中国の実験宇宙船が「謎の未確認物体」を秘密裏に打ち上げる。正体や目的は不明





中国が宇宙往還機から謎の「未確認物体」を秘密裏に打ち上げた

National Pulse 2026/06/30

China Secretly Launches Mysterious ‘Unidentified Object’ from Space Plane

中国の秘密裏に運用されている再利用型実験宇宙船が、正体不明の物体を軌道上に放出した。これにより、その目的や世界の宇宙安全保障への潜在的な影響について憶測が飛び交っている。

垂直ロケットで打ち上げられ、NASAの退役したスペースシャトルのように水平着陸する神龍は、その設計、サイズ、ミッション目標に関する画像や公式の詳細が一般に公開されておらず、依然として大部分が秘密に包まれている。

神龍は 2020年に 2日間の試験飛行を初めて行い、その後 2022~ 23年に 8ヶ月、2023~ 24年に 9ヶ月の長期ミッションを完了し、その間に 8つの未確認物体を展開した。

そのうち 6つは 3回目の飛行で同時に放出された。現在のミッションは 2月7日にゴビ砂漠の酒泉衛星発射センターから長征2Fロケットで打ち上げられて始まったが、中国当局は宇宙船の活動に関する最新情報を提供しておらず、その目的と能力についての憶測が続いている。

重要な引用

ダラム大学宇宙研究センター、ジョナサン・マクドウェル教授は以下のように X に投稿した

「米国宇宙軍は、2月7日から軌道上にある中国の宇宙往還機 CSSHQ4(2026-024A)から放出された新たな物体(69673)をカタログに登録した。この宇宙往還機の過去のミッションでも同様の物体が放出されており、これらはキューブサットのような小型衛星である可能性がある」