ロシアのメドベージェフ元大統領は「英国とロシアは事実上戦争をしている」と述べた

 

5月31日のツイッターへの投稿の翻訳です。


英国のクレバリー外務大臣は、ウクライナは「ウクライナ国内に武力を投じるロシアの能力を弱体化させるために、国境を越えて武力を投射する正当な権利がある」と述べた。 同氏によれば、ウクライナ国境を越えた合法的な軍事目標は自衛の一環だという。

私たちの永遠の敵である英国の間抜けな役人たちは、ハーグ条約やジュネーブ条約とその追加議定書を含む、近代戦争を規制する広く受け入れられた国際法の枠内では、自国の国家も戦争状態にあるとみなされる可能性があることを覚えておくべきだ。

今日、英国はウクライナの同盟国として機能し、装備や専門家という形で軍事援助を提供している。つまり、事実上、ロシアに対する宣戦布告なき戦争を主導しているのだ。 そうなると、戦争を促進する政府の公務員(軍人であれ文民であれ)は正当な軍事目標とみなされる可能性がある。