バングラデシュで過去最悪級の麻疹の大流行。子ども1000人が死亡との報道

バングラデシュは、麻疹防止のための大規模なワクチン接種キャンペーンを開始していたそうで、その後の話です。





バングラデシュで数十年来最悪の麻疹流行が発生し、1000人近い子供が死亡

ntdtv.com 2026/09/06

孟加拉数十年来最严峻麻疹疫情 近千孩童死亡


2026年9月3日、バングラデシュの首都ダッカにあるバングラデシュ小児病院・研究所で、麻疹の治療を待つ子供たちに付き添う親たち。

バングラデシュでは数十年来最悪の麻疹(はしか)の流行が拡大を続けており、これまでに約 1000人の子供が麻疹で死亡している。地元の病院の病棟は、麻疹に苦しむ乳幼児であふれかえっている。

AFP 通信によると、バングラデシュ保健当局の最新データでは、今年 3月以降、少なくとも 986人の子供がこの病気で死亡し、疑い例を含め 18万人以上の感染が報告されている。

麻疹は感染力が非常に強く、空気感染、飛沫感染、あるいは感染者の鼻や喉の分泌物との接触によって広がるが、現時点で特効薬は存在しない。

一般的な症状には、発熱、発疹、鼻炎、結膜炎、咳などがあり、重症化すると中耳炎、肺炎、脳炎などの合併症を引き起こす可能性がある。

麻疹は誰でも感染する可能性があるが、特に幼い子供は感染しやすい。

人口 1億7000万人のバングラデシュは、麻疹の流行を抑えるために大規模なワクチン接種キャンペーンを開始したが、麻疹の症例数は増加の一途をたどり、毎日 1000件以上の疑い例が報告されている。