ウクライナが管轄するチェルノブイリ立入禁止区域で火災旋風が発生。火災は鎮火できていない模様

今回のチェルノブイリでの火災旋風の動画は以下です。


チェルノブイリ立入禁止区域で火災旋風が猛威を振るう

RT 2026/07/04

Fire tornado rages in Chernobyl exclusion zone

ウクライナ非常事態省は、チェルノブイリ立入禁止区域で発生した大規模な火災旋風から救助隊員が避難する映像を公開した。

同機関は先週から、閉鎖されたチェルノブイリ原子力発電所付近で発生した火災への対応にあたっているが、今のところ火災を鎮火できていない。

1986年の原子力事故後、発電所周辺に半径 30kmの立ち入り禁止区域が設定された。放射能汚染が深刻なため、大部分が森林に覆われた 2,600平方キロメートルの区域は現在も一般人の立ち入りが禁止されている。

ウクライナ非常事態省が金曜日 (7月3日)にテレグラムチャンネルにアップロードした動画には、巨大な火の玉が急速に消防士たちに向かって動き出し、消防士たちが車両に飛び乗って退却せざるを得なくなる様子が映っていた。

衛星は、立ち入り禁止区域内の火災発生源から 170kmにわたって、一酸化炭素濃度の上昇を伴う汚染された大気の大きな噴煙を観測した。チェルノブイリは、ウクライナの首都キエフの北約 94kmに位置し、ベラルーシとの国境付近にある。