次々と病気が発生しますね。
コンゴ民主共和国東部でエボラ出血熱の新たな流行が発生し、65人が死亡
BBC 2026/05/16
New outbreak of Ebola kills 65 in eastern DR Congo

アフリカの主要保健機関は、コンゴ民主共和国東部のイトゥリ州でエボラ出血熱の発生を宣言した。
アフリカ疾病予防管理センター(Africa CDC)によると、主に金鉱山の町であるモングワルとルワンパラで、約 246件の感染例と 65人の死亡が報告されている。
ウガンダ当局は金曜日 (5月17日)、コンゴ民主共和国から輸入されたエボラ出血熱の症例が 1件確認されたと発表した。同国の保健省によると、木曜日に死亡した 59歳の男性が検査で陽性反応を示したという。
エボラウイルスは 1976年に現在のコンゴ民主共和国で初めて発見され、コウモリから広がったと考えられている。これは同国におけるこの致死性のウイルス性疾患の 17回目の発生となる。
体液との直接接触や皮膚の損傷を通して感染が広がり、重度の出血や臓器不全を引き起こす。
初期症状としては、発熱、筋肉痛、倦怠感、頭痛、喉の痛みなどがあり、その後、嘔吐、下痢、発疹、出血が現れる。
エボラ出血熱に対する確立された治療法は存在しない。世界保健機関(WHO)によると、平均致死率は約50%。
過去50年間で、アフリカの様々な国で約 1万5000人がこのウイルスによって死亡した。
コンゴ民主共和国で最も深刻な流行は 2018年から 2020年にかけて発生し、その間に約 2300人が死亡した。
昨年、中部カサイ州の辺境地帯ブラペで発生した感染症により、45人が死亡した。