本来のイネの品種が収穫出来なくなるものであるそうですが、それに関する投稿です。
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今、日本の水田で『雑草イネ』なる突然変異株が繁殖しだしている。
これらは、イネそのものが雑草化したもので、きわめて強い脱粒性を要し、成熟すると収穫前に籾が簡単に落ちる特性をもち、これにより翌年以降の種子源として水田に残り、最終的には水田一面がこの雑草イネが席巻し本来の品種が収穫出来なくなるものである。
近年、日本国内各地の主産地でも発生が拡大しており、水稲栽培における難防除雑草として大きな問題になっている。
また、世界に目を向けると、東南アジア・アメリカ・南米などにもこの雑草イネの出現により、壊滅的な被害が広がっており、
麦においては、世界中の麦栽培地帯において、脱粒品種である『カラス麦』なる雑種が出現し農業生産に暗い影をおとしている。
今から約13000年前、現在の中東(シリア・イスラエル・トルコ付近)にあたる『肥沃な三日月地帯』に小麦の『比脱粒性(実が自然に落ちない性質)』の突然変異株が出現し、人類の農耕・農業が始まったとされている。
またアジアでも同じく約10000年前頃、中国揚子江域や珠江中流域でコメの『比脱粒性(実が自然に落ちない性質)』の突然変異株が出現し、農耕文明が始まった。
10万年前にアフリカで誕生したホモサピエンスは、9万年の年月を石器採集生活で過ごし13000年前に起こった比脱粒性穀物の出現により、農耕を始め、今日までの文明社会を謳歌してきた。
しかし、ここにきて出現しだした、脱粒性イネや麦は何を意味するのだろうか?
聖書にある『最後の審判』とは核戦争や隕石の落下、環境破壊にともなう気象異常など、SF映画や小説に出てくる派手なものではなく、麦や稲を少しずつ収穫できなくし、再び人類を石器時代にもどるシナリオなのか?
また、これらの現象は神が与えし以上に、収穫しようとした罪なのか?
地球の環境を破壊し続けた罰なのか?
はたまた13000年間だけの実験的限定文明だったのか?
今年は我が家の田んぼにも『雑草イネ』が目立つ。