成層圏は、地表から高度約 10km〜 50kmの間に位置し、今回のクラカタウ火山の噴煙は 15kmの高さまで上昇しています。一般的に噴煙が成層圏まで達すると、気温に影響する(気温が下がる)ことがあるのですが、ただ、今回の噴火は規模がやや小さいですので、あまり気温への影響はなさそうです。
インドネシア・クラカタウ火山で大規模な噴火 噴煙高度約1万5000mと報告
weathernews.jp 2026/09/05

日本時間9月5日(土)1時30分頃、インドネシアのスンダ海峡にあるクラカタウ火山で大規模な噴火が発生しました。
オーストラリア・ダーウィンにある航空路火山灰情報センター(VAAC)によると、気象衛星ひまわり9号からの観測で噴煙が海抜高度約1万5000mに到達していると推定されます。
クラカタウ火山では2018年12月にも噴煙が海抜高度約1万6000mに達する大規模な噴火が発生していて、山体崩壊による津波被害が発生していました。インドネシアには多数の活火山があり、たびたび規模の大きな噴火を起こしています。