[中国の習主席、ゼロコロナ「勝利宣言」]という記事

 

ああ……宣言された。


中国の習主席、ゼロコロナ「勝利宣言」 防疫は新段階に

時事 2022/12/31

中国の習近平国家主席は12月31日、新年を迎えるに当たり恒例のテレビ演説を行い、新型コロナウイルスの感染拡大を徹底的に封じ込める「ゼロコロナ」政策を巡り「未曽有の困難に打ち勝った」と事実上の勝利宣言をした。その上で「防疫措置は新たな段階に入った」と述べた

習政権はゼロコロナ政策を12月に急転換したことで、極めて短期間のうちに感染爆発を招いた。

中国メディアによると、内陸部・四川省の調査では、住民の感染率が既に60%を超えている。

[2022年アニメ・漫画・特撮関連の訃報]という記事

 


【追悼】2022年アニメ・漫画・特撮関連の訃報

animageplus.jp 2022/12/31

2022年も多くのアニメ・特撮・漫画等の関係者の皆様がお亡くなりになった。
ここに故人のお名前と/を紹介し、活躍を振り返るとともに、あらためてご冥福をお祈りしたい。

*敬称略。
*代表作についてはアニメ・特撮・漫画等に関連したものから選択し、紹介させていただいた。

◎1月〜3月に亡くなった方◎

◆1月◆

1月1日
福間創【ミュージシャン、作曲家】
1970年生まれ/『ギャラクシーエンジェル』シリーズ、『Bビーダマン爆外伝』などでキャラクターソングの作詞・作曲を担当。P-MODEL、ヤプーズなどのメンバーとして活躍。

1月8日
永沢まこと【イラストレーター、アニメーター】
1936年生まれ/『白蛇伝』(動画)、『わんぱく王子の大蛇退治』(原画)、『おそ松くん』(1966年版、演出チーフ)、『九尾の狐と飛丸』(作画主任)などを務めた。

1月10日
水島新司【漫画家】
1939年生まれ/『野球狂の詩』、『ドカベン』、『あぶさん』ほか代表作多数。野球マンガの第一人者として親しまれた。

1月14日
森和美【声優】
1932年生まれ/ラジオ福島の人気番組『おばあちゃんのむかし話』を前身番組『福島のむかし話』から担当、放送回数は1万2千回を越えていた。

1月15日
名波翼【声優】
生年不明/『Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!』(妖精/パンプキン役)、『SNSポリス』(足賀ハヤト役)などを担当。

1月20日
恩地日出夫【映画監督、演出家】
1933年生まれ/『地球へ…』(1980年劇場アニメ版)を監督。映画『伊豆の踊り子』、『四万十川』、TVドラマ『傷だらけの天使』等を監督した巨匠。

1月24日
小牧雅伸【編集者、ライター】
1954年生まれ/雑誌『アニメック』(ラポート)で編集長を務めた。著書に『機動戦士ガンダムの時代 1981・2・22 アニメ新世紀宣言』などがある。

◆2月◆

2月6日
新田早規【声優】
1990年生まれ/『メジャー2nd』、『名探偵コナン』、『劇場版 弱虫ペダル』などに出演。

2月7日
ダグラス・トランブル【映画監督、SFXスーパーバイザー】
1942年生まれ/映画『サイレント・ランニング』を監督。スタンリー・キューブリック監督『2001年宇宙の旅』に特撮スタッフとして参加し多大な貢献を果たした。

2月8日
上田敏也【声優】
1933年生まれ/『おじゃる丸』で初代のトミー役を務めたほか、数多くのアニメ、外画・海外ドラマの吹き替え等で活躍。

2月9日
とりいかずよし【漫画家、愛知淑徳大学教授】
1946年生まれ/『週刊少年ジャンプ』にて『トイレット博士』を連載し大ヒット。晩年は愛知淑徳大学文化創造学部教授(2017年からは非常勤講師)として後進の育成にも関わった。

2月12日
大橋学【アニメーター】
1949年生まれ/代表作は『グリム童話 金の鳥』(キャラクターデザイン・作画監督)ほか。タツノコプロ、マッドハウスなどを中心に数多くの作品に参加、『宝島』、『ゴルゴ13』、『劇場版AIR』など出?統監督作品でも活躍。「マオラムド」名義でオムニバス作『ロボットカーニバル』内の「CLOUD」も監督。

2月18日
南原兼【小説家】
生年非公表/〈パパミラシリーズ〉ほかボーイズラブやライトノベルを中心に数多くの作品を世に送り出した。

2月26日
川津祐介【俳優、タレント】
1935年生まれ/『ゴジラvsメカゴジラ』(1993年版、大前博士役)や平成『ガメラ』シリーズ(野尻明雄役)などに出演。TVドラマ『ザ・ガードマン』など多くの作品で活躍、『食いしん坊!万歳』の5代目レポターとしても親しまれた。

2月28日
井上倫宏【声優、俳優】
1958年生まれ/『コードギアス 反逆のルルーシュ』でシュナイゼル・エル・ブリタニア役を担当。アニメのほか外画・海外ドラマの吹き替えやTVドラマ、舞台俳優としても活躍。

◆3月◆

3月5日
志垣太郎【俳優・声優】
1951年生まれ/『ベルサイユのばら』アンドレ役、『地球へ…』ソルジャー・ブルー役などを担当。TVドラマ『おれは男だ!』で主人公のライバルを演じて人気を獲得、多くのTVドラマや映画に出演したほか、声優、吹き替え、バラエティ番組でも活躍。

3月7日
征海美亜【漫画家】
生年不明/代表作は『スーパードール★リカちゃん』、『東京ミュウミュウ』など。主に『なかよし』(講談社)などで作品を発表。

3月9日
日高政光【アニメーション演出家】
1960年生まれ/TV『ポケットモンスター』シリーズで監督を務めた。『鉄のラインバレル』、『聖剣の刀鍛冶』、『新劇場版 頭文字D』シリーズでも監督を担当。

3月11日
中村勝行【脚本家、小説家】
1942年生まれ/『ルパン三世 PART III』で脚本に参加。〈必殺シリーズ〉の脚本などでも知られる。「中村勝行」「黒崎裕一郎」の名義で時代小説も多数執筆。

3月14日
宝田明【俳優、司会者】
1934年生まれ/初代『ゴジラ』で主人公・尾形秀人役を演じ、以降もゴジラシリーズに出演。映画、TVドラマ、舞台、バラエティなどで幅広く活躍。

3月14日
山本夜羽音【漫画家】
1966年生まれ/代表作は『マルクスガール』など。主に成人向けマンガで活躍、様々な社会運動にも積極的にコミットした。

3月15日
笹山栄一【俳優】
1931年生まれ/『魔装機神サイバスター』に出演。主に舞台俳優として活動。

3月24日
松田寛夫【脚本家】
1933年生まれ/映画『宇宙からのメッセージ』で原案(共同)・脚本を担当。東映アクション映画で数多く脚本を手掛けたほか、後年はTVドラマでも活躍。映画『花いちもんめ』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。

3月27日
村石宏實【演出家、映画監督】
1947年生まれ/『電人ザボーガー』(1975年版)や『ウルトラマンティガ』、『ウルトラマンダイナ』などのウルトラシリーズを監督。そのほか『電脳警察サイバーコップ』や『電光超人グリッドマン』など、特撮作品を数多く手掛けている。

3月29日
桜瀬彩香【小説家】
生年不明/『薬の魔物』シリーズ、『長い夜の国と最後の舞踏回』などファンタジーノベルで人気を博した。

3月31日
山本圭【俳優】
1940年生まれ/『金田一少年の事件簿 オペラ座館・新たなる殺人』に黒沢和馬役で出演。『戦争と人間』、『新幹線大爆破』など数多くの映画のほかTVドラマ、舞台で名演を残した。

◎4月〜6月に亡くなった方◎

◆4月◆

4月7日
藤子不二雄A/【漫画家】
1934年生まれ/本名・安孫子素雄。藤子・F・不二雄(藤本弘)とのコンビ「藤子不二雄」として数々の名作を生み出した。代表作は『忍者ハットリくん』、『怪物くん』、『笑ゥせぇるすまん』、『まんが道』ほか多数。

4月8日
松島みのり【声優、女優】
1940年生まれ/代表作は『キャンディ・キャンディ』のヒロイン・キャンディ(キャンディス・ホワイト・アードレー)役、『キン肉マン』ミート君役ほか多数。『鉄腕アトム』にも出演しており、日本のアニメを黎明期から支えた声優のひとり。

4月8日
よこたとくお【漫画家】
1936年生まれ/代表作は『マーガレットちゃん』ほか。トキワ荘の住人のひとりで、赤塚不二夫原作『へんな子ちゃん』や石ノ森章太郎原作『SPハーレー』の作画も担当。学習マンガや伝記マンガも手掛けた。

4月16日
村生ミオ【漫画家】
1952年生まれ/代表作は『胸さわぎの放課後』、『結婚ゲーム』、『微熱MY LOVE』ほか多数。

4月28日
田中弘史【俳優】
1935年生まれ/『火垂るの墓』に出演。『水戸黄門』、『必殺』シリーズなどTV時代劇を中心に活躍。

◆5月◆

5月3日
渡辺裕之【俳優】
1955年生まれ/平成『ガメラ』シリーズ、ウルトラシリーズ、『牙狼-GAR0-』シリーズなど特撮作品に数多く出演。時代劇から任侠映画、コメディまで幅広く出演。OVA『ハード&ルーズ〜私立探偵・土岐正造トラブル・ノート』では声優(主役・土岐正造役)も務めた。

5月8日
来賀友志【漫画原作者、編集者】
1956年生まれ/『あぶれもん』、『てっぺん』、『天牌』など麻雀マンガの原作を数多く手掛けた。元『近代麻雀』編集長。

5月11日
上島竜兵【芸人、タレント】
1961年生まれ/『天才バカヴォン〜蘇るフランダースの犬〜』でレレレのおじさん役を担当。ダチョウ倶楽部のメンバーとして身体を張ったリアクション芸やモノマネ芸で人気に。「竜ちゃん」の相性で親しまれた。

5月14日
おおつぼマキ【漫画家】
1958年生まれ/代表作は『貧民の食卓』ほか。『週刊少年ジャンプ』連載『ぶち丸アウトロー』でデビュー、明るく軽妙な作風で知られた。

5月17日
ヴァンゲリス【ギリシャの音楽家、シンセサイザー奏者、作曲家】
1943年生まれ/映画『ブレードランナー』の音楽を担当。『炎のランナー』、『南極物語』などのサウンドトラックでも世界的に知られる。

5月22日
石井隆【劇画家、脚本家、映画監督】
1946年生まれ/漫画家としての代表作は『天使のはらわた』、『黒の天使』ほか。『死んでもいい』、『ヌードの夜』など映画監督・脚本家としても高く評価された。

◆6月◆

6月3日
北原義郎【俳優】
1929年生まれ/『仮面ライダー』、『仮面ライダーX』、『仮面ライダーアマゾン』など『仮面ライダー』シリーズなどの特撮作品に出演。時代劇にも数多く出演している。『レディジョージィ』や『キャッツ・アイ』などでは声優も。

6月7日
お〜いとしのぶ【脚本家】
1966年生まれ/『DRAGON BALL』や『ウルトラセブン1999最終章』などで脚本を担当。

6月8日
竹内幸輔【俳優、声優】
1976年生まれ/『テニスの王子様』天根ヒカル役、『デュエル・マスターズ ビクトリー』ドラゴン龍役など。元お笑いコンビ「あばれヌンチャク」メンバー。

6月11日
滝沢久美子【声優】
1952年生まれ/『ゼンダマン』ゼンダマン2号役、『銀河漂流バイファム』ケイト・ハザウェイ役、『ふしぎの海のナディア』グランディス・グランバァ役などを演じた。

6月23日
渡辺宙明【作曲家、編曲家】
1925年生まれ/『秘密戦隊ゴレンジャー』にはじまるスーパー戦隊シリーズや『宇宙刑事ギャバン』を筆頭としたメタルヒーローシリーズなどの特撮作品、そして『マジンガーZ』、『鋼鉄ジーグ』などのアニメ作品。数多くの作品で音楽を担当した巨匠。

6月27日
中野昭慶【特技監督】
1935年生まれ/『モスラ』、『妖星ゴラス』、『ゴジラ対ヘドラ』、『ゴジラ対メカゴジラ』など数多くの東宝特撮作品で特殊技術、特技監督を手掛けた日本特撮技術の草分けのひとり。

6月28日
宮谷一彦【漫画家】
1945年生まれ/代表作は『肉弾時代』、『ライク ア ローリング ストーン』ほか。先進的な技法でカリスマ的人気を博し、後に続く多くの漫画家に影響を与えた。

◎7月〜9月に亡くなった方◎

◆7月◆

7月4日
嵐ヨシユキ【ドラマー、歌手、音楽プロデューサー】
1955年生まれ/『湘南爆走族—残された走り屋たち—』に茂岡義重役で出演。横浜銀蝿のドラムス担当として活躍、『ツッパリHigh School Rok’n Roll』などのヒット曲で一世を風靡。

7月6日
小林のり一【ボードビリアン、コメディアン】
1951年生まれ/『ゲゲゲまつりだ!! 五大鬼太郎』にのり平鬼太郎役で出演。舞台、TV、映画などマルチな活動で知られた。

7月6日(遺体発見日)
高橋和希【漫画家、イラストレーター】
1961年生まれ/『遊☆戯☆王』の作者として広く知られた。「高橋かずお」名義でアニメ『剛Q超児イッキマン』のコミカライズを担当したこともある。

7月11日
中丸シオン【女優】
1983年生まれ/『ウルトラマンネクサス』に斎田リコ/ダークファウスト役を担当。『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』や『仮面ライダーW』などにも出演。

7月20日
松岡文雄【声優、舞台俳優】
1933年生まれ/『名探偵コナン』の鈴木史郎会長役、『デュラララ!!』北駒正二郎先生役ほか。多数のアニメ、外画吹き替え、舞台に出演。

7月26日
石濱朗【俳優】
1935年生まれ/『真・仮面ライダー 序章』で風祭大門役を演じた。『ウルトラマン80』、『超新星フラッシュマン』、『機動刑事ジバン』などにも出演。

7月30日
小林清志【声優、俳優、ナレーター】
1933年生まれ/『ルパン三世』シリーズで次元大介役を50年以上にわたって演じた。そのほか『妖怪人間ベム』ベム役、『DEATH NOTE』ワタリ役、ジェームス・コバーンの吹き替えなど代表作多数。アニメから吹き替え、ナレーションまで幅広く活動。

◆8月◆

8月1日
大竹宏【声優】
1932年生まれ/『マジンガーZ』ボス役、『パーマン』パーマン2号/ブービー役、『キテレツ大百科』ブタゴリラ役などで知られた大ベテラン。2015年には第9回声優アワードで功労賞を受賞。

8月7日
鵜島仁文【シンガーソングライター、音楽プロデューサー】
1966年生まれ/『機動武闘伝Gガンダム』主題歌『FLYING IN THE SKY』を自らの作詞・作曲で歌唱。米倉千尋ほか多数のアーティストへも楽曲を提供。

8月14日
牧野圭一【漫画家、漫画文化研究者】
1937年生まれ/『アンデルセン物語』のキャラクター、キャンティとズッコのデザイン原案を担当。京都精華大学マンガ学部長、国際マンガ研究センター長、京都造形芸術大学教授などを歴任。

8月17日
清川元夢【俳優、声優】
1935年生まれ/代表作は『新世紀エヴァンゲリオン』冬月コウゾウ役、『ふしぎの海のナディア』ガーゴイル役、『機動戦士ガンダム』テム・レイ役ほか多数。

8月20日
しのだひでお【漫画家】
1939年生まれ/『怪物くん』、『笑ゥせぇるすまん』など藤子不二雄作品の作画協力、『ドラえもんの発明教室』や『地球のひみつ』など学習マンガも手掛けた。

8月22日
久野綾希子【ミュージカル女優】
1950年生まれ/『サクラ大戦 活動写真』にラチェット・アルタイル役として出演、同作の舞台版でも活躍した。劇団四季出身で、数多くのミュージカルに出演。

8月25日
小林七郎【アニメーション美術監督】
1932年生まれ/『ガンバの冒険』、『あしたのジョー2』、『ルパン三世 カリオストロの城』、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』ほか、数多くの傑作で美術監督を務めたアニメーション美術の巨匠。

◆9月◆

9月1日
諸角憲一【俳優、声優】
1955年生まれ/『週刊ストーリーランド』、『サムライチャンプルー』などに出演。『ハリー・ポッター』シリーズのルシアス・マルホイ役など外画吹き替えでも活躍。

9月12日
水野龍司【俳優、声優】
1952年生まれ/『ガンダム Gのレコンギスタ』ノウトゥ・ドレッド役ほか。クリストファー・ウォーケン役ほか数多くの外画作品で吹き替えを担当。

9月17日
石井いさみ【漫画家】
1941年生まれ/『750ライダー』を1975年から10年以上にわたり連載、『週刊少年チャンピオン』の黄金時代を支えた。原作者・梶原一騎とコンビを組んだ『ケンカの聖書』なども。

◎10月〜12月に亡くなった方◎

◆10月◆

10月1日
花井幸子【ファッションデザイナー】
1937年生まれ/『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』に衣装デザイン協力で参加して話題に。ブランド「YUKIKO HANAI」を立ち上げ1970年からコレクションを発表。

10月2日
かざま鋭二【漫画家】
1947年生まれ/代表作『風の大地』(原作=坂田信弘)を『ビッグコミックオリジナル』にて30年にわたり連載。『大地の子』シリーズなど数々のゴルフマンガを手掛けた。

10月5日
近石真介【俳優、声優】
1931年生まれ/『サザエさん』初代・マスオ役を務めた。TV黎明期から外画、海外ドラマの吹き替え、ナレーション、ラジオパーソナリティとしても活躍。

10月17日
池田憲章【評論家、ライター、編集者】
1955年生まれ/特撮、アニメを中心に活動するライター・評論家の草分け的存在。『アニメージュ』、『宇宙船』ほか数々の雑誌に寄稿、関連書籍の編集・執筆などを通して特撮、アニメ、海外ドラマなど幅広い作品を紹介。

10月19日
永田竹丸【漫画家】
1934年生まれ/代表作は『ピックルくん』、『おにいちゃん』など。トキワ荘にも出入りし、藤子不二雄らとともに「新漫画党」のメンバーとして活動。児童漫画を得意とした。

10月30日
聖悠紀【漫画家】
1949年生まれ/代表作は『超人ロック』シリーズ。SF漫画を中心に執筆したほか、『超電磁マシーン ボルテスV』や『闘将ダイモス』ではキャラクターデザインを担当。

◆11月◆

11月12日
大森一樹【映画監督】
1952年生まれ/『ゴジラvsビオランテ』、『ゴジラvsキングギドラ』など平成ゴジラシリーズを監督。そのほかの代表作は『ヒポクラテスたち』、『恋する女たち』など。

11月12日
河口仁【漫画家】
1950年生まれ/代表作は『愛しのボッチャー』。大のプロレスファンとして知られ、『週刊ゴング』などプロレス専門誌で執筆活動を展開。

11月14日
梁田清之【声優】
1965年生まれ/代表作は『SLAM DUNK』の赤木剛憲役、『機動戦士ガンダムF91』ザビーネ・シャル役、『鎧伝サムライトルーパー』鬼魔将朱天役ほか多数。

◆12月◆

12月6日
水木一郎【歌手】
1948年生まれ/『マジンガーZ』、『宇宙海賊キャプテンハーロック』、『がんばれロボコン』、『快傑ズバット』など、数多くのアニメ・特撮ソングを歌った“アニメソング界の帝王”。“アニキ”の愛称でも親しまれた。

12月10日
佐藤蛾次郎【俳優】
1944年生まれ/『恐竜戦隊コセイドン』にモリ・モリイ役で出演。『男はつらいよ』シリーズの源公役を筆頭に、数多くの映画、TVドラマ、バラエティでも活躍。

12月12日
ひるまな【漫画家】
1981年生まれ/『陰の間に花』など主に成人向け作品で活躍。自身のガン闘病体験をマンガにした『末期ガンでも元気です【38歳エロ漫画家、大腸ガンになる】』を執筆。

12月14日
御厨さと美【漫画家】
1948年生まれ/代表作は『裂けた旅券』、『NORA』シリーズほか。『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』でメカデザインを担当するなどアニメにも関わり、自作『NORA』のアニメ化では監督も務めた。

12月16日
鈴木陽斗実【声優】
1996年生まれ/『きみの声をとどけたい』で琵琶小路乙葉役を担当。声優ユニット「NOW ON AIR」のメンバーとして活動。他の出演作は『Cheer球部!』川端華役ほか。

12月25日
布川ゆうじ【アニメプロデューサー】
1947年生まれ/アニメ制作会社「ぴえろ」創業者。タツノコプロで作画・演出などを経てぴえろ(創業時は「スタジオぴえろ」)を設立、『うる星やつら』(昭和版)、『魔法の天使クリーミーマミ』、『幽☆遊☆白書』など多くの作品に関わる。

[オーストリア国防相がヨーロッパの人々は何日にもわたる停電の準備ができていないと警告した]という報道

 


オーストリア国防相がヨーロッパ人は何日にもわたる停電の準備ができていないと警告した

summit.news 2022/12/29

Austrian Defense Minister Warns Europeans Are Unprepared For Days-Long Blackouts

オーストリアの国防相は、ヨーロッパ人が何日も続く停電に直面する可能性があり、市民の 3分の 1が「自給自足」できなくなる可能性があると警告した。

オーストリア国防相クラウディア・タナー氏は、ドイツの報道機関 Die Welt とのインタビューでコメントした。

「問題は、停電が来るかどうかではなく、いつ来るかです」とタナー氏は述べ、ウクライナでの戦争を非難した。

「プーチンにとって、西側の電源へのハッキング攻撃はハイブリッド戦争のツールです。これが単なる理論であると偽ってはなりません。オーストリアとヨーロッパでの停電に備える必要があります」と彼女は付け加えた。

オーストリア軍は、2025年までに 100棟の自給自足の兵舎を建設する予定だ。これにより、エネルギー供給が深刻に途絶えた場合でも、最低 2週間は自給自足できる。

タナー氏は、「遅くとも停電の 4日目には市民の 3分の 1が自給自足できなくなるだろう」と警告することで、長期にわたる停電を無力化することにヨーロッパ人がどれほど準備不足であったかについて語った。

停電のリスクを高める主な理由の1つとして、ヨーロッパの「グリーンエネルギー」への過度の依存と、伝統的な石炭火力発電所と原子力発電所の閉鎖を指摘する人たちもいる。

たとえば、ドイツでは、稼働中の原子力発電所が 3基しか残っておらず、首相は、以前の計画での閉鎖計画の後、寿命を 2023年まで延長するために投票する必要さえあると述べている。

ガス供給が遮断されることを見越してドイツ人たちが電気ヒーターを購入していることは、広範囲にわたる停電につながる可能性のある需要の急増を引き起こす恐れがある。

[世界で最も裕福な上位500人は2022年に180兆円以上を失った]という報道

 


世界で最も裕福な上位500人は2022年に1.4兆ドルを失った

ZeroHedge 2022/12/30

The Top 500 Richest People In The World Lost $1.4 Trillion In 2022

2022年が市場にとって激動の年だったことはすでにわかっているが、世界で最も裕福な上位 500人の被害の程度が定量化された。その被害は甚大なもののようだ。

ブルームバーグによると、世界で最も裕福な 500人 (イーロン・マスクやサム・バンクマン・フリードなどの名前で構成される)は、ロシアの対ウクライナ戦争とインフレが株式にとって最悪の年を引き起こしたため、1年間で 1.4兆ドル (約183兆円)という驚異的な市場での損失を被った。

マスクは、ジェフ・ベゾス、チャンポン・ジャオ、マーク・ザッカーバーグに加えて、年間を通じて合計3,920億ドル (約 51兆円)の紙の資産が蒸発するのを見た。ブルームバーグの報道によると、マスクの損害は相当なもので、年初来よりも資産価値が 1,380 億ドル (約 18兆円)も減った。

しかし、超富裕層にとって、年間を通じてすべてが損失だったわけではない。ブルームバーグのレポートは、コッホ家とマーズ家の両方の財産が増加したことを指摘している。ブルームバーグはまた、スポーツフランチャイズも2022年に前年よりも価値が高まったと報告した。

11月には、流動性危機の後にFTXが崩壊し、サム・バンクマン・フリードの 260億ドル (約 3兆4000億円)の純資産がゼロになった。Binance の CEO であるチャンポン・ジャオは、同じ月に彼の資産が約 840 億ドル (約 11兆円)減少したのを目の当たりにし、ビットコインにエクスポージャーを持っている人は誰でも FTX の崩壊の痛みを感じた。

日本の鳥インフルエンザによる殺処分がすでに730万羽に。過去最多を上回るおそれ

 

(※)発生した際の対策が殺処分だけなら、別に専門家とか必要ないし、見解も要らないですな。殺処分以外の方法を考えてみやがれ。


鳥インフル 発生相次ぎ過去最多のおそれ 専門家「今後も続く」

NHK 2022/12/29

今シーズン、全国各地で鳥インフルエンザの発生が異例のペースで相次ぎ、処分されるニワトリなどの数が過去最も多くなるおそれが高まっています。専門家は「まだ流行の前半戦であり、今後も発生の可能性が非常に高い時期が続く」と厳しい見通しを示しています。

今シーズン、高病原性の鳥インフルエンザが全国各地の養鶏場などで発生していて、処分の対象となったニワトリなどの数は、28日までにおよそ730万羽に及んでいます。

このペースで発生が続いた場合、過去最も多かったおととしから去年にかけてのおよそ987万羽を上回るおそれが高まっています。

異例のペースで発生が相次ぐ理由について、鳥インフルエンザに詳しい北海道大学の迫田義博教授は「今シーズンは、ウイルスに感染した渡り鳥の飛来が少なくとも9月下旬に始まり、これまでで最も早かった。さらに国内のさまざまな地点に到達したことで、例を見ないほどウイルスが持ち込まれた」と指摘しました。

そのうえで、今後の見通しについて、「飛来した渡り鳥が国内で移動するとウイルスが運ばれ続けるほか、カラスなどの国内に定着している鳥にも感染が広がり、ウイルスが維持される状況が春まで続くと考えられる。まだ流行の前半戦であり、養鶏場などでの発生の可能性は非常に高い時期が続くので、生産現場には衛生対策の徹底を継続してほしい」と呼びかけています。

専門家「流行続くリスクが高まっている」

今シーズンの鳥インフルエンザの発生は、これまでで最も早く、10月28日に最初の感染が岡山県倉敷市と北海道厚真町の養鶏場で確認されました。

農林水産省によりますと、28日までに養鶏場などで発生が確認されたのは、鹿児島県が最も多く12か所、続いて香川県と岡山県がそれぞれ4か所、それに北海道や沖縄県などあわせて22の道と県の49か所となっています。

また、今月15日に発生が確認された青森県三沢市の養鶏場では、ニワトリおよそ137万羽の処分が続けられていて、おととし12月に発生が確認された千葉県いすみ市の養鶏場のおよそ116万羽を上回り、1か所としては過去最多の処分数となる見通しです。

さらに、今シーズンに処分されるニワトリなどの数は、28日までにおよそ730万羽に及んでいて、低病原性の鳥インフルエンザが広がった2005年から2006年のおよそ578万羽を超え、1シーズンとしては過去2番目の規模となっています。

今後もこのペースで発生が続いた場合、今シーズンの処分数はこれまでで最も多かったおととしから去年にかけてのおよそ987万羽を上回る可能性があります。

北海道大学の迫田教授は「10年前と比べて、ここ数年の流行では、かなりの割合の鳥が感染しても死なずに大陸と日本を行き来して、ウイルスが受け渡されながら、再び戻ってくるサイクルがみえてきた。ウイルスの病原性が下がったことで、ウイルスが長い距離運ばれるようになり、さまざまな種類の鳥への感染を引き起こしている可能性がある」と述べ、今後も毎年のように流行が続くリスクが高まっていると指摘しています。

[EU 中国からの渡航者 検査実施は見送り]という報道

> フランスで感染予防を担う諮問機関のトップは仏ラジオで、「現時点で中国で流行しているのは、すべてオミクロン株の派生。フランスでは免疫ができている」と発言。

(参考記事) フランスの1日の新たなコロナ死者数が400人を超え、率として日本以上に (2022/12/29)


EU 中国からの渡航者 検査実施は見送り

産経新聞 2022/12/30

新型コロナウイルス対策で、欧州連合(EU)は29日、保健当局者による緊急会合を開き、中国からの渡航者に対する新たな水際対策は、現時点では行わない方針を決めた。中国が出入国の規制を緩和する計画を発表したのを受け、イタリアはEUが連携して感染検査を実施するよう求めたが、見送られた。

イタリアは28日、中国からの渡航者についてコロナ感染検査を義務付けると発表。「EU各国が実施しなければ意味がない」として、緊急会合で対応を求めた。

だが、欧州委員会は、中国で流行しているオミクロン変異株「BF・7」は、EU域内ですでに見つかっていると指摘した。会合後、「連携し、協議を続ける必要がある」とする声明を出した。

水際対策について、フランスで感染予防を担う諮問機関のトップは仏ラジオで、「現時点で中国で流行しているのは、すべてオミクロン株の派生。フランスでは免疫ができている」と発言。

ドイツ政府報道官も「危険な変異株は見つかっていない」と述べ、現時点で新たな措置は不要という立場をとった。ロイター通信によると、ポルトガル、オーストリアも同調した

中国の渡航制限の緩和を受け、日本や米国は新たな水際対策をとる方針を示している。