なお、「コカインとは何か」ということに関しては、私はドラッグのことはよく知らないですので、「どんなドラッグと近いものか」と AI に聞きますと、詳細はともかくとして、「覚醒剤に近い」というものらしいです。脳内のドーパミンを大量に増やし、多幸感を生むものだそう。
GEMINI に、処方薬のリタリン(ADHDなどに処方)とコカインの(成分ではなく薬効)の比較を聞きますと、
> リタリンとコカインは、脳内神経伝達物質(ドーパミンなど)の再取り込みを阻害する仕組みは同じで…
と述べていました。つまり同じ薬です。リタリンとコンサータという薬剤は日本でもよく処方されている薬です。医者が処方すると違法ではなく、医者以外の処方では違法になるということですかね。これらの薬剤については以前記事で書いたことがあります。
日本でコカインを試した人の数が過去最高を記録、調査で判明
japantimes.co.jp 2026/07/06
Number of people who have tried cocaine reaches new high in Japan, study shows

厚生労働省の研究グループが実施した調査によると、日本国内でコカインを試したことのある人の数は、2025年度に約 35万人という過去最高を記録したと推定されている。
国立精神・神経医療研究センターが昨年4月から 12か月間に行った調査によると、15歳から 64歳までの回答者 3,156人のうち約 0.4%がコカインを試したことがあると回答し、同センターはこの数字に基づいて全国で約 35万人がコカインを試したことがあると推定した。
これは、同機関が 2007年に現行モデルに基づいてデータ収集を開始して以来、最も高い推定値であり、国内におけるコカイン使用が増加している可能性を示唆している。
国家警察庁によると、コカイン所持で逮捕された人数も 2025年に過去最高の 804人に達した。これは 2021年の約 160人から大幅な増加となる。
政府統計によると、空港や港湾を経由してコカインを密輸しようとする試みは増加傾向にあるものの、昨年押収された麻薬の総量は減少しており、密輸が小規模な輸送で行われていることを示唆している。
同センターの調査では、コカインを試すよう誘われる事例が増加していることも指摘されており、特に若い女性の間で蔓延していることが明らかになった。
調査によると、コカイン以外の薬物、例えばマリファナや覚醒剤などを試すよう誘われたのは男性が最も多かった。しかし、コカインを試すよう誘われた場合は、女性が最大のグループを占めていた。
性別に関係なく、20代の若者が最も多くコカインを試すよう誘われていた。
それでも、過去にコカインを試したことがあると答えた男性回答者(0.5%)は女性回答者(0.3%)よりも多かった。薬物使用経験に関しては、40代が全年齢層の中で最も多かった。
調査回答者が過去に試したことがあると認めた薬物の中で最も多かったのはマリファナで、1.6%だった。これを外挿すると、全国で約 141万人がマリファナの使用経験があると推定される。
また、回答者全体の 0.5%が覚醒剤を試したことがあると認め、0.4%が MDMA を試したことがあると認め、 0.3%がヘロインを乱用した経験があると認めた。これらの割合は、過去数年間の調査結果とほぼ同じである。
最新の調査は昨年 10月から 12月にかけて実施され、全国から無作為に選ばれた 15歳から 64歳までの 5,000人を対象に行われた。そのうち、3,156人から有効な回答が得られた。
この調査は、国内における薬物乱用の実態をより正確に把握するため、1995年以降 2年に 1度実施されている。