またもエネルギー施設で爆発:ベトナム・ハノイの廃油貯蔵施設で爆発、炎上

以下の記事で取りあげましたように、ここのところ、世界のエネルギー施設で火災や爆発が続いています。

この1週間、毎日のように世界中のエネルギー施設で火災あるいは爆発が起きている
地球の記録 2026年4月21日

ご紹介するベトナムの報道では「塗料工場で発生したことが確認されている」とありますが、さらに新しい 4月26日の報道では、「廃油貯蔵施設で発生した」とあります。




ハノイ:ドンアイン区の塗料倉庫で激しい火災が発生し、炎は数十メートルもの高さまで燃え上がった

suckhoedoisong.vn 2026/04/25

4月25日夜、ハノイ市ドンアイン村の国道3号線沿いにある塗料や溶剤などを保管していた倉庫で、突然大規模な火災が発生した。数十メートルもの高さまで黒煙が立ち上り、溶剤容器から数回大きな爆発音が響き、広範囲にわたってパニックを引き起こした。

初期情報によると、2026年4月25日午後6時20分頃、ハノイ市ドンアイン村の国道3号線とその周辺地域を走行していた人々が、塗料製造工場から突然火と濃い煙が上がっているのを発見した。

工場内には完成した塗料や各種溶剤など、可燃性物質が多数保管されていたため、火災は急速かつ激しく延焼した。濃い黒煙は数十メートルもの高さまで立ち上り、数キロメートル離れた場所からもはっきりと確認できた。

特に、火災発生中、工場内部から何度も大きな爆発音が鳴り響き、周辺の住民や通行人の間で大きなパニックを引き起こし、誰も近づくことができなかった。

通報を受けた直後、地域の消防救助警察は多数の特殊消防車と数十人の警察官および兵士を派遣し、地元当局と連携して現場に迅速に到着し、犠牲者の捜索救助と消火活動を行った。

この件に関して、ドンアイン村人民委員会からの情報によると、火災は一部のソーシャルメディアで報じられているような燃料貯蔵所ではなく、塗料工場で発生したことが確認されている。幸いなことに、今のところこの火災による死傷者は出ていない。

当局は火災が近隣地域に延焼するのを防ぎ、現場を冷却するために、現在も放水銃を積極的に使用している。

火災の原因と物的損害の程度については、関係当局が連携して現在調査・解明を進めている。