被害額は、日本円で 15億円ほどだそうですが、しかし、ここまで著名な絵画だと、どうやって処分したり換金したりするのだろうなとは思います。
南フランスの美術館からルノワールの絵画が盗まれる
NHK 2026/09/09
Renoir paintings stolen from museum in southern France

フランス南部の美術館から、著名なフランス印象派画家ルノワールの絵画2点が盗まれた。地元メディアによると、被害総額は約 900万ユーロ、およそ 1000万ドル(約 15億円)に上るという。
火曜日(9月8日)、複数の人物が開館時間前にフランス南部カーニュ=シュル=メールにあるルノワール美術館の外周フェンスを切り破り、美術館内に侵入した。
警察は警報が鳴ってから約 5分後に現場に到着したが、すでに作品は盗まれていたという。
地元当局によると、盗まれた品は「マダム・コロンナ・ロマーノ」と「井戸端の若い女性」というタイトルの絵画だという。
地元市長のブライアン・マッソン氏は、犯人たちはヘルメットや手袋を着用し、戦闘服を着用するなど、周到な準備をしていたと示唆した。
美術館はルノワールの最後の住居に位置しており、彼はそこにアトリエを構えていた。
フランスでは、昨年パリのルーブル美術館で発生した宝石盗難事件をはじめとする、美術館を標的とした一連の事件が、展示品の保護に努める施設にとって大きな課題となっている。