「トランプ氏はダイエットコーラが体内のガン細胞を殺すと信じている」という医師の証言




トランプ氏はダイエットコーラが体内のガン細胞を殺すと密かに信じている

futurism.com 2026/04/18

Trump Secretly Believes That Diet Coke Kills Cancer Cells Inside the Body

ドナルド・トランプ大統領は、清涼飲料水に関して、彼自身の奇抜な基準からしてもかなり異端な考えを持っている。

大統領はダイエットソーダなどの炭酸飲料が体内のガン細胞を死滅させると信じており、常にそれをがぶ飲みしている。

炭酸飲料への執着は非常に強く、ホワイトハウスの自分の机に、いつでも好きな時にダイエットコカ・コーラを持ってきてくれる側近を呼び出すための特別なボタンを設置させたほどだ。

テレビで著名な医師であり、現在はメディケア・メディケイドサービスセンターの長官を務めるメフメト・オズ氏によれば、トランプ氏の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏が司会を務めるポッドキャストで、この驚くべき情報が明らかになった。

「…それからダイエットソーダの話になりますが、あなたのお父さんはダイエットソーダは草にかけると草を枯らすから体に良い、だから体内のガン細胞も殺すはずだと主張しています」とオズ氏はトランプ・ジュニアに語った。

オズ氏はかつてエアフォースワンに搭乗した際、大統領がオレンジ味のソフトドリンクを飲んでいるのを見て愕然としたことを思い出した。

「それでトランプ氏は照れくさそうにニヤニヤし始めたんです」とオズ氏はその時のことを思い出しながら言った。

「『このジュースは体にいいんだ、ガン細胞を殺してくれるんだよ』と言って、それから『絞りたてだし、体に悪いわけないじゃないか』と言ったんです」

なお、オレンジソーダは「絞りたて」ではない。さらに根本的な問題として、炭酸飲料は肥満、糖尿病、高血圧、高コレステロール、心臓病など、様々な健康問題を引き起こす可能性があるため、実際には体に良くはない。

ダイエットソーダも安全な代替品とは言えない。なぜなら、医学研究者たちは、砂糖不使用の炭酸飲料でも体重増加につながり、インスリンに対する体の反応を混乱させる可能性があるという証拠を発見しているからだ。

歴史的事実として、コカ・コーラは 19世紀に薬として誕生した。薬剤師のジョン・ペンバートンが 1863年にこの飲み物を発明し、脳の強壮剤でありアルコールの代替品として宣伝した。しかし、その後の研究によってこうした主張は完全に否定されており、炭酸飲料は衝動的な行動や記憶力の低下と関連付けられている。

しかし、トランプ氏は専門家の意見に耳を傾けることを極端に嫌うことで知られている。これは、健康や医療に関して根拠のない考えを持つ人々であふれている彼のホワイトハウスに共通する特徴だ。

結局のところ、トランプ氏がソフトドリンクを好むのは、ファストフード好きとしても有名な彼にとってはごく普通のことなのだろう。