ウクライナ軍がモルドバ国境に弾薬を輸送したという書類 (真偽は不明)

 


warnews247.gr

軍事ユニット A1556 司令官

機密

クチュルガンのルートに沿って弾薬の輸送を整理するために、セルゲイ・リトヴィノフ准将は、2023年2月27日までに第 534 OICB の人員を軍事ユニット A0666 の指揮官の指揮下に置く。

第32/2/3/2-53T-E 2023/02/23
西部軍司令官 准将セルゲイ・リトヴィノフ

 

(※) 文書の真偽は不明です。軍事メディアによると、

・この書類は、ウクライナ軍の書類フォーマットに対応していない。
・書式が、ウクライナの軍事通信に対応していない。
・文書に誤りがある。

ことから、信憑性は不明としています。

クチュルガンの村というのは、以下のような場所です。

クチュルガンは、ウクライナのオデッサ州の Rozdilna Raion にある村。モルドバのトランスニストリアとの国境に沿ったクチュルガン貯水池の北端にあるクチュルハン川沿いに位置している。Wikipedia


新型コロナの起源、研究所から流出の可能性高い=米エネルギー省

ウォールストリート・ジャーナル 2023/02/27

米エネルギー省は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の起源について、研究所からウイルスが流出した可能性が最も高いと結論付けた。ホワイトハウスや米議会の主要議員に最近提出された報告書から明らかになった。

同省はウイルスが広まった経緯についてこれまで判断を下していなかったが、アブリル・ヘインズ国家情報長官(DNI)のオフィスがまとめた2021年の資料を改訂する中で今回の考えを示した。

米連邦捜査局(FBI)はエネルギー省と同様、何らかの事故でウイルスが中国の研究所から流出した可能性があるとしている。一方で四つの連邦政府機関や国家情報関連の諮問機関などは、ウイルスが自然界から広がったものとしている他、二つの政府機関は起源について判断を示していない。

今回の報告書を読んだ関係者らによれば、エネルギー省は今回の判断について「確度は低い」としている。FBIは「中程度の確信」を持って、研究所からの流出によりパンデミックが引き起こされたとする結論を2021年に示しており、現在もこの見解を維持している。