米国の国家債務がGDPの100%を突破

3月31日時点の公的債務は31兆2700億ドル (約 5000兆円)だそうです。




米国の債務がGDPの100%を超えた

THE HILL 2026/04/30

US debt exceeds 100 percent of GDP

米国の国家債務は3月末に国内総生産(GDP)の 100%を超え、第二次世界大戦直後に記録した GDP比 106%という過去最高値を超える可能性も示唆されている。

米経済分析局は木曜日 (4月30日)、国の債務が GDPの 100.2%に達したとするデータを発表した。3月31日時点の公的債務は 31兆2700億ドル (約 5000兆円)で、昨年の GDPは 31兆2200億ドルだった。

2025年度末の9月時点で、国の債務残高は GDPの 99.5%に達していた。

責任ある連邦予算委員会の委員長であるマヤ・マクギネス氏は、今回の借入は「世界的な大混乱によるものではなく、むしろ両党が困難な決断を下すことを完全に放棄した結果だ」と述べた。

「ついに起きてしまった。国の債務は今や米国経済規模を上回り、過去平均の約 2倍になっている」と彼女はこのニュースを受けて声明で述べた 。

ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、政府は歳入 1ドルにつき 1.33ドルを支出しており、今年の財政赤字は 1兆9000億ドル (約 300兆円)に達すると予測されている。

責任ある連邦予算委員会の上級副会長であるマーク・ゴールドワイン氏は、ウォール・ストリート・ジャーナル紙に対し、これは「未知の領域」であり、「恐ろしい状況」だと語った。