確かに私が子どもの頃は、白玉粉で作る白玉だんごが、おやつとしてよく出てきました。お汁粉に入れたり、冷たくしたものをフルーツ缶詰と混ぜて食べたり。しかし、今は白玉粉でおやつを作る習慣ってなくなりましたね。私も子どもに白玉だんごを作ったことはないです。
でも、これ、「いざ」という時の非常食としても優れているのですけどね。白玉粉と水を混ぜて丸めて、茹でるだけです。もちろん、今でも他の多くの会社から白玉粉は出ていますが、少しずつ消えていくのかな。
サトウ食品、創業以来の「白玉粉」販売を終了 原料高騰と販売減少で
日本経済新聞 2026/05/22
パックご飯大手のサトウ食品は22日、白玉粉の販売を6月30日に終了すると発表した。原料となるもち米の価格高騰に加え、販売量が減少していたため。白玉粉は1950年の創業以来の商品で、現在は外部に製造委託して販売していた。

サトウ食品は現在パックご飯と包装餅の大手だが、創業時は白玉粉の製造・販売で事業を始めた。白玉粉のほか、これまでに一口サイズの白玉(既に販売終了)などもあった。唯一残っていた白玉関連商品である「白玉粉1kg」を終売する。
創業時を知る佐藤功会長は「創業の礎の白玉粉はなくなるが、おいしいものを多くのお客様にお届けしたい思いは変わらない」とのコメントを発表した。創業者である父・勘作氏が試行錯誤を繰り返し製造していた様子や、石臼を運ぶためにリヤカーを引いて歩いたエピソードなどにも触れた。