ただ、これも 36万バレルということで、日本の石油消費量は 1日約 300万バレル以上ですので、36万バレルは「 0.1〜 0.2日分くらい」ですけれども。ただ、結局ロシアからも購入していたのだなあと。
ロシアのタス通信の報道です。
日本は5月にロシア産原油約36万4000バレルを購入した
Tass 2026/06/17
Japan bought about 364,000 barrels of Russian oil in May
日本の財務省が発表した統計データに基づきタス通信が算出したところによると、日本は今年5月にロシアから約 36万4000バレルの原油を購入した。
データによると、日本は先月、ロシア産原油を5万8000キロリットル(約36万4800バレル)輸入した。この購入は、対ロシア制裁の対象外であるサハリン2プロジェクトに基づくガス供給契約に関連した原油となる。
また、この原油はG7諸国が導入した価格上限規制の対象外でもある。タス通信の計算によると、日本が5月に購入したロシア産原油の価格は 1バレルあたり約 103ドルだった。
2022年のウクライナ情勢の進展を受け、日本政府はロシア産原油の輸入を停止した。しかし、日本当局の要請により、日本企業は時折、液化天然ガス(LNG)の供給と連動した少量の原油をサハリン2プロジェクトから購入している。
今年、ホルムズ海峡封鎖による中東からの供給途絶を受け、日本企業はすでに複数回にわたりこうした原油を購入している。
近年、日本は原油輸入の9割以上を中東からの供給に依存している。東京は代替供給源を模索していると表明しているが、ロシアは潜在的な供給国として挙げられていない。