つい最近、カナダの安楽死制度(MAiD)についての記事を書きましたが、MAiDに関する新たな報道です。
[参考記事]カナダのMAiD制度のダークサイドを、83歳の女性が「本人の意思に反して無理やり安楽死させられた」事例から垣間見る
カナダの安楽死による死亡者数が米国の銃による殺人事件による死亡者数を上回る
slaynews.com 2026/09/24
Canada’s Euthanasia Deaths Surpass U.S Gun Homicides

衝撃的な新たなデータによると、カナダでは2024年に納税者負担の社会医療制度を通じて 16,499人が安楽死させられ、これは同年のアメリカ合衆国における銃器による殺人事件の件数を 1,135件上回る数字であることが明らかになった。
カナダ保健省は、2024年に政府の尊厳死支援(MAiD)プログラムの下で 16,499人が死亡したと報告した。
それに対し、米国疾病予防管理センター(CDC)は、同年に米国で銃器による殺人事件で死亡した人の数を 15,364人と記録している。
特筆すべきは、2024年におけるカナダの人口は約 4130万人であるのに対し、アメリカ合衆国の人口は約3億4010万人である点だ。
つまり、カナダにおける 16,499件の安楽死による死亡は、カナダの全人口の約 0.040%、すなわち人口 10万人あたり約 40件に相当する。
アメリカにおける銃器による殺人事件は 15,364件で、これは人口の約 0.0045%、つまり 10万人あたり 4.5人に相当する。
人口比で調整すると、カナダにおける国家による安楽死死亡率は、米国の銃器による殺人死亡率のほぼ 9倍であった。
この驚くべき数字は、カナダでは国家による死刑執行が、米国における銃を持った殺人犯による死者数をはるかに上回る数の死者を出していることを意味する。
この事実が明らかになったのは、83歳のキリスト教徒の祖母が、命を助けてほしいと医師に懇願したにもかかわらず、本人の意思に反して安楽死させられたという疑惑に対し、国際的な怒りが広がっている最中のことだった。