これを投稿していた方は、出版社の方です。切実ですね。
実を言うと、紙の本はもうだめです。
突然こんなこと言ってごめんね。
でも本当です。
2、3色かものすごく白黒のポテチになります。
それが、終わりの合図です。
程なく紙とインクが薄くなるので気をつけて。
それがやんだら少しだけ間をおいて、終わりがきます。
(7月以降の印刷見積もりが出せない)— れむれむ🌟 (@REMUx2) May 11, 2026
以前、In Deep の 4月27日のこちらの記事の中で、「インクの値上がり」について少し書いたのですが、値上がりはともかく、枯渇とかに至った場合、確かに、ほとんどの出版社や印刷会社はどうしようもならなくなります。
私は若い頃に出版社にいたことがあるのですが、キラキラしたカラーページなどは、ページ表面のコーティングや、接着剤なんかも石油由来のはずです。
今後も「ザラ紙に印刷したモノクロの雑誌」なら出すことができるのかもしれないですが。40年前のミニコミの世界ですね。
以下は、当時持っていた音楽系のオール・モノクロの雑誌の表紙です。他にもいろいろ持ってました。
左が幻想音楽を特集していた音楽雑誌「マーキームーン 10号」(1982年頃)、右は遠藤ミチロウさんが発行していたパンクマガジン「INGO!」の2号(1983年頃)ですかね。INGO! には、毎回ソノシートのレコードがついていました。

内容が面白ければ、モノクロでも全然問題ないのですが。しかし、モノクロ雑誌でも、表紙はコーティングされていたし、黒インクではあっても、基本的には石油由来。最近は「植物由来のインク」というのもありますけれど。