(※) 英テレグラフの報道では、その理由として「犯罪が増加しているため」などとありますが、単に、「ニュージーランド、来年景気後退入りへ (ロイター)」という生活上の問題とか、あと、「一生たばこ吸えない法案 ニュージーランドで可決 違反で罰金“最高1300万円”」とか、狂気の政策を進めているからではないですかね。
タバコをこんなに簡単に禁止できるなら、お酒も肉もお茶も塩や砂糖も何でも禁止できるという道理になります。
ディストピアにもほどがある。
犯罪の波がニュージーランドを襲う中、ジャシンダ・アーダーンの人気は最低レベルに急落
telegraph.co.uk 2022/12/05
Jacinda Ardern’s popularity plunges to lowest level as crime wave grips New Zealand
ニュージーランドのメディアは、アーダーン氏が就任して最初の数年間は大いに支持されていたが、最近の世論調査の回答者の約 29%が、アーダーン氏を首相として支持すると答えており、前回調査より 1% 低下した。
アーダーン氏が率いる労働党の支持率も世論調査で1%低下し、33%になった。
これは、2017年に労働党首に就任して以来、最低ランクだ。
先週、ニュージーランド最大のトークショーの司会者は、アーダーン氏を「最悪」と呼び「政府は国の端から端まで、悪いニュース、動揺、怒り、抗議、不信の雪崩に直面している」と語った。
世論調査は 、生活費の上昇と犯罪率の上昇に悩まされていニュージーランドの労働党政府に対する有権者の幻滅の高まりを反映している。