ハンタウイルス発生を受け、米国の3州がクルーズ船の乗客を追跡調査
trtworld.com 2026/05/07
Three US states track cruise passengers after hantavirus outbreak
アメリカ疾病対策センター(CDC)によると、国務省は、致死性のハンタウイルス感染症が発生した客船MVホンディウス号の乗客に関する状況を監視している。

ニューヨーク・タイムズ紙によると、豪華客船でハンタウイルス感染症が発生したことを受け、少なくとも米国の 3つの州で人々が感染の可能性について監視されているが、監視対象者の中に病気の兆候を示した人はいないという。
世界保健機関は最新の発表で、MVホンディウス号で 3人が死亡し、数人が症状を示したと述べた。
水曜日 (5月6日)の報道では、ジョージア州公衆衛生局が声明の中で、2人の住民を監視しているが、2人とも健康状態は良好で感染の兆候は見られないと述べたと伝えられている。
カリフォルニア州公衆衛生局は、疾病対策センター(CDC)から、同州の住民も船に乗船していたとの通知を受け、同機関が地元当局の監視活動を支援しているとの報告も受けたと同報告書は付け加えた。
もう一人の乗客はアリゾナ州在住者で、症状は出ていないものの経過観察を受けていると州当局者は述べた。
CDCはまた、米国は旅行者を監視していると述べた。
「国務省は、乗客との直接的な接触、外交的な調整、国内外の保健当局との連携を含む、政府全体による協調的な対応を主導している」と CDC は声明で述べた。
CDC は「我々は国際的なパートナーと緊密に連携し、リスクを軽減するための技術支援と指導を提供している」と述べ、アメリカ国民へのリスクは「極めて低い」と付け加えた。