米モンタナ州で夏の雪。高所では30センチの積雪も





夏は延期:6月としては異例の嵐がロッキー山脈に雪をもたらし、最高峰では30センチの積雪の可能性も

FOX Weather 2026/06/30

Summer on hold: Rare June storm brings snow to the Rockies, with a foot possible at the highest peaks

6月下旬としては異例の冬の嵐警報や冬の気象注意報が、イエローストーン国立公園のような場所でも降雪のため引き続き発令されている。

わずか数日の間に、ロッキー山脈では大きな変化が起こっている。雪のために、夏が中断されたのだ。

標高の低い町では冷たい雨が降り続いている一方、山頂では冬のような天候が戻ってきている。

ほんの数日前まで、アイダホ州とモンタナ州の谷間は気温が華氏 80度(約27℃)台から 90度 (約32℃)台まで上昇し、激しい嵐が予報されていた。これは 6月としては典型的な状況だ。

ハイキングコースは乾き始め、ウェストイエローストーンやグレイシャー国立公園といった玄関口となる町々から、観光シーズンのピークが本格的に始まった。

しかし、日曜日 (6月28日)から状況は一変し、この地域に再び 雪が降り始めた。

季節外れの寒さで動きの遅い低気圧がこの地域を襲い、気温が(華氏)20~ 30度も急降下した。

この低気圧は標高 6,500フィート以上の地域で最大 20センチの積雪をもたらし、アナコンダ・ピントラー山脈とレムヒ山脈の最高峰付近では最大 40センチの重く湿った積雪が予想されている。