日本の飲料品ではアルミ缶が非常に多いですが、材料の値上げと共に連動して値上がりしそうです。この会社は非上場ですが、影響力はそれなりに大きくなりそうです。「〇〇%値上げ」ということが書かれていないのですが、青天井もあり得るということでしょうか。
MAアルミニウム、アルミホイルや缶の材料値上げ 中東情勢で
日本経済新聞 2026/04/30

アルミ板や箔などを製造するMAアルミニウムは30日、製品の値上げを発表した。同社の製造する材料は飲料缶やアルミホイルなどに使う。中東情勢を受けてアルミ地金やエネルギー価格の上昇を価格に転嫁する。
アルミ板材や押し出し材、箔などについて7月1日出荷分から順次適用する。一律の値上げ幅は示しておらず、顧客ごとに調整する。
MAアルミニウムのアルミ板材の多くは親会社のアルミ製品メーカー、アルテミラ・ホールディングス(HD、東京・文京)に納入しており、アルミ缶に加工される。アルテミラHDは材料の価格転嫁に向けて、顧客である飲料メーカーと交渉するという。
アルミの箔材もMAアルミニウムのグループ会社に供給してアルミホイルなどに仕上げる。
日本はアルミ地金を全量輸入に頼っており、うち2割を中東産が占める。中東情勢を受けてアルミ価格は高騰しており、アルミを使う国内メーカーでも値上げが相次ぐ。