プーチン大統領がロシア国内のガソリン不足の深刻さを認める





ロシアの燃料危機が深刻化、プーチン大統領がガソリン不足の深刻化を認める

oilprice.com 2026/06/29

Russia’s Fuel Crisis Deepens as Putin Acknowledges Growing Gasoline Shortages

プーチン大統領は、ロシアでは燃料不足とガソリンスタンドでの長蛇の列が発生していることを認めつつも、状況は依然として管理可能な範囲にあると主張した。

ロシアのプーチン大統領は、外部の専門家や多くの地方当局者、そして一般市民が既に気づいていることを認めた。すなわち、ロシアはエネルギー不足に直面しており、それが国民や産業に大きな問題を引き起こしているということだ。

「運転手や企業にとって問題が続いていることは、皆さんもよくご存知でしょう」とプーチン大統領は 6月28日に述べた。「残念ながら、ガソリンスタンドにはまだ行列ができています」

「我々は、民間施設やインフラに対するテロ攻撃の影響を最小限に抑えなければならない」と述べた。これは明らかに、ロシア領内深くの重要なエネルギーインフラに対するウクライナのドローン攻撃を指していると思われる。

ウクライナ軍のドローン攻撃は、石油ターミナル、製油所、パイプラインを標的としている。少なくとも17の地域でガソリンとディーゼル燃料の販売に強制的な制限が課され、その他数十の地域では民間燃料会社による供給不足や制限が報告されている。

プーチン大統領は、与党「統一ロシア」(プーチン大統領の全国的な権力基盤)の幹部会合で最新の発言を行い、その後まもなくクレムリンが公表したインタビューでも同様の発言をした。同時に、危機の深刻さを軽視しようと試みた。

国営テレビで後ほど放送される予定のインタビューで、プーチン大統領は次のように述べた。「重要インフラ全般、特にエネルギーインフラに対する攻撃について言えば、もちろん、こうしたインフラ施設への攻撃は問題を引き起こす。それは明白だ」

「現在、多少の不足は見られるものの、深刻な状況ではない」と彼は付け加えた。

インターネットに投稿された動画には、怒ったドライバーたちがガソリンスタンドに列を作り、他のドライバーと激しい口論を繰り広げる様子が映っている。

農家への支援

プーチン大統領は農業部門への供給を確保するための措置を求め、当局は通常エネルギー資源が豊富なこの国でディーゼル燃料の輸出禁止を検討している。

ディーゼル燃料の輸出を全面的に禁止する必要性について検討している」と彼は会議で述べた。

プーチン大統領は、ロシアは現在ガソリン備蓄を活用していると述べ、7月の生産量は6月の生産量を上回るはずだと断言した。




ホルムズ海峡の船舶航行量が戦争中のレベルまで再び低下

2026年6月28日のホルムズ海峡の通過船舶(13隻)

Michael McDonough





ホルムズ海峡の船舶航行量が戦争時のレベルまで低下 – 石油は動いていない

halturnerradioshow.com 2026/06/29

Strait of Hormuz Shipping Back Down to War Levels – OIL NOT MOVING

2026年6月29日現在、ホルムズ海峡の海上交通量は戦争中と同じレベルまで減少している。

イランと米国の覚書によって、1日あたりの船舶数は約 5~ 10隻から約 15~ 20隻に増加したに過ぎない。

参考までに、平時の海峡通過船舶数は1日あたり 150~ 200隻と想定されており、現在の船舶数はそのわずか 10%に過ぎない。

世界中の国々が石油備蓄を使い果たしており、市場価格での石油の自由な流通がすぐに再開され、国全体が石油、ガソリン、ディーゼル燃料、航空燃料、船舶燃料(外航船用)、さらにはプロパンガスさえも戦前に戻るといった希望は、もはやほとんどまったくない。

石油が枯渇し、燃料がなくなれば、経済全体が停止する。あらゆる商業活動が止まる。店の棚から食料が消える。世界的な経済危機となる。

イランは待つだけでいいことを知っている

イランは、60日間の混乱がミサイル攻撃よりもトランプ氏に大きなダメージを与えることができると賭けているのかもしれない。

イランは、危機を長引かせて市場を崩壊させ、有権者の怒りを煽り、議会を民主党に奪還できれば、そもそも合意など必要ないかもしれないと気づいた。

イランは合意を得なくても勝つことができる。イランは実際にこの状況を長引かせ、石油、ガソリン、ディーゼルの供給停止、あるいはそれらの燃料価格の高騰によって、アメリカ経済、ひいては世界経済を崩壊させることができるのだ。

イラン政権にとっての勝利とは生き残ることであり、今や生き残るということは、アメリカの政治が彼らのために仕事をしてくれるまで、トランプの圧力キャンペーンを乗り切ることを意味するように思える。




中国の実験宇宙船が「謎の未確認物体」を秘密裏に打ち上げる。正体や目的は不明





中国が宇宙往還機から謎の「未確認物体」を秘密裏に打ち上げた

National Pulse 2026/06/30

China Secretly Launches Mysterious ‘Unidentified Object’ from Space Plane

中国の秘密裏に運用されている再利用型実験宇宙船が、正体不明の物体を軌道上に放出した。これにより、その目的や世界の宇宙安全保障への潜在的な影響について憶測が飛び交っている。

垂直ロケットで打ち上げられ、NASAの退役したスペースシャトルのように水平着陸する神龍は、その設計、サイズ、ミッション目標に関する画像や公式の詳細が一般に公開されておらず、依然として大部分が秘密に包まれている。

神龍は 2020年に 2日間の試験飛行を初めて行い、その後 2022~ 23年に 8ヶ月、2023~ 24年に 9ヶ月の長期ミッションを完了し、その間に 8つの未確認物体を展開した。

そのうち 6つは 3回目の飛行で同時に放出された。現在のミッションは 2月7日にゴビ砂漠の酒泉衛星発射センターから長征2Fロケットで打ち上げられて始まったが、中国当局は宇宙船の活動に関する最新情報を提供しておらず、その目的と能力についての憶測が続いている。

重要な引用

ダラム大学宇宙研究センター、ジョナサン・マクドウェル教授は以下のように X に投稿した

「米国宇宙軍は、2月7日から軌道上にある中国の宇宙往還機 CSSHQ4(2026-024A)から放出された新たな物体(69673)をカタログに登録した。この宇宙往還機の過去のミッションでも同様の物体が放出されており、これらはキューブサットのような小型衛星である可能性がある」




米モンタナ州で夏の雪。高所では30センチの積雪も





夏は延期:6月としては異例の嵐がロッキー山脈に雪をもたらし、最高峰では30センチの積雪の可能性も

FOX Weather 2026/06/30

Summer on hold: Rare June storm brings snow to the Rockies, with a foot possible at the highest peaks

6月下旬としては異例の冬の嵐警報や冬の気象注意報が、イエローストーン国立公園のような場所でも降雪のため引き続き発令されている。

わずか数日の間に、ロッキー山脈では大きな変化が起こっている。雪のために、夏が中断されたのだ。

標高の低い町では冷たい雨が降り続いている一方、山頂では冬のような天候が戻ってきている。

ほんの数日前まで、アイダホ州とモンタナ州の谷間は気温が華氏 80度(約27℃)台から 90度 (約32℃)台まで上昇し、激しい嵐が予報されていた。これは 6月としては典型的な状況だ。

ハイキングコースは乾き始め、ウェストイエローストーンやグレイシャー国立公園といった玄関口となる町々から、観光シーズンのピークが本格的に始まった。

しかし、日曜日 (6月28日)から状況は一変し、この地域に再び 雪が降り始めた。

季節外れの寒さで動きの遅い低気圧がこの地域を襲い、気温が(華氏)20~ 30度も急降下した。

この低気圧は標高 6,500フィート以上の地域で最大 20センチの積雪をもたらし、アナコンダ・ピントラー山脈とレムヒ山脈の最高峰付近では最大 40センチの重く湿った積雪が予想されている。




モナコで同国史上初めてのテロと見られる爆発事件が発生。2人が重体





モナコで爆発が発生し、3人が負傷。警察は「テロ攻撃」とみられる爆弾犯の行方を追っている

riviera radio 2026/06/29

Blast in Monaco injures three people as police hunt suspected bomber after ‘terror attack’

モナコで発生した爆発により、少なくとも3人が負傷した。

容疑者は、フランス国境近くのルイ・フロラ神父通りでバックパックを捨てる様子が防犯カメラに映っていた後、逃走中であるとされている。

「攻撃」と表現されているこの爆発は、午後9時頃に発生した。負傷者 3人のうち 2人は重体だという。警察によると、犠牲者はウクライナ人だ。

モナコの国務大臣は、今回の爆発は「テロ攻撃の可能性が高い」と述べた。

クリストフ・ミルマン氏は AFP 通信に対し、爆発装置には「ボルトとペレットが含まれていた可能性が高い」と語った。

被害者たちはニースの病院に搬送された。

容疑者がフランスのボーソレイユの町に向かって逃走する様子が監視カメラに捉えられた。

モナコ公国のアルベール2世は声明の中で、「私の知る限り、このような行為が公国で起こったのは歴史上初めてのことです」と述べた。