うーん…。フィジーどうなっているんだ? 私は 30年以上前にフィジーに行ったことがあります。知人が「世界一のんびりしていて、治安がいいから」と言うので行って、確かにその通りなのですが、あまりに平和で、むしろ日々退屈になっていくという国でした(ただ、当時は、インド系の人とアフリカ系黒人は基本的に仲が悪かったようです。どちらの側からもいろいろと文句を聞かせてもらいました)。
当時見た限りは、性産業などもないし、薬物的な雰囲気もまるでない国でした。もちろん実情はわからないです。
フィジー、HIV国家非常事態を宣言。フィジーの成人60人に1人がHIVに感染している
rnz.co.nz 2026/09/16
Fiji declares HIV emergency as 1 in 60 Fijian adults live with HIV

スバ市街地。2026年8月
フィジーの保健大臣アトニオ・ララバラブ博士は、同国における HIV 緊急事態を正式に宣言した。
ララバラブ博士は火曜日(9月15日)に事前に録画されたビデオ声明の中で、今回の決定は「感染症の深刻さ」を理由に、シチベニ・ラブカ首相と内閣によって支持されたと述べた。
保健大臣は、政府の現在の推計によると、フィジーの成人の 60人に 1人が HIV に感染していることを確認した。
「 5年前は 167人に 1人という推定値だったが、2025年には新たに 2060人の HIV 感染者が確認された」と彼は述べた。
「妊婦健診を受けている女性におけるHIV感染率は約 2%に達しました。つまり、妊婦 50人に 1人が HIV に感染しているということです。これらの数字は、対策の範囲をさらに広げ、より一貫した取り組みを行う必要があることを示しています」
今週、ある医療研究者が RNZ Checkpoint に対し、フィジーでは HIV 関連の合併症により「恐ろしく高い」数の新生児が死亡していると語った。
ニュージーランド政府の SafeTravel ウェブサイトは、フィジーへの旅行者に対し、感染リスクを高める可能性のある活動を避けるよう警告している。
世界保健機関(WHO)によると、フィジーはアジア太平洋地域でパプアニューギニア(PNG)に次いで2番目に HIV 感染拡大の速度が速い国となっている。
今年 3月時点で、フィジーでは推定 9000人が HIV に感染して生活しており、当局は高リスクな薬物使用が感染者数の急増の一因となっていると指摘している。