想い出波止場というのは日本のバンドで、今では Wikipedia の項目もあることを知りましたが、京都あたりの人たちが主体の(1980年代前半の音楽シーンで最も狂っていたのは京都や大阪の人々)パンクというのかノイズというのか、まあ、実験ロックのバンドでした。
その想い出波止場の唯一(?)のポップソングがこれですね。
歌詞を見ますと、それもまた意味がわからないのもよいですね。
想い出波止場 – Sugar Clip (1997)
想い出波止場 – Sugar Clip 歌詞
追いつく2つの汗 腕に書き込まれた印を
時 また向かい やがて記憶の底へつなぐ
ゆき または西 たえず重なる2つの影
道 そして海 いつもはずれる 頭は鍵カギ
生まれる 生まれる
カラダと ココロと トグチと ハングと サイケと ミライは
方向を変え一直線で向かおう
さと 変わりゆく はるか 次元の行方を見る
世界中がなぜ そして 忘れた頃に解ける
愛こそ意味と それは ちぎれた時間の影
また続くのか
いつも薄れる 記憶の扉を 左に曲がれ
公園を越えて 細い路地を抜け
最初の信号 斜めに渡り
交番の横で 追い抜いちまおう
今 電話から 遠く聴こえる 呪文の声
明日 すべて知る 「曖昧な答え忘れたよ」
僕はらせんの群れ さらに書き込まれる印を
時 また放し やがて記憶の底へつなぐ
今日出会うだろう かつて別れた手足と目を
そして二度と無い きれいな言葉を 歌おう
どこへでも つながれ