米国のほとんどの都市の携帯使用状況がパンデミック前より著しく低下。人々はどこにいる?

 

パンデミック前との携帯使用状況の比較 (下に詳細)

Carl Quintanilla

 


Carl Quintanilla

携帯電話の使用状況は、「人間の活動状況」そのものを示すものですが、大都市では、パンデミック前と比較して以下のようになっています。

ニューヨーク 74%
シカゴ 50%
ボストンは 54%
サンフランシスコ 31%

など。

興味深いのは、「どこかの都市が増えている」ということが見当たらず、ほぼ全体的に活動が減少しているということです。

人自体が消えていっているようにしか見えない部分もあります。