに退勤後、疲れのせいか翌日まで睡眠を取ったものの、首に痛みを訴えて整形外科で注射を打ってもらった。

ところがA氏は翌日から体がむくんで、呼吸困難にもなり、救急室を訪れた時には既に腎臓と肝臓がひどく損傷し、肺には水が溜まっていた。現在も集中治療室に入院しており、敗血症の治療で人工呼吸器に頼っている。

請願人は「夫は普段から肝臓が悪かったものの、ひどい状態ではなかった。肝機能補助剤を常に服用していた」とし「現在は肝数値が高く、肝硬変で肝移植をしなければならず、肺には水が溜まり、腎臓は血液透析をしている」と伝えた。

さらに「夫のこうしたすべての症状はワクチン接種後、突然に起こった」とし「足も水ぶくれができてパッドを1日に3枚以上変えなければならない」と状況を説明した。

しかし「病院では夫のこれらの症状がワクチンのせいなのか、他の原因のせいなのか分からないという」ともどかしさを訴えた。

コロナ予防接種対応推進団によると、現在までコロナワクチンの予防接種後に発生した副反応の申告事例は計2263件になる。このうち死亡は632件、重症は852件、アナフィラキシーは779件となっている。

このうちの276件がコロナワクチン接種との因果性が認められた。内訳は、死亡が2件、重症が5件、アナフィラキシーが269件だ。

一方、推進団はコロナの予防接種後、因果性の根拠が不十分で、補償から除外された重症または特別関心副反応患者に対し、医療費支援事業を通じて1人当たり1000万ウォン(約91万7千円)までの診療費などを支援している。医療費の支援対象として確定したのは37人であり、このうち支援を申請した5人については医療費支援が完了している。

日本の世論調査:ロックダウン「必要」 56%

 

ロックダウン「必要」56% コロナ対応、評価せず5割 – 時事世論調査

時事 2021/09/17

時事通信の9月の世論調査で、新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、外出禁止などロックダウン(都市封鎖)を可能にする法整備の必要性について尋ねたところ、「必要だ」は56.5%と半数を超えた。「必要ない」は26.0%だった。

政府の新型コロナ対応については、「評価しない」が前月比5.7ポイント減の49.5%、「評価する」が同5.4ポイント増の31.1%だった。ワクチン接種の進捗(しんちょく)は、「遅い」が61.3%で、「順調だ」の27.1%を大幅に上回った。

調査は10~13日、全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.2%。

シンガポールで3回目のコロナワクチン接種開始

 

シンガポール 3回目のワクチン接種開始

TBS NEWS 2021/09/17

人口の8割以上が新型コロナウイルスのワクチン接種を完了しているシンガポールで、60歳以上の高齢者などを対象に3回目のワクチン接種が始まりました。

シンガポールではワクチン接種を終えた人が人口の80%を超え、世界的にも高い水準となっています。

ただ変異ウイルス「デルタ株」の影響などで、先月下旬ごろから市中感染が増加傾向にあり、シンガポール政府は14日から、60歳以上の高齢者や介護施設の入居者などへの3回目のワクチン接種を開始しました。

ファイザーやモデルナのワクチンの2回目の接種から半年から9か月経過した人が対象で、放射線治療を受けているがん患者など免疫機能が著しく弱い人にも接種を行うということです。

東南アジアでは、タイ政府も中国・シノバック製の2回目のワクチン接種を今年5月までに終えた人を対象に、イギリス・アストラゼネカ製のワクチンで3回目の接種を行う方針を明らかにしています。

「タイ・コロナ感染の日本人男性が転落死、感染ストレスで自殺か」という報道

 

タイ・コロナ感染の日本人男性が転落死、感染ストレスで自殺か

TBS NEWS 2021/09/17

タイの首都バンコクで、新型コロナウイルスに感染した日本人男性が転落死しているのが見つかりました。自殺とみられていますが、地元警察は感染によるストレスが背景にある可能性もあるとみて調べています。

日本人も多く住むバンコク・エカマイ地区にあるマンションの敷地で現地時間17日未明、35歳の日本人男性が倒れて死亡しているのが見つかりました。

男性は11階の部屋に住んでいて、自ら飛び降りたとみられていますが、タイ警察によりますと、遺体を調べた結果、男性が新型コロナウイルスに感染していたことが判明したということです。警察は、感染したことでストレスを抱えていたことが原因の可能性もあるとみて、状況を調べています。

フランスで、ワクチン未接種の医療従事者多数が無給停職処分、あるいは自発的辞職

(※) これがどんなことにつながるかというのは、「ニューヨーク州の病院で、ワクチン義務化で病院職員が相次ぎ辞職、分娩業務を継続できず」をご参考下さい。どこでも医療崩壊は近いですね。


仏医療従事者3千人、ワクチン未接種で無給停職処分

AFP 2021/09/17

仏保健相は16日、新型コロナウイルスワクチンの接種期限までに接種に応じなかった国内の医療従事者約3000人が、無給の停職処分を受けたと明らかにした。

公衆衛生局は先週、病院職員の約12%、開業医の約6%がワクチン未接種との推計を示していた。

ベラン氏は民放ラジオ局のラジオ・テレビ・ルクセンブルク(RTL)に対し、「きのう(15日)、医療施設や診療所に勤めるワクチン未接種の約3000人に停職が通知された」と説明。「数十人」がワクチン接種よりも辞職を選んだと明かした。

一方で、国内の医療従事者は270万人いることから、「医療の継続は保証される」と明言した。

ただし、各病院が明らかにしたデータに基づくと、実際の停職処分者数は3000人よりも多い可能性がある。AFPの集計では、停職処分を受けた職員の数は十数か所の病院のみで1500人近くに上っている。

エマニュエル・マクロン大統領は7月、病院や介護施設の職員、消防士らに対し、9月15日までに少なくとも1回のワクチン接種を終えなければ、無給停職処分になると通告していた。

それでも多くの医療従事者が、安全性や有効性をめぐる懸念を理由に依然接種に応じておらず、職員を処分せざるを得ない施設での業務に支障が出る恐れが生じている。

フランスでは、12歳以上の全国民にワクチンが提供されており、これまでに7割が2回接種を完了。接種率は大半の国を上回っている。

ブラジル政府が、未成年者へのワクチン接種を停止する可能性。副反応報告の93%がファイザー社ワクチン

 

(※) ブラジルで使用されているのは多くが中国シノバック社製ワクチンです。


ブラジル、未成年者へのワクチン接種を停止の可能性

ロイター 2021/09/16

ブラジル連邦政府は、未成年者を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種の停止を検討している。

約350万人の未成年者がすでに接種済みだが、死亡したケースや副反応に懸念が持たれている。サンパウロ州など一部の州は接種を進める方針。

ケイロガ保健相は会見で、健康上の問題を抱えていない12─17歳の未成年者へのワクチン接種を早まって実施した州や都市を批判した。こうした人へのワクチン接種は本来15日から始まる予定だったという。

ケイロガ氏は、既に1回目の接種を終えている健康な未成年者は、2回目接種を受けるべきではないとし、10代の予防接種の全国的な停止を求めた。

停止要請の理由は明らかにしなかったが、ワクチン接種で1545件の副反応の問題が報告されており、その内の93%は未成年者の接種が唯一承認されているファイザー/ビオンテックのワクチン以外のワクチンを接種した人で起きていると説明した。また、首都サンパウロ郊外で1名の死亡が確認されたと明らかにした。