基本的には、ウクライナへの攻撃ドローンがルーマニアに墜落してしまったということなのでしょうけれど、NATO 加盟国であるルーマニアで被害が発生したということは事実で、緊張感のある話ではあります。
ロシアとウクライナとルーマニアの位置

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ユーロニュースによると、ドローンは、ロシアのゲラン-2(イラン製ドローンのシャヘド136のロシア版)と特定され、爆発物を搭載していたこともルーマニア側は確認したとしています。
ロシアのドローンがNATO加盟国を攻撃、ルーマニアのアパートが攻撃を受ける
endtimeheadlines.org 2026/05/29
Russian drone strikes Nato member with Romanian apartment building coming under attack

ロシアとウクライナの戦争は、金曜日 (5月29日)にルーマニアの港湾都市ガラツィでロシアの攻撃用ドローンが集合住宅に突っ込み、民間人2人が負傷したことで、NATO 加盟国に劇的に波及した。
ルーマニア当局は、この事件が隣国ウクライナに対するロシアの夜間の大規模攻撃中に発生したことを確認した。
この攻撃は、同盟国領土内の主要都市部でロシアのドローンが被害と負傷者を出した初めての事例となり、モスクワと西側軍事同盟間の緊張を著しく高めた。
ドローンは10階建てのアパートの屋根に衝突し、爆発と火災を引き起こしたため、住民は避難を余儀なくされた。ルーマニアの保健当局によると、53歳の女性と 14歳の少年が火傷で入院した。
ウクライナ国境近くに位置するガラツィでは、これまで郊外でドローンによる事件が発生していたが、人口密度の高い住宅地が被害を受けたことはなかった。
NATO は直ちにこの事件を非難した。同盟はこれを「ロシアの無謀さ」の一例と表現し、自国の領土の隅々まで守ると誓った。
ウクライナ空軍当局は、このドローンはウクライナに対する一連の攻撃の一環であり、そのほとんどは迎撃されたと述べた。
ロシアのドローンは 2023年以降、ルーマニア領空に複数回侵入しており、通常はドナウ川沿いの国境付近に無害に墜落しているが、金曜日の出来事は危険なエスカレーションを示している。